< メインゲスト・大西ユカリ >
湊川公園や新開地商店街一帯(神戸市兵庫区)で「第19回 神戸新開地音楽祭」が5月11日(土)と12日(日)に開催されます。
毎年2日間で250組以上のミュージシャンが出演する同音楽祭は、かつて栄えていた新開地を再び盛り上げようと始まったものでまちの音楽祭として親しまれています。音楽のジャンルやプロ・アマ、年齢、演奏形態などを問わず、音楽が好きな人・お祭りが好きな人なら誰でも気軽に参加でき、出演者と来場者の双方が楽しめる音楽祭を目指しています。メインゲストとして過去には<泉谷しげる>・<ばんばひろふみ>・<杉田二郎>・<上田正樹>・<タケカワユキヒデ(ゴダイゴ)>・<もんたよしのり>・<山本リンダ>・<ムッシュかまやつ>などが出演しています。
今年の11日のメインステージ(19:00~20:00)のゲストには、大阪をベースに活動しソウルフルな歌声と圧巻のパフォーマンスで魅せるシンガー<大西ユカリ>さんが登場。そのほか、公募から選ばれたバンドが出演する「野外ステージ」、プロのバックバンドによる演奏で歌える「のど自慢」といった音楽ステージをはじめ、様々なイベントを展開。
ハンドメイド作品の展示・販売を行う「アート縁日」やアパレル商品から雑貨まで幅広く出店される「フリーマーケット」、世界各国の名物料理が集合する「グルメワールドカップ」、全国各地の地場産物を活かしたグルメを提供する「日本名物屋台村」などのブースが設けられます。
将棋の最年少棋士<藤井聡太七段>(16)が9日、大阪市内の関西将棋会館で指された第69期大阪王将杯王将戦の1次予選準決勝で<北浜健介八段>(43)に96手で勝っています。
王将戦には全棋士が参加。一次予選と二次予選をトーナメントで行い、勝ち上がった棋士とシード棋士4人でリーグ戦を行ないます。リーグ優勝者が、王将のタイトル保持者に例年1~3月に七番勝負を行います。現在のタイトル保持者は<渡辺明二冠>(35:棋王・王将)です。
今期の王将戦一次予選では、<藤井七段>が <池永天志(たかし)四段>(26)と <森内俊之九段>(48)に勝ち、一方の<北浜八段>は<脇謙二・八段>(58)と<大橋貴洸(たかひろ)>四段(26)に勝ち、本局に臨んでいます。本局の勝者は一次予選の決勝に進みます。
<藤井>にとっては元号が令和になってから初めての対局でしたが白星スタートになりました
振り駒で不利とされる後手となりましたが、十八番の基本的には後手番の戦法であるゴキゲン中飛車に構えた<北浜>による終盤の激しい攻めも巧みにかわしました。今年度の成績は3戦3勝です。
次局は5月15日(水)の棋王戦予選で<牧野光則五段>(31)と対戦します。
8日、マリナーズの<菊池雄星>投手(27)が敵地ニューヨークでのヤンキース戦に先発し、7回2/3を投げ、3安打1失点(3三振、1四球)で2勝目(1敗)をマークしています。
球数は、メジャー自身最多となる106で、防御率は3・54となっています。マリナーズは14安打10得点で、ヤンキースを1点に抑え大勝しています。
<菊池>は一回に先頭の<ラメーヒュー>に四球を与えた後は、六回1死まで16打者連続アウトをマークするなど好投でした。六回1死から9番<トークマン>に三塁後方へ落ちるこの日初安打となる二塁打を許すと、1死一、三塁から後続の右犠飛で1点を失っています。八回2死から、右前打を許した場面で<コーリー・ギアリン>にマウンドを譲りました。
阪急バスは、2017年度に創立90周年記念として発売したオリジナルトミカの好評を受け、新型エアロスターがモデルの「阪急バストミカ」(900円)の「特別発売会」を開催します。
開催日時は、2019年5月11日(土)10:00~14:00。開催場所は、 川西能勢口駅 西改札口構外通路。
阪急からはこんなアナウンスが出されています。
・売り切れにより、お並びいただいてもご希望の商品が購入できない場合がございます。予めご了承ください。
・お会計の際にお釣りが出ないよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
