八戸沖で釣り上げられた体長38センチ(下)の「右ヒラメ」(画像:佐藤文彦)
姿が似ている「ヒラメ」と「カレイ」を見分ける方法として、腹部を下にして、目が左側なら「ヒラメ」、右側なら「カレイ」を意味する言葉として、「左ヒラメに右カレイ」とよく言われます。。
八戸市小中野6丁目の<佐藤文彦>さん(60)が、八戸沖で体長38センチの「右ヒラメ」を釣り上げています。
カレイは種類によって目が左を向いているものもありますが、右側を向いているヒラメは珍しいといいますが、今年初めに、三重県でも「右ヒラメ」が鳥羽磯部漁協・蓄養直販センターで数尾見つかっています。当時の記憶では、養殖物に割と見かけられるとかのことでした。