牛丼チェーン「松屋」の各店で、2種類の「ビビン丼」が販売数を競う「松屋ビビン丼対決」が、5月7日10時より開催されます(一部の店舗をのぞく)。登場するのは「平成のロングセラー「豚ビビン丼」と「新作「牛ビビン丼」です。
平成のロングセラー「豚ビビン丼」は、豚肉を主役に、根菜きんぴら、キムチと一緒に鉄板で炒め、コチュジャンの風味をきかせた甘辛タレで仕上げられたメニュー。みそ汁つきで価格は並(490円・税込)から。
一方の新作「牛ビビン丼」は、牛肉を主役に、小松菜ナムル、根菜きんぴらのシャキシャキとした歯ごたえが楽しめるメニュー。みそ汁つきで、価格は並(550円・税込)から。
対決期間は5月20日まで(販売は6月上旬まで)。対決期間中、より販売数の多かったビビン丼が、2019年秋以降にレギュラー商品化を検討されるそうですが、味の優劣よりも、関東・関西の肉食文化の違いが反映されそうな気がしています。関西人としては、躊躇なく「牛」ビビン丼を選んでしまいます。
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