・「トミカ 阪急バス」はお1人様10個までのご購入とさせていただきます。
・ご予約や取り置き、個別のグッズ送付対応等は致しかねますので予めご了承ください、とのことです。
<杉田智和> <高島雅羅> <磯部勉>
<スティーブン・スピルバーグ>が製作総指揮を務め、<ウィル・スミス>と<トミー・リー・ジョーンズ>のタッグで1997年から2012年までに3作品が公開された『メン・イン・ブラック』シリーズ。その最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)で女優<今田美桜>が、吹替声優に初挑戦することが9日、発表されています。
同作は、ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とするMIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いた大人気SFアクションシリーズです。最新作では、『マイティ・ソー』(2011年)の「ソー」役で人気を集めた<クリス・ヘムズワース>がエージェントH役。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)で「ヴァルキリー」を演じた<テッサ・トンプソン>がエージェントM役を担い、2人の再共演が話題になっています。
<今田>が演じるのは、MIBに憧れて自らのちからでMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM。さらに、エージェントH<杉田智和>、エージェントOを<高島雅羅>、ハイTを<磯部勉>ら実力派声優陣が担当することが決まっています。
『スピード』、「マトリックス」シリーズ、『ジョン・ウィック』と長きにわたりハリウッドの第一線で活躍を続けるアクションスター<キアヌ・リーヴス>が主演を務める映画『ブルー・ダイヤモンド』の日本公開日が、8月30日に決定しています。
本作で<キアヌ。が挑むのは、ダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラー役。希少なブルー・ダイヤモンドを求めて、神秘的なロシア・シベリアの地で繰り広げられるマフィアとの危険な駆け引き、また自らの身に危険が迫るなか燃え上がる刹那の恋が描かれていきます。さらには流暢なロシア語を披露する<キアヌ>の姿も見どころとなっているようです。
日本版予告編では、いわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を品定めする「ルーカス・ヒル」(キアヌ)の姿が映し出されており、怪しげな相棒「ピョートル」に誘われて、ロシア・サンクトペテルブルクへと向かう瞬間が確認できます。
ロシアへと向かう「ルーカス」ですが、相棒が滞在するホテルの部屋はもぬけの殻。既にダイヤの売買を成立させていました、ロシアンマフィアの「ヴォルコフ」から「2日後にブルー・ダイヤモンドを持ってこい!」と要求され、「ルーカス」は絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。相棒が残した伝言を頼りに、極寒の地・シベリアへ向かった「ルーカス」の前に立ちはだかるのは、猟銃を使いこなす謎の集団による急襲、そして美しいカフェの女主人「カティア」との運命的な出会いでした。
妻がいるにも関わらず、刹那の恋に燃え上がる<キアヌ>の迫真の演技は、直近のアクション映画では魅せないスタイリッシュさを放ち、未だ衰え知らずの<キアヌ・リーヴス>の魅力が詰まった作品への期待が高まります。
朝6時の気温は16℃、最高気温は20℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「天ぷらうどん」+「サラダ・卵焼き」+「湯葉入りチンゲン菜」+「フルーツゼリー(みかん)」でした。
「天ぷら」は、<えび・茄子・かぼちゃ>の3種でした。ご婦人方は、「ご飯」を残される方が多かったようですが、栄養士の方が、カロリー計算等されていると思い、「ご飯」を残すことなくおいしくいただいてきました。
