『桐島、部活やめるってよ』や『何者』の原作で知られる直木賞作家の<朝井リョウ>が実在する男子チアチームをモデルにし、アニメや舞台にもなった同名小説を<横浜流星>と、中尾暢樹>の主演で実写映画化した『チャ男子!!』が、2019年5月10日より全国で公開されます。
柔道一家に生まれながら、やさしすぎる性格から強くなれずにいた「晴希」は、試合で肩を負傷してしまう。「晴希」が柔道を続けるべきか迷っていると、柔道仲間で無二の親友である「一馬」が「やりたいことがある」と、突然柔道をやめると宣言します。「一馬」が「晴希」と一緒にやりたいこと、それは男子チアリーディング部の創設でした。
些細なことから大ケガにつながってしまうため「仲間を信頼すること」というチアの基本を守りながら、男子チア部「BREAKERS」は練習に打ち込んでいました。しかし、メンバー間の歯車が徐々におかしくなり、やがて決定的ともいえる亀裂が生じます。
「晴希」役を<横浜流星>、「一馬」役を<中尾暢樹>が、「BREAKERS」のメンバーを<浅香航大>、<瀬戸利樹>、<岩谷翔吾>、<菅原健>、<小平大智>が演じ、監督は、<風間太樹>が務めています
天皇陛下の即位を受けた10月22日からの「饗宴(きょうえん)の儀」で、かつて「幻の酒」とも呼ばれた老舗酒造メーカー日本盛(兵庫県西宮市)の江戸時代末期に丹波杜氏流の酒造法を考え出した名醸家<岸田忠左衛門>が極意の酒として完成した銘酒「惣花」が提供されることが2日、発表されています。皇后雅子さまとのご成婚の際にも納められた由緒ある銘柄。その名には、祝い事にふさわしく、「すべての人に至福と愛を」との思いが込められています。
関係者によると、純米吟醸酒の「惣花」は1899年、清酒として初めて宮内省(現宮内庁)の御用酒に指定されました。明治時代以降、多くの品評会などで賞を受けています。宮内庁が調達する4種類の日本酒の中で最も多く納められ、大正、昭和、平成の天皇即位式でも使われています。
江戸時代、宴席で参加者に等しく祝儀を配る習慣を「惣花」と呼んだといい、銘柄名には「あまねく愛す」との意味が込められています。1959年に行われた上皇ご夫妻の「納采の儀」や秋篠宮さまと紀子さまのご結婚の際も結納品となり、祝宴などで各国の来賓に振る舞われた実績がある銘酒です。
独自の酵母を使うため生産量は少なく、戦時中の物資統制などもあり、かつては「幻の酒」とも呼ばれました。現在は、宮中に納入されるものとラベルなどが異なるものの、ほぼ同じ味わいが楽しめる市販品もあります。
8thシングル「黒い羊」をもって欅坂46からの卒業を発表している<長濱ねる>(20)の2017年12月19日に発売された 1st写真集『ここから』(撮影: 細居幸次郎・講談社・1980円)が、12度目の重版で5000部を増刷。累計発行部数が21万部を突破したことが発表されています。
本作はオリコン2018年上半期BOOKランキングで17.5万部を売り上げて「写真集ジャンル」で1位を獲得。2017年上半期写真集女王の座に輝いてからもロングセールスを記録しています。
3月7日には自身のブログで欅坂46からの卒業を発表した<長濱>ですが、グループ卒業を惜しむ多数のファンが写真集を購入したことで、今回の重版につながったようです。欅坂46のメンバーでソロ写真集が20万部を突破したのは<長濱>だけです。21万部突破で欅坂46ソロ写真集の最多部数記録を自ら更新しました。
本作は<長濱>の故郷、長崎・五島列島を中心に撮影。長崎の美しい風景を舞台としています、<長濱>のみずみずしい表情が多くの読者から支持を集めたようです。主なロケ場所となった五島列島の中通島は船でしかアクセスできないにも関わらず、聖地巡礼のため多くのファンが訪れるねるフィーバー状態となっているようです。
イタリア・ルネサンス最高の芸術家といわれ、絵画や建築、科学など幅広い分野で活躍した<レオナルド・ダビンチ>(1452年4月15日~1519年5月2日)が亡くなって本日5月2日で500年となります。
奇しくも5月2日、<レオナルド・ダビンチ>の 「肖像画」が、英王室コレクションの中から確認され他との報道がありました。
「万能の天才」が残した作品や研究成果の数々は現代にも多大な影響を与えています。欧州各地では記念の展覧会や行事が相次ぎ、大きな話題を呼んでいるようです。
あらゆる分野の垣根を取り払い、全てを関係あるものとして研究対象にした考え方は非常に現代的です。イタリア北部のトリノ王室博物館は、没後500年に合わせ「未来を描く」と題した特別展を開始。
王立図書館からは、1840年に<カルロ・アルベルト>王により購入された13のデザイン画と、1893年に<ウンベルト1世>に譲渡された「Codice sul volo degli uccelli/仮題:鳥の飛翔手稿」も今回の特別展のために提供され、公開されます。
その他、幻の絵画「アンギアーリの戦い」のためのものとみられるデザイン画、有名な「少女の自画像」のデザイン画、彼自身が没頭した科学と芸術との研究を物語る、50以上の関連作品が公開されており、7月14日まで展示されています。
「EXILE」の<TAKAHIRO>が映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ『僕に、会いたかった』が、2019年5月10日より全国で公開されます。
かつて凄腕の漁師だった「池田徹」は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまいます。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていました。そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密がありました。
