『エンド・オブ・ステイツ』として、2019年11月15日より全国で公開されます。
世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスの「マイク・バニング」は英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となった「トランブル」からの信頼も絶大でした。
しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていました。そんなある日、休暇中の「トランブル」大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。「マイク」が容疑者としてFBIに拘束されてしまいます。隙をついて逃げ出した「マイク」は、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走します。
主人公「マイク」役の<ジェラルド・バトラー>のほか、「トランブル」大統領役もシリーズおなじみの<モーガン・フリーマン>が演じています。
国内で初めて無麻酔採血に成功するなど、動物福祉に特化した動物園として世界からも注目されている福岡県大牟田市に実在する動物園を舞台にした『いのちスケッチ』が、2019年11月15日よりこうかいされます。
漫画家を目指し上京しながら、自身に限界を感じて故郷の福岡に帰ってきた「田中亮太」は、友人から地元の延命動物園でのアルバイトを紹介されます。その動物園は動物の健康と幸せを第一に考える、世界でも珍しい「動物福祉」に力を入れる動物園でしたが、予算縮小で園の運営は危機的状況でした。
園長の「野田」や獣医師の「彩」たちとともに働き、動物福祉の重要さを痛感した「亮太」は、この取り組みを自らの漫画で伝えるため、再びペンを握ることを決意します。
「亮太」役を<佐藤寛太>、ヒロインの「彩」役を連続テレビ小説『まんぷく』の<藤本泉>がそれぞれ演じ、<武田鉄矢>、<渡辺美佐子>、<浅田美代子>らが出演しています。監督は『恋のしずく』・『カラアゲ★USA』の<瀬木直貴>が務めています。
『王と道化師たちは』王の評判をでっち上げる情報操作屋たちが挑む大作戦の行方を、「毒戦 BELIEVER」の<チョ・ジヌン>主演で描いた韓国の時代劇コメディです。
ゆすりを生業にして暮らす「ドクホ」と取り巻きの仲間たち。彼らの詐欺の腕前を聞きつけた忠臣「ハン・ミョンフェ」は、王朝の良い評判をでっち上げる仕事を依頼します。「ドクホ」たちは王の周辺で奇跡的な出来事を次々と演出し、民衆は王に神が宿っていると信じ込むようになります。
しかし、「ハン・ミョンフェ」の要求は次第にエスカレートしていきます。共演に
『ありふれた悪事』の<ソン・ヒョンジュ>、『セブンデイズ』の<パク・ヒスン>。監督は『風と共に去りぬ!?』の<キム・ジュホ>が務めています。
「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品になります。
ドイツを代表する児童文学作家<オトフリート・プロイスラー>(1923年10月20日 ~2013年2月18日)の児童書「小さい魔女」を初めて映画化した『小さい魔女とワルプルギスの夜』(監督・脚本マイク・シェーラー)が11月15日(金)より公開されます。
名作を贈り出してきたフランスの映画製作・配給会社「スタジオカナル」が製作を担当。ドイツ国内だけでも120万人動員を成し遂げた『ハイジ アルプスの物語』のチームが再集結しています。
物語は、森の中の小さな一軒家に暮らす小さい魔女(カロリーネ・ヘルフルト)。口は悪いが気は優しいカラスの「アブラクサス」が相棒です。彼女の夢は、大きい魔女だけが参加を許される年に一度の魔女の祭り〈ワルプルギスの夜〉で踊ること。まだまだ半人前とされる127歳の小さい魔女には今年も招待状は届きませんでした。
小さい魔女はどうしても諦められず、こっそりと祭りに忍び込み、踊りの輪に入ることに成功。しかし、喜んだのも束の間、「ルンプンペル」おばさんに見つかり、つるし上げられてしまいます。でも何とか一番えらい大きい魔女から来年の〈ワルプルギスの夜〉で「良い魔女」のテストに合格すれば踊ってもいいという約束を取り付けます。ただし、もし出来なければ恐ろしい罰が待っています。果たして、小さい魔女は良い魔女になれるのでしょうか。
、「カシスオレンジ」 、「ドライプラス」
