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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『パディントン2』@NHK-BS

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『パディントン2』@NHK-B...
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2017年イギリス・フランス合作製作の『原題:Paddington 2』が、邦題『パディントン2』として、2018年1月19日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1958年に題1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの児童文学「パディントン」シリーズを実写映画化しました『パディントン』に続く第2作目となります。
 
ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、真っ赤な帽子をかぶった小さな熊の「パディントン」。親切な「ブラウンさん」一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者です。
 
大好きな「ルーシーおばさん」の100歳の誕生日プレゼントを探していた「パディントン」は、「グルーバーさん」の骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、絵本を買うため「パディントン」は窓ふきなど人生初めてのアルバイトに精を出していました。
 
しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生し、警察の手違いで「パディントン」が逮捕されてしまいます。
 
「パディントン」に<ベン・ウィショー>、「ルーシー叔母さん」に<イメルダ・スタウントン>、「パストゥーゾ叔父さん」に<マイケル・ガンボン>が声を当て、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に<サリー・ホーキンス>ほかが出演、監督は<ポール・キング>が務めています。
 
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『息子』@BS12トゥエルビ

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『息子』@BS12トゥエルビ
今夜<19:30>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年10月12日より劇場公開で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。
 
東京の居酒屋でアルバイトをしている「浅野哲夫」は、1990年7月バブル景気の頃、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の「昭男」に戒められます。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた「哲夫」は下町の鉄工所にアルバイトで働くようになり後に契約社員へ登用されますが、製品を配達しに行く取引先で「川島征子」(和久井映見)という美しい女性に好意を持ちます。「哲夫」の想いは募りますが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされます。
 
当初は動揺する「哲夫」でしたが、それでも「征子」への愛は変わりませんでした。翌年の1月に上京してきた父に、「哲夫」は「征子」を紹介します。彼は父に、「征子」と結婚したいと告げるのでした。
 
「浅野哲夫」に<永瀬正敏>、「昭男」に<三國連太郎>、「川島征子」に<和久井映見>、「浅野玲子」に<原田美枝子>、「浅野とし子」に<浅田美代子>、「加藤二郎」に<いかりや長介>、「タキさん」に<田中邦衛>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『フィラデルフィア』@NHK-BS

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『フィラデルフィア』@NHK-...
本日<123:00>より「NHK-BS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Philadelphia』が、邦題『フィラデルフィア』として、1994年4月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。
 
一流法律事務所に勤務する弁護士「ベケット」は、自分がエイズに感染したことを知ります。やがて会社は「ベケット」に解雇を宣告します。エイズ患者に対する不当な差別だとして「ベケット」は訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのある「ミラー」に弁護を依頼します。
 
「ミラー」は「ベケット」がエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断わりますが、それでも偏見や蔑視と戦おうとする「ベケット」の姿に心を打たれ、弁護を引き受けますが、裁判は日に日に衰弱していく「ベケット」とその関係者にとって過酷なものになっていきます。
 
「アンドリュー・ベケット」に<トム・ハンクス>、「ジョー・ミラー」に<デンゼル・ワシントン>、「チャールズ・ウィーラー」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ベリンダ・コーニン」に<メアリー・スティーンバーゲン>、「サラ・ベケット」に<ジョアン・ウッドワード>ほかが出演、監督は<ジョナサン・デミ>が務めています。
 
第66回アカデミー賞では主演男優賞を<トム・ハンクス>が、<ブルース・スプリングスティーン>の楽曲『ストリーツ・オブ・フィラデルフィア』が歌曲賞を受賞。第44回ベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)受賞。第51回ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)および歌曲賞受賞した作品です。
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『石岡タロー』@<石坂アツシ>監督

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『石岡タロー』@<石坂アツシ>...
映画『石岡タロー』が、舞台となった石岡市をはじめとする茨城県内での先行公開を経て、東京の池袋シネマ・ロサで、2024年3月29日より上映されます。全国での上映も予定されており、予告編が公開されています。
 
