真岡鐵道(茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅)とSL運行協議会では「ありがとうC11」企画の一環として、SLもおか号で重連運転を実施します。
実施日は、2019年11月23日(土・祝)。C11-325とC12-66による重連。運転区間は、下館(10:35発)~茂木(12:06着)、茂木(14:26発)~下館(15:56着)の往復。上り列車の真岡~下館間はSL1両での運転になります。
「C-11-325]は、1932年(昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車として、1946年(昭和21年)日本車輌にてせいぞうされた180両のうちの1両です。 「C-12]は、1932年(昭和7年)から1940年(昭和15年)まで、および1947年(昭和22年)に282両が製造され、「C12-66」は、1932年に製造された48両のうちの1両になります。
青空に、白煙をはくSLの雄姿が配置された<ポスター>の素晴らしさに、遠方の企画ですが、興味を引きました。
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