キリンビールは、アルコール度数9%で"グッとくる飲みごたえと突き抜ける爽快感"が特長の「キリン・ザ・ストロング」シリーズから、「カシスオレンジ」を、2019年11月12日(火)に、「ドライプラス」を11月26日(火)に発売します。共に、350ml缶、500ミリリットル缶をラインアップしています。
同社の調査によりますと、ストロングRTD(Ready to Drinkの略で、開栓後そのまま飲める低アルコール飲料)飲用者が好むフレーバーの上位に、「オレンジ」や「カシスオレンジ」がランクインしていたといいます。そこで、飲用者のニーズに応え、同シリーズのラインアップに「カシスオレンジ」をプラス。口に含むと、ジューシーなオレンジの香りと味わいが広がり、後からカシスの華やかさが感じられるといいます。飲みごたえがありながら、炭酸のきいた爽快かつ飲みやすい味わいを実現したとか。
「ドライプラス」は、すっきりとした味わいで飲みやすく、キュッとくるクエン酸の酸味とキレが特長だとか。同社の事前調査では、飲用者から高い味覚評価を得たといいます。
日清食品は、カニの贅沢な味覚を楽しめそうな「カップヌードル 濃厚カニクリーム味 ビッグ」(240円前後)を、11月11日に発売します。
冬の味覚<カニ>を取り入れたクリーム系カップヌードルビッグ。カニクリームコロッケの中身をイメージしたカニクリームスープが特徴。
カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺に、スープ焼きガニの香ばしさとほっこりとした甘さのあるカニの旨味が詰まった、とろ~り濃厚なカニクリームスープを合わせたという一品。具材は、カニ風味カマボコ、コーン、キャベツ、ニンジン。
エースコックは、「たらっと とろりたまご風すき焼き味うどん」「同カレー南蛮そば」(各193円・税別)を、2019年11月18日(月)に発売します。
素材の旨みを閉じ込めた同社の独自ペースト「卵黄風きみまろぺースト」付きのカップ麺。仕上げに使えば、まるで卵をプラスしたかのような、まろやかな味わいが楽しめるとか。
すき焼きの割り下風のしょうゆスープが特徴の「すき焼き味うどん」は、ビーフの旨みに香味野菜をきかせた。かやくは、ふんわりとした卵と大豆、そぼろ、麩、ねぎ。
和風カレースープの「カレー南蛮そば」は、ポークの旨みに魚介だしとスパイスをきかせている。かやくは、ふんわりとした卵、かまぼこ、ねぎ。
1位の<齊藤健太>さん 2位の<小澤瑠衣>さん
サクソフォンを発明したアドルフ・サックス生誕の地であるベルギー南部ディナンで9日まで行われた「第7回アドルフ・サックス国際コンクール」で、東京都足立区出身の<齊藤健太>さん(27)が優勝した。日本人の栄冠は2002年大会の<原博巳>さん(今年8月に死去)以来、2人目となります。
また神奈川県横須賀市出身の<小澤瑠衣>さん(30)が、女性としてコンクール史上初の2位となっています。6位には愛知県一宮市出身の<袴田美帆>さん(25)が入賞しています。
同コンクールはサックスの死後100年を記念し1994年に始まり、原則4年に1度開かれている。クラシック・サクソフォンの国際大会では最高峰の一つとして知られています。
<齊藤>さんは、サクソフォンは中学1年の時に始めたといいます。洗足学園音楽大卒業後、東京芸大でも学び、昨年はスロベニアで開かれたサクソフォンの国際コンクールで2位となっています。
台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の『路(ルー)』(文春文庫:2015年5月8日)を、NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作で『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』としてドラマ化(2020年5月に放送予定)され、<波瑠>が主演することが発表されています。
主人公「春香」を演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」(2015年度下半期放送)以降、一躍国民的女優の座についた<波瑠>(28)です。台湾新幹線の完成を目指して働きながらも、思い出の台湾人男性を探し続ける役どころです。その台湾人青年「エリック」を演じるのは、アイドルグループ「飛輪海(フェイルンハイ)」のメンバーとして一世を風靡した後、実力派俳優として活躍中の<炎亞綸(アーロン)>(33)。
