ブログスレッド
- 探査機「はやぶさ2」(23)の世界初の人工クレーターの範囲確定
小惑星「リュウグウ」の人工クレーター。
実線部分が15メートルの範囲、点線は金属弾が直接当たったとみられる10メートルの範囲(画像:JAXA)
探査機「はやぶさ2」が4月5日に 金属弾 を用いて小惑星「リュウグウ」の表面につくった 世界初の人工クレーター で、これまで未確定だった範囲について宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「幅が最長で15メートルほどの半円形のくぼみ」を指定したことが9日に公表されています。。
クレーターの範囲はこれまで、金属弾に直接当たってできたとみられるきれいな円形部分を指すのか、2次的に陥没したくぼみを含めた半円形の範囲を指すのか、(JAXA)内部で半年にわたり議論が続き、確定していませんでした。
今回は世界初のケースのため、「はやぶさ2」チームが独自に決めたての数値になりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