実話をもとにした本作は、1匹の保護犬〈タロー〉が離ればなれになった飼い主の女の子と再会するため、17年もの間、石岡駅に通い続けるさまを描いた物語です。
 
〈タロー〉は街の人に愛され、現在も石岡駅に銅像が建っています。今作が長編デビューとなる<石坂アツシ>が監督を務め、〈タロー〉を演じた「チャッピー」、「チャビ」、「ダイ」をはじめ、<山口良一>、<渡辺美奈代>、<松木里菜>、<寺田藍月>、<山東文発>、<青木日菜>、<まいど豊>、<グレート義太夫>、<菊池均也>が出演しています。
 
先行公開されました茨城では、2023年12月31日までに1万355人の動員を記録。11もの海外映画祭に正式招待され、うち最優秀長編映画賞を5度受賞しています。
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『共謀家族』@テレビ大阪

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『共謀家族』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2019年中国製作の『原題:誤殺 Sheep Without a Shepherd』が、邦題『共謀家族』として、2021年7月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
犯罪映画のトリックを知り尽くした男が、家族を守るため完全犯罪に挑む姿を描いたサスペンスです。2013年にマラヤーラム語で制作されたインド映画『Drishyam』をその2年後にヒンディー語でリメイクした『ビジョン』を、中国映画としてリメイクしています。
 
幼少時に中国からタイに移住した「リー・ウェイジエ」は、現在はインターネット回線会社を経営しながら、妻や高校生の長女、まだ幼い次女と幸せに暮らしています。信心深く穏やかな人柄の彼は、地域の誰からも好かれていました。ある日、サマーキャンプに出かけた長女「ピンピン」が、不良高校生の「スーチャット」に睡眠薬を飲まされて暴行され、その様子を撮影されてしまいます。
 
動画をネットに上げると脅された「ピンピン」は、その「スーチャット」と揉み合いになり彼を殺害してしまいますが、「スーチャット」は警察局長の息子でした。映画マニアである「リー」は、それまで見てきた映画のトリックを応用して完全なアリバイ作りに着手します。
 
「リー・ウェイジエ」に『ドラゴン・ブレイド』の<シャオ・ヤン>、「ピンピン」に<シュー・ウェンシャン>、「アユー」に『チィファの手紙』の<タン・ジュオ>、「ラーウェン警察局長」に『ラストエンペラー』の<ジョアン・チェン>ほかが出演、監督は<サム・クァー>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #中国映画 #映画

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『パディントン』@NHK-BS

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『パディントン』@NHK-BS
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2015年イギリス製作の『原題:Paddington』が、邦題『パディントン』として、2016年1月15日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1958年に第1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの児童文学「パディントン」シリーズを初めて実写映画化しています。
 
真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきます。家を探し求める彼は、親切な「ブラウンさん」一家に出会い、「パディントン」と名付けられます。「ブラウンさん」の家の屋根裏に泊めてもらうことになった「パディントン」は、早速家を探し始めますが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続でした。
 
「パディントンに<ベン・ウィショー>、「ルーシー叔母さん」に<イメルダ・スタウントン>、「パストゥーゾ叔父さん」に<マイケル・ガンボン>が声を当て、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に<サリー・ホーキンス>、「ミリセント・クライド」に<ニコール・キッドマン>ほかが出演、監督は<ポール・キング>が務めています。
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『座頭市 二段斬り』

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『座頭市 二段斬り』
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年4月3日より「座頭市」シリーズ第10作目として公開されました『座頭市 二段斬り』の放送があります。
 
旅の途中で按摩業の師「彦の市」が住む町に立ち寄った「市」でしたが、師は何者かに殺され、その娘「お小夜」は女郎屋に拘束されていました。
 
また寺十手預かりの二足の草鞋を履く「辰五郎」は、郡代役所の「磯田幸右衛門」と手を結び、ありとあらゆる悪事を働き民百姓を苦しめていたのです。「市」は「彦の市」を斬ったのは辰五郎の用心棒「門倉小平太」であることをつかみます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「お小夜」に<坪内ミキ子>、「鼬の伝六」に<三木のり平>、「門倉小平太」に<加藤武>、「磯田幸右衛門」に<春本富士夫>、「お鹿」に<倉田マユミ>、「お鶴」に<小林幸子>、「彦の市」に<嵐三右衛門>ほかが出演、監督は<井上昭>が務めています。
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『男はつらいよ 噂