かつて「麗しの島」と呼ばれた美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、日本と台湾の人々の「国境」と「時間」を越えた、あたたかな心の交流を描きます。
物語のあらすじは、1999年の仕事納めの日、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのでした。
入社4年目の商社社員「多田春香」(波瑠)は台湾への出向が決まります。「春香」には大学時代、初めて台湾を訪れた夏の切ない思い出がありました。「エリック」(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったのですが、その後連絡が取れなくなってしまっていました。何とか「エリック」を探し出そうとしたが叶わなかった「春香」は、彼への思いを封印してしまいます。
あれから6年。二度と台湾へ行かないと心に決めていた「春香」でしたがが、台湾新幹線建設チームの一員として、再びその地を踏むことになります。
脚本は、大河ドラマ「篤姫」(2008年)や「江~姫たちの戦国~」(2011年)を担当した<田渕久美子>(60)、音楽をピアニストで作曲も手掛ける<清塚信也>(36)が務めます。
「長谷川町子美術館」
人気漫画「サザエさん」の作者、日本初の女性プロ漫画家<長谷川町子>(1920年(大正9年)1月30日~1992年(平成4年)5月27日)さんの作品世界を紹介する「長谷川町子記念館」が、2020年4月14日、東京都世田谷区に開館します。
2020年は長谷川さん生誕から100周年。記念館を拠点に、作品の魅力を幅広い世代に伝えていくとの趣旨です。
記念館は2階建てで、1985年11月3日に開館した「長谷川町子美術館」(東京都世田谷区桜新町1丁目30ー6)の向かいに分館として新設されます。
国内で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で、日本女子ツアーも兼ねる「TOTOジャパンクラッシック」最終日が10日 滋賀県・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72)で行われました。
首位から出た<鈴木愛>(25・セールスフォース)がボギーなしの5バーディー、67をマークし、通算17アンダーで2位の<金孝周/キム・ヒョージュ>(24.韓国)に3打差をつける米ツアー初優勝を果たしています。日本勢では2009年の<横峯さくら>、<諸見里しのぶ>以来となる年間6勝としています。
昨年の<畑岡奈紗>(20・森ビル)に次ぐ日本人制覇になりました。先週の「樋口久子三菱電機レディース」に次ぐ2週連続の完全優勝は、2015年の<イ・ボミ>、2018年の<申ジエ>に次ぐ3人目となっています。
6アンダーで7イスタートの<渋野日向子>(20・RSK山陽放送)は5バーディー、4ボギーの71で回り、通算7アンダーで13位でした。大会連覇を狙った<畑岡奈紗>は4バーディー、2ボギーの70とスコアを伸ばしましたが、通算1オーバーの52位で終わっています。
優勝賞金22万5000ドル(約2475万円)を加え、賞金ランクでも<渋野>を抜いて2位に浮上。シーズン残り3試合、2年ぶりの賞金女王を目指します。
<秋元康>のプロデュースにより、2011年8月21日に誕生した女性アイドルグループ「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>による1st写真集『潮騒』(1574円・税別:幻冬舎・撮影:細居幸次郎)が、最新の11/11付オリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で34位にランクインしています。
2017年1月25日の発売から2年10ヶ月を経た現在もランキング圏内を推移。好調な「乃木坂46」メンバーのソロ写真集のなかでも数少ない超ロングヒットとなり、累計売上部数は、すでに22回の重版を経て、20万部目前まで迫っています。
11/11付の同ランキング内を見ますと、「乃木坂46」メンバーのソロ写真集のなかで発売日がもっとも早いのが<齋藤飛鳥>の『潮騒』となり、次いで2017年2月7日発売の
<白石麻衣>の『パスポート』 (講談社)。『パスポート』は、ジャンル別「写真集」歴代2位、ソロ写真集としては歴代1位となり、現在累計売上は36万部を超えています。