< 特急「サフィール踊り子」に使われる新型E261系電車のイメージ(画像:JR東日本) >
JR東日本は2019年5月8日(水)、伊豆方面への新たな観光特急列車の名称を「サフィール踊り子(SAPHIR ODORIKO)」に決めたと発表しています。
「サフィール」はフランス語で、宝石のサファイア(英語)を意味します。JR東日本によると、「宝石のサファイアのような青く輝く美しい伊豆の海と空をイメージさせ、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたい」という願いからこの名称に決定したといいます。
特急「サフィール踊り子」は2020年春から、東京・新宿~伊豆急下田間で運行開始を予定。車両は新型のE261系電車8両編成が2本投入されます。
車両のトータルデザインは、工業デザイナーの<奥山清行>さんが代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。これまでJR東日本の車両では、豪華寝台列車 「TRAIN SUITE 四季島」 をはじめ、山手線の新型E235系電車、秋田新幹線のE6系電車、神戸市営地下鉄「6000形」 などを手掛けています。
列車は8両、定員164人で、1号車(伊豆急下田方)は「プレミアムグリーン車」、2~3号車は4人用または6人用のグリーン個室、4号車はオープンスタイルのキッチンを備えた「ヌードルバー」、5~8号車は2+1列の座席が並ぶグリーン車です。
「プレミアムグリーン車」は、座席が1+1列、前後1250mm間隔で並びます。天窓と窓からの景色を楽しめるよう、収納スペースは座席の下に配置されます。
「ヌードルバー」は、目の前で麺(ヌードル)料理が調理されるオープンスタイルのキッチンを設置。相模湾の景色を眺めながら食事できるカウンター席とボックス席も用意されています。
< 『週刊少年サンデー』(小学館)23号表紙) >
『らんま1/2』『犬夜叉』などで知られる漫画家<高橋留美子>氏(61)の新連載『MAO(マオ)』が、8日(水)発売の『週刊少年サンデー』(小学館)23号よりスタートしています。<高橋>氏が同誌で連載するのは、2009年4月~2017年12月まで連載していた『境界のRINNE(りんね)』以来、約1年5ヶ月ぶりで、『犬夜叉』に続く新たな少年と少女のシリアス怪奇浪漫の物語が展開されるようです。
新連載『MAO』のストーリーは、一度死にかけたことがある少女「菜花(なのか)」が、下校途中に突然、ふたつの世界が交わる地で、ある少年に出会い、壮絶な運命に巻き込まれていくという少年と少女のシリアス怪奇浪漫。『犬夜叉』に続く新たな怪奇浪漫で、男女が出会うなど設定は似ているが、世界が繋がっていることはないといいます。
また、新連載と『犬夜叉』に続く新たな怪奇浪漫の物語を記念して、テレビやラジオCM、WEB動画が制作され、すべてにテレビアニメ『犬夜叉』で「犬夜叉」役を務めた声優<山口勝平>と「日暮かごめ」役の<ゆきのさつき>が出演。WEB動画では「犬夜叉」と「かごめ」が『MAO』を解説し、「かごめ」の「犬夜叉、おすわり!!」などの懐かしいせりふややり取りを見ることができます。
<高橋>と『週刊少年サンデー』とのつながりは深く、1978年に同誌で『勝手なやつら』でデビューし、同年に『うる星やつら』の連載をスタート。1987年まで連載したのち、同年から『らんま1/2』(1996年まで)、1996年から『犬夜叉』(2008年まで)、2009年から『境界のRINNE(りんね)』(2017年まで)を連載していました。また、同誌以外にも1980から1987年まで『ビッグコミックスピリッツ』』(小学館)で『めぞん一刻』の連載経験もあります。
米ウォルト・ディズニーは7日、人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズの新作3本を2022年から2年ごとに劇場公開すると発表しています。
今年12月20日には『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(監督J・J・エイブラムス )が公開されます。新作はそれから3年後の2022年12月16日にデビュー、続いて2024年12月と26年12月に公開される予定です。
