『娚(おとこ)の一生』・『姉の結婚』などで知られる<西炯子(けいこ)>(52)の人気漫画『お父さんチビがいなくなりました』を<倍賞千恵子>、<藤竜也,><市川実日子>のキャストで映画化され、2019年5月10日に公開されます。
3人の子どもを育て上げ、猫のチビと穏やかに晩年を暮らしている「勝」と「有喜子」の夫婦。夫の「勝」との暮らしは静かで平穏でしたが、妻の「有喜子」にはある不安がありました。
そんな思いから「有喜子」は娘の「菜穂子」に「お父さんと別れようと思っている」と打ち明けます。そんな時、猫のチビが姿を消し、チビを心の拠りどころにしていた「有喜子」の気持ちは追い詰められていきます。<倍賞>が妻の「有喜子」、<藤>が夫の「勝」、<市川>が娘の「菜穂子」をそれぞれ演じています。
監督は、<西原理恵子>による漫画が原作の『毎日かあさん』や<さそうあきら>原作の漫画『マエストロ!』の<小林聖太郎>が務め、<山崎ナオコーラ>の小説『人のセックスを笑うな』(2007年)や『月と雷』(2017年・監督:安藤 尋)の<本調有香>が脚本を担当しています。
マリナーズは4月30日(日本時間5月1日)、3月21日に東京ドームで行われた開幕第2戦を最後に現役引退を表明した<イチロー>(45)が再び、球団の会長付特別補佐に就任し、今後はインストラクターとして選手指導の役割も果たすと発表しています。
球団発表によると、<イチロー>は今後、メジャーだけでなく、3Aタコマで外野守備、走塁、さらに打撃コーチ補佐的な立場で打撃も指導するといいます。
この日のカブス戦前に本拠地 「Tーモバイルパーク」 に姿を見せた<イチロー>は、ユニホーム姿で室内打撃ケージに入り、選手たちの準備を手伝っています。
会長付特別補佐は昨年5月にメジャー登録枠から外れ、フロント入りした時の役職です。球団発表によると、今後は<ジェリー・ディポト>GMのサポートをしていくそうです。
< 「サンリクモズク」(画像:神戸大研究チーム) >
食用の海藻としておなじみの「モズク」の仲間の新種を、神戸大の<川井浩史>教授(藻類学)らの研究チームが発見しています。東北地方の太平洋沿岸に分布しており、「サンリクモズク」と命名されました。外見がよく似ている「フトモズク」と区別されないまま、長年食用になってきたとみられています。
日本の海には、「オキナワモズク」や「イシモズク」など、様々な種類のモズク類が分布しています。研究チームは、モズク類の遺伝子を幅広く調査。十数年前に宮城県南三陸町で「フトモズク」として採取された標本の遺伝子を解析したところ、別種である可能性が判明。
そこで、宮城県の沿岸で改めてこのモズク類を採取し、DNAの塩基配列や体の構造を詳しく調べました。その結果、「フトモズク」とは別種と判明し、新種の海藻として日本藻類学会英文誌(オンライン版)に論文を発表しています。
「サンリクモズク」は、浅い海の岩の上などに春から夏にかけて生育。いまのところ、三陸地方沿岸の一部地域でしか分布が確認されていません。
尼崎城(尼崎市)で5月5日(日・祝)、尼崎城完成記念コンサート「瓦の音楽コンサート」が、一階 まちあるきゾーンにて(1回目13:30から・2回目15:30から )入城料・無料 :定員・先着50人 として開催されます。
同イベントは、一般公開を迎えた尼崎城を舞台に、お城に使用されているものと同じ「淡路瓦」を楽器にした演奏会。何百種類もある瓦の違いや叩く場所の違いで響く音が変わり、音色は透き通るような音でどこか懐かしい響きが感じられるといいます。
第3弾である今回は、瓦の産地があるインドネシアから、作曲家<ギギー・ガルディーカ>さんが招かれています。また、市立尼崎高等学校吹奏楽部とのセッションも予定されているとか。
「インドネシアは「印度尼西亜」と表記されることから、漢字表記では「尼」の一字というご縁で、作曲家<ギギー・ガルディーカ>さんが招かれています.