『パスポート』と『潮騒』は、2017年の年間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で1位、2位を獲得していますが、両作そろってその後もロングセールスを続けています。両者の人気ぶりとともに、ファッションアイコンとしての注目度の高さがうかがえます。
1着(14)「コトブキレイア」 2着(11)「タイニーベイビー」 3着(16)「マイネルワルツ」
10日の福島1R(2歳未勝利・ダート1150m)を、2番人気の「コトブキレイア」(牝2歳、美浦・金成)で制し、<藤田菜七子>騎手(22・美浦・根本)が今年のJRA41勝目(通算88勝目)をマークしています。
地方交流競走の9勝を含め、通算100勝へあと「3」としています
また、日本の中央競馬においての見習騎手(騎手免許取得5年未満で通算勝利度数100回以下)卒業の101勝まで残り「4」に迫っています。101勝に到達した翌週から女性騎手にのみ与えられる2キロ減(2019年3月1日より)に立場が替わります。
レースは外枠から好位3番手を確保し、内から迫った「タイニーベイビー」との競り合いをクビの差で制しています
本日のお昼ご飯は、先週のひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」の
「酢豚弁当」 の内容がよかったので、同じ場所を覗いてみました。どうやら日替わりで主たる惣菜が変わるのか、本日は、「(室津産)カキフライ弁当」「598円・税別)でした。
「ご飯」は、今回は「鶏肉の炊き込みご飯でした。
兵庫県たつの市の(室津)は、1300年の歴史を守る港町で、室津港には豊富な栄養分をもつ揖保川と千種川が山深くから流れます。その山の恵と海の恵を受け室津の牡蠣は美味しく大きく育ちます。
大きなカキフライが5個、別添えの「タリタルソース」(表示のまま)を付けて、おいしくいただきました。、
神戸市内郵便局と北神急行電鉄株式会社は、地域活性化と市民の手紙文化振興を図るために 「北神弓子に年賀状を贈ろう。 キャンペーン」を、12月27日まで実施します。
期間中は、神戸市内郵便局((北区、東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区、垂水区、西区内)で年賀はがき50枚以上を購入した人に「応募券」を1枚進呈。
年賀はがきに「応募券」を貼付し、住所・氏名・生年月日・性別・電話番号を記入の上応募(応募先: 〒651-1299 神戸山田郵便局内「北神弓子ちゃんに年賀状を贈ろう.キャンペーン」事務局 )すると、抽選で50名の方に北神急行電鉄のキャラクター「北神弓子」の缶バッチおよび公式絵師<こぞのさとし>が描く北神弓子からの年賀状がプレゼントされます。
そのほか、コラボレーションヘッドマークが全ての車両の西神中央方に掲出(12月2日まで)されます。
谷上駅駅長室前と臨時販売所にて「リアル北神弓子ちゃん」による年賀はがきの販売(12月2日)なども行われます。
1928(昭和3)年の11月10日。上毛電気鉄道(本社: 群馬県前橋市)の「上毛線」が中央前橋~西桐生間で開業しています。
このときすでに、群馬県の前橋と桐生のあいだには鉄道省の「両毛線」が存在していましたが、「両毛線」は南側へ遠回りする形の伊勢崎経由。赤城山南麓の養蚕地帯を走って両区間を直線的に結ぶ路線がなかったことから、この上毛電鉄「上毛線」が誕生しました。
そして当時、蒸気機関車を使っていた「両毛線」に対し、上毛電鉄は電車で高頻度運転を実施。同区間における主たる交通機関となります。電車を使い、絹糸などの輸送も行っていました。
ただ「両毛線」に電車が走るようになり、モータリゼーションが進行した現在、そうした話は過去のものになっています。
ちなみに、上毛電鉄の路線で開業したのはこの「上毛線」だけですが、大胡から伊勢崎を経由し埼玉県の本庄へ至る路線などの計画もありました。
真岡鐵道(茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅)とSL運行協議会では「ありがとうC11」企画の一環として、SLもおか号で重連運転を実施します。
実施日は、2019年11月23日(土・祝)。C11-325とC12-66による重連。運転区間は、下館(10:35発)~茂木(12:06着)、茂木(14:26発)~下館(15:56着)の往復。上り列車の真岡~下館間はSL1両での運転になります。