ディズニーは同日、2009年の大ヒット映画 『アバター』の続編4本の公開予定も明らかにしています。
<ジェームズ・キャメロン>監督の『アバター2』は当初2020年12月18日に公開する予定でしたが、これを2021年12月17日に延期。以後は23年、25年、27年に続編が登場します。つまり毎年アバターとスター・ウォーズが交互に公開されることになります。
それぞれの作品のタイトルや筋書きなどの詳細はまだ公表されていません。『スター・ウォーズ』の新作が3部作になるのか、スピンオフになるのかも不明です。
『スター・ウォーズ』は1977年以来の世界興行収入がおよそ95億ドル(約1兆円)を記録した超ヒット作品。このうちディズニーが制作した4本は2015年以来、50億ドル近い世界興行収入を達成しています。
『アバター』は、ディズニーが21世紀フォックスの資産買収に伴って取得しました。2009年に公開された第1作の世界興行収入は約28億ドル(約2518億円)に達しています。
< 「ミス・ティーンUSA」で優勝した<ケイリー・ガリス>さん(左)(画像:The Miss Universe Organization) >
8日までに行われた米国を代表する今年の三大ミスコンテストで、黒人女性3人がそれぞれ栄冠に輝き、史上初の同時制覇を果たし、<トランプ>政権下で人種差別など排他的な風潮が強まる中、審査員が人種の壁を越え評価したのは重要な意義があるとの指摘が出ています。
AP通信の報道によりますと、三大ミスコンの一つ「ミス・アメリカ」の昨年9月の大会で優勝したオペラ歌手<ニア・フランクリン>さん(25)は「奴隷制度の歴史を持つ米国では、人種の違いは重要な問題だ」と意義を強調しています。
ミス・アメリカは1940年代まで白人以外は出場を認められていませんでした。黒人の初参加は1970年で、歌手<バネッサ・ウィリアムス>さんが1983年に黒人として初めて優勝しています。
他の二つは今年4月の「ミス・ティーンUSA」の<ケイリー・ガリス>さん(18)と5月の「ミスUSA」のノースカロライナ州の弁護士<チェスリー・クリスト>さん(28)です。
「ミスUSA」と「ミス・ティーンUSA」はミス・ユニバース機構が、1世紀近くの歴史を持つミス・アメリカはミス・アメリカ機構が運営。かつては容姿が勝敗を大きく左右する「美人コンテスト」の側面が強かったですが、近年は水着審査が廃止されたり、ミス・アメリカの運営本部が「美人コンテストではない」と発言したりするなど、より出場者の素質や内面を重視した審査が行われるようになってきています。
テニスのマドリード・オープン女子シングルス3回戦で、世界ランキング1位の<大坂なおみ>(21・日清食品)が同33位<アリャクサンドラ・サスノビッチ>(25・ベラルーシ)を6ー2、6ー3のストレートで下し、準々決勝に進出を決めています。
左腹筋痛からの復帰戦となった今大会は、2回戦でフルセットに持ち込まれる大苦戦。苦手のクレー(赤土)コートでの戦いで課題を露呈させましたが、この日は第1セット第2ゲームをブレーク。ラリー戦でも焦らずポイントを重ねていきました。第8ゲームも強烈なフォアのショットを放って相手のサービスを破り、このセットを奪っています。
第2セットも第2ゲームで相手のミスを誘ってブレーク。第3ゲームでブレークを許しましたが、第4ゲームで強烈なリターンを決めて相手のサーブを破り、リードを取り戻しました。この日の<大坂>は終始落ち着いた様子で、冷静にショットを左右に打ち分け、そのままサービスゲームをキープし、快勝でした。
全仏オープン(26日開幕、パリ)での4大大会3連覇へ向けて、クレーコートでこのまま順調に白星を積み重ねてほしいものです。準々決勝では同18位<ベリンダ・ベンチッチ>(22・スイス)-同85位<カテリナ・コズロバ>(25・ウクライナ)の勝者と対戦します。
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