阪神の先発<才木浩人>投手(20)が、5回7安打2失点で降板。代打を送られた五回裏に味方が<近本光司>の2点適時打で 逆転に成功 したため、右腕に勝利投手の権利(2勝目)が転がり込んできました。
三回1死から1番<野間>に左前打を許し、2番<菊池涼>に左翼への先制適時二塁打。さらに3番<バティスタ>に初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失いました。
しかし失点はこの回のみ。初回の三者凡退以外は毎回走者を背負う展開で、球数も5イニングで103球と多めでしたが、粘りの投球を見せた<才木>です。
6回以降、<岩崎優>、<守屋功輝>、<ジョンソン>、<ドリス>と継投策で広島打線を抑え、「広島2-阪神6」で勝利し、5割復帰です。中日が巨人に負け、阪神3位になっています。
また、阪神の新外国人<ジェフリー・マルテ>内野手(27)が、来日1号を打っています。5-2の六回1死、3ボールからの4球目を強振。高めの144キロ直球を左中間スタンドに運んでいます。右ふくらはぎの負傷で出遅れ、この日が3試合目。11打席目でかけた初アーチは、阪神の記念すべき令和1号となっています。
阪神が、<近本光司>外野手(24)のチームとして令和最初の安打となる2点適時打で「広島2-阪神1」からの逆転に成功しました。これで12試合連続安打となり、2001年に<赤星憲広>が記録した球団新人最長記録に並びました。
1点を追う五回、先頭の<マルテ>が四球で出塁。相手の失策と犠打で1死二、三塁となり、<近本>に打順が回ってきました。
広島の先発<野村>を前に、2打席目までは凡退していましたが、この打席では1ボールからの2球目、真ん中付近へ甘く入った131キロのスライダーを強振。打球は中前にはずむ2点適時打となりました。 快足ルーキーはさらに<糸原>の打席の2球目で完璧なスタートを切り二盗に成功。続けて三盗にも相手の隙をついて決めています。足でも広島を揺さぶり<糸原>の適時二塁打につなげ真した。
この試合、阪神打線は四回に<野村>の3連続四球から<梅野>の三ゴロの間に1点を返してはいましたが、四回まで安打がありませんでした。つまり、元号が令和に変わってから球団最初のヒットを近本が放ったことになります。
平成に入っての最初の試合も対広島戦で、この時も「2-0」から5点を奪って逆転勝ちをしていますので,今日もいただきかな。
神戸布引ハーブ園/ロープウェイ(神戸市中央区)の風の丘芝生広場に、新元号「令和」をあしらった花絵が登場しています。設置期間は6月2日(日)までです。
花絵のおよそのサイズは縦2メートル、横4メートルで、マリーゴールドイェロー、マリーゴールドオレンジ、シロタエギクを1152ポット使用し制作されています。「令」は黄色、「和」はオレンジ、キャンバス部分がグリーンとなっており、晴れた日には遠くからでもその字をはっきりと眺めることができます。
フォトスポットがある同広場は、神戸の街並みを眼下に望めるスポットで、無料貸し出し遊具やハンモックが設置されている広場で、家族連れでにぎわっています。
本日いただいたお茶菓子は、「カップケーキ」です。
「カップケーキ」は、薄い紙やアルミ箔のカップに生地を流し込んで焼いた、一人分の大きさほどの小さなケーキです。バター、砂糖、卵、小麦粉といった通常サイズのケーキと同じ材料が用いられています。
なんといっても「カップケーキ」だとすぐにわかるのが、焼きあげる時に用いられる、パティーケースやライナーと呼ばれる紙やアルミ箔のカップが使われていることです。これらの容器は円形の薄い紙をプレスして溝をつけたカップ状にしていることが多く、ライナーは焼き器からカップケーキを取り出すのを容易にし、カップケーキを湿った状態に保つだけでなく、焼き器を洗う労力を減らすことができます。また、ライナーを使うことによって、カップケーキを手渡しする場合でも衛生を保つことができます。カップケーキ焼き器と同じようにライナーにもさまざまなサイズがあり、小さいものから巨大なものまで存在しています。
普通サイズの「カップケーキ」、生クイームとクランチチョコレートが添えられていて、おいしくいただきました。
女優の<内山理名>や<黒木メイサ>、<桐谷美玲>らが所属する芸能事務所「スウィートパワー」が、令和初日の5月1日に公式サイトをリニューアルしています。
トップ画面には、所属女優が集結したサイトのための撮り下ろしカットが掲載されています。
スウィートパワーには上記3人以外にも、<桜庭ななみ>、<知英>、<松風理咲>、<竹内愛紗>、<長見玲亜>といった映画にドラマに幅広く活躍するそうそうたる女優たちが所属していますが、トップ画面を眺めても、誰が誰なのか顔と名前が結び付きません。