「C-11-325]は、1932年(昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車として、1946年(昭和21年)日本車輌にてせいぞうされた180両のうちの1両です。 「C-12]は、1932年(昭和7年)から1940年(昭和15年)まで、および1947年(昭和22年)に282両が製造され、「C12-66」は、1932年に製造された48両のうちの1両になります。
青空に、白煙をはくSLの雄姿が配置された<ポスター>の素晴らしさに、遠方の企画ですが、興味を引きました。
八戸沖で釣り上げられた体長38センチ(下)の「右ヒラメ」(画像:佐藤文彦)
姿が似ている「ヒラメ」と「カレイ」を見分ける方法として、腹部を下にして、目が左側なら「ヒラメ」、右側なら「カレイ」を意味する言葉として、「左ヒラメに右カレイ」とよく言われます。。
八戸市小中野6丁目の<佐藤文彦>さん(60)が、八戸沖で体長38センチの「右ヒラメ」を釣り上げています。
カレイは種類によって目が左を向いているものもありますが、右側を向いているヒラメは珍しいといいますが、今年初めに、三重県でも「右ヒラメ」が鳥羽磯部漁協・蓄養直販センターで数尾見つかっています。当時の記憶では、養殖物に割と見かけられるとかのことでした。
2016年(平成28年)4月14日に発生した熊本地震で被災した熊本城で9日、地震で壊れた小天守(高さ約20メートル)の「しゃちほこ」2体のうち1体を復元し、屋根に設置しています。もう1体も23日(ド・祝)に設置される予定で、小天守の「しゃちほこ」は3年半ぶりに元の姿を取り戻すことになります。
「しゃちほこ」は高さ86センチ、重さ約70キロで、クレーンでつり上げられました。
隣の大天守(高さ約30メートル)は外観の修復を終えましたが、小天守は損傷が激しく、現在も復旧工事が続いています。
熊本城は10月から、日時を限定して一般公開を始めています。大小の天守内部は21年春ごろに見学できる見通しで、城内の全ての工事が終わるのは2037年ごろの予定になっています。
小惑星「リュウグウ」の人工クレーター。
実線部分が15メートルの範囲、点線は金属弾が直接当たったとみられる10メートルの範囲(画像:JAXA)
探査機「はやぶさ2」が4月5日に
金属弾 を用いて小惑星「リュウグウ」の表面につくった
世界初の人工クレーター で、これまで未確定だった範囲について宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「幅が最長で15メートルほどの半円形のくぼみ」を指定したことが9日に公表されています。。
クレーターの範囲はこれまで、金属弾に直接当たってできたとみられるきれいな円形部分を指すのか、2次的に陥没したくぼみを含めた半円形の範囲を指すのか、(JAXA)内部で半年にわたり議論が続き、確定していませんでした。
今回は世界初のケースのため、「はやぶさ2」チームが独自に決めたての数値になりました。
国内で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で、日本女子ツアーも兼ねる「TOTOジャパンクラシック」第2日が9日、滋賀・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72で行われ、自身3度目の米ツアーに挑む<渋野日向子>(20・RSK山陽放送)は4バーディー、1ボギーの69でまわり、通算6アンダーで<菊地絵理香>(31・オンワードHD)らとともに7位につけています。
2週連続優勝を狙う<鈴木愛>(25・セールスフォース)が通算12アンダーで単独首位に立っています。
首位に4打差の35位から上位を目指した<畑岡奈紗>(20・森ビル)は、3番の第1打を左にOBしてダブルボギーを叩くなど前半のアウトで42。アマチュア時代も含め国内のプロツアー9ホールの自己ワーストスコアで63位です。
<渋野>は前半、3番(パー4)、4番(パー4)で連続バーディーを奪い、一時は首位タイに立ちましたたが、7番(パー4)で痛恨のボギー。後半は16番までパーを並べ、17番(パー5)でバーディーを奪っています。
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