主人公の母を<松坂慶子>が演じるほか、名バイプレーヤーの<小市慢太郎>、『くちびるに歌を』 の<山口まゆ>、『ソロモンの偽証』の<板垣瑞生>らが共演。『渾身 KON-SHIN』など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く<錦織良成>監督がメガホンをとっています。
阪神が今季4番<大山悠輔>のタイムリーで延長の末、今季2度目のサヨナラ勝ちをしています
「1-1」で迎えた延長十回。2死から<糸原>が四球で歩くと、4番の<大山>が中堅フェンスを直撃する二塁打を放ち、試合を決めました。
「0-1」と1点を追う六回。<上本博紀>内野手が先頭で打席に入ると、2番手<国吉>が投じた初球、内角低めへの147キロ直球を完璧に捉えた打球は左翼席ポール際の中段に着弾する今季1号アーチで同点。
投げては先発<西>が8回107球1失点の力投で降板し、<藤川>・<能見>・<ジョンソン>の継投でDeNAを1点に抑えて、10回裏にサヨナラ勝ちを呼びこみました。14戦連続無失点の<ジョンソン>が今季2勝目を挙げています。
本日のお昼ご飯は、「大起水産」(堺市北区)が経営する「街のみなと(さんちか店)」の「寿司盛り合わせ【トロ入り】(季節の香)」(1280円・税別)です。
【トロ入り】と謳っているだけに、全10貫のうち3貫が「中トロ」でした。その他<鮭・えび・アナゴ・イカ・イクラ・ウニ・ブリ>の盛り合わせです。
握り寿司本体は、購買層を広めるためでしょうか<ワサビ>抜きですので、別に「わさび醤油」の小皿を用意して、缶ビール共々おいしくいただきました。
< 「ジャンボソフビ(ソフトビニール)フィギュア 伝説巨神イデオン」(画像:バンダイスピリッツ) >
バンダイグループのBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)は、アニメ「伝説巨神イデオン」に登場するロボット「イデオン」の「ジャンボソフビ(ソフトビニール)フィギュア 伝説巨神イデオン」(5万9400円・税込)を、バンダイの直販サイト「プレミアムバンダイ」で予約受付中です。発送は2019年7月の予定です。
作中で主人公「ユウキ・コスモ」らが操縦する全高105メートルの同機を1/144スケール、全高約73センチ、重さ3キロ超で立体化されています。
当時の設定画をもとにオリジナル解釈による追加モールドを施し、スジ彫りの強弱や細部のディテールアップを行っています。彩色はアニメのイメージを忠実に再現するよう、イメージカラーの赤色をベースに頭部や胴体部分などを丁寧に塗り分けたといいます。アンテナパーツは取り付け式。
デジタル技術などによる最新の造形ながら、ソフビ特有の重厚かつノスタルジックな雰囲気を楽しめるとのことで、「プレミアムバンダイ」限定でオリジナルキャラクタープレートが付属しています。
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は3日午前4時半ごろ、観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げを4日以降に延期すると発表しています。当初は町浜大樹の実験場で3日昼(午前11時15分~午後0時半)の打ち上げを予定していましたが、前日同様の強い風が予想されるため見送られました。
機体内のバルブに不具合が起こった4月30日、強風に見舞われた2日に続く3度目の延期。(IST)は打ち上げ期間を5日まで設定しており、今後の打ち上げ日程は天候の状況などを考慮し判断します。
「MOMO(モモ)」は全長9・9メートルの液体燃料ロケット。エタノールと液体酸素を推進剤とし、推力は1・2トン。初号機、2号機では達成できなかった民間単独開発で国内初となる宇宙空間(高度100キロ以上)到達を目指しています。
兵庫県公館県政資料館(神戸市中央区)で5月3日(金・祝)から6月2日(日)まで、「天皇陛下御即位記念・震災25年写真展」が開催されています。入場無料。
1995年の「阪神・淡路大震災 合同慰霊祭ご参列」をはじめ、「神戸淡路鳴門自動車道全線開通式典ご臨席」、「人と防災未来センター開館記念式典ご臨席」、「第6回全国障害者スポーツ大会ご臨場」、「第100回全国高等学校野球選手権記念大会ご臨場」などの写真約30点に加え、「震災1周年犠牲者追悼式ご参列」、「第14回全国『みどりの愛護』のつどいご臨席」時の映像2点も公開。
そのほか、県立吉川高等学校書道部生徒による「令和」の書も展示されています。
J1浦和レッズは2日、埼玉県行田市の「十万石ふくさや」とコラボレーションまんじゅうを発売することを発表しています。
「うまい、うますぎる」のキャッチフレーズで有名な銘菓「十万石まんじゅう」(埼玉県行田市)に、「浦和」、「レッズ」、「令和」の焼き印を押した「祝・令和 浦和レッズ☓十万石まんじゅう」を10個入り1500円で数量限定発売です。
3日の磐田戦では埼玉スタジアム南広場ファンショップで、4日以降はオフィシャルショップ「レッドボルテージ」で販売されます。
<レオナルド・ダビンチ>(1452年4月15日~1519年5月2日)の晩年の表情が描かれたとみられるスケッチの肖像画が英王室コレクションの中から確認されたと、管理団体が奇しくも没後500年に当たる2日発表しています。晩年のダビンチとされる別の肖像画と、ひげや鼻などの特徴が似ており、管理団体の専門家がダビンチと判断したようです。
ロンドンにあるバッキンガム宮殿のギャラリーの特別展で5月24日~10月13日に公開されます。
肖像画には、顔を横の方に向け、物憂げな表情を浮かべる男性が描かれています。両面に習作が描かれた紙に素早い筆致でスケッチされていました。
英メディアによりますと、専門家は「弟子か友人が画廊の中で紙を拾って描いたのではないか」と話しているそうです。
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