テニスのウィンブルドン選手権を主催するオールイングランド・クラブは30日、7月1日に開幕する今年の大会の賞金総額が前年比11.8%増の3800万ポンド(約55億円)になると発表しています。
男女シングルスの優勝賞金は各235万ポンド(約3億4000万円)で、10万ポンド(約1450万円)の増額となりました。
開閉式の屋根はこれまで2009年に設置されたセンターコートにのみ設置されていましたが、2番目に大きい第1コートにも取り付けられています。 また、今年から最終セットが12-12となった場合にタイブレークが導入されます。
東武鉄道は、蒸気機関車C11の復元作業を継続するために、、SLの補機用としてディーゼル機関車を購入。栃木県日光市今市にある下今市SL機関庫を拡張していく構えです。
同社は、日光・鬼怒川エリアの沿線活性化を推進し、観光コンテンツのひとつ、蒸気機関車+客車列車を、年間を通して運行すべく、2019年度はしー11形蒸気機関車の復元作業を継続します。
また、SL大樹・DL大樹の客車に、JR北海道で活躍していた14系客車ドリームカー(オハ14-505)1両を新たに導入します。
今後は、SL・DLの年間運転日のうち約40日、ドリームカーを中間に連結した3両編成で運転する計画が予定されています。
< 塗装作業を終えた日航のエアバスA350の初号機(画像:エアバス)>
エアバスは30日、日本航空が9月1日から羽田~福岡線で運航を始める最新鋭機A350の初号機(396席)が、フランス・トゥールーズの工場で塗装作業を終えたと明らかにしています。
初号機のテーマは「挑戦のレッド」で、胴体に赤い色で「A350」の文字が入っています。日本には6月に到着する予定です。
日本航空は、ボーイング777に代わる主力機として、国内の航空会社で初めてA350を導入します。900型と1000型で計31機が順次導入される予定です。
フェラーリ歴代モデルの中でも印象に残る「テスタロッサ」。1980年台に人気を博したモデルが、現代版として復活する可能性があることがわかりました。
「テスタロッサ」は、1984年「512BBi」の後継モデルとして登場。排気量4.9リットル、バンク角180度のV型12気筒エンジンをミッドシップに搭載し、最高出力390ps、最高速度300km/h、0-100km/h加速4.9秒のパフォーマンスを持つ、フラッグシップ・スーパーカーでした。
車情報サイト「TheSupercarBlog.com」のインタビューによると、現代版のパワートレインに関して言及されてはいないようですが、最高出力1000ps以上を発揮するV型12気筒エンジンに、「ラ・フェラーリ」から流用するハイブリッドシステム「HY-KERS」システムを搭載する可能性が高いといいます。またエクステリアデザインは「テスタロッサ」や「512TR」(1991年に登場した後継モデル)の意匠からインスパイアされたデザインが予想されています。
世界初公開は、V型6気筒搭載のハイブリッド「ディーノ」」(仮称)とともに、2019年内とみられています。
今朝いただいた<調理パン>は、関西スーパー(舞多聞店)内に店舗を構えています阪急ベーカリーの「焼きチーズパン」(108円)です。
マイルドな味のゴーダチーズを配した、クセや雑味のない深い味わいのチーズクリームをパンの真ん中に包み込んで焼かれています。
しっとりとしたパン生地と、柔らかいチーズクリームがくちのなかにひろがり、おいしくいただきました。
本日の<グーグルロゴ>は、)「新元号「令和」を祝福して」です。「2019年5月1日」に、日本では新元号「令和」へと改元となります。「2019年5月1日」には、「剣璽等承継の儀(けんじとうしょうけいのぎ)」が行われます。
前日の「2019年4月30日」には、前元号「平成」の 最終日のロゴ が表示されていました。
新元号「令和」の出典は、万葉集の梅花の歌32首の序文とされています。
「時、初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」
現代語での意味は、以下のようなものです。
「初春の良き月夜、空気は澄み風は和らぎ、梅の花は鏡台の前のおしろいのような色で開き、蘭の花の香りは装飾品の香りのようだ」
この序文は、「大宰府」で開かれた「梅花の宴」の時に詠まれた歌32首につけられたものであることから、「大宰府」は「令和の発祥地」として注目が集まっているようです。ロゴの模様も、「令和」は、万葉集の「梅花の歌」が出典となっているため、梅の花が描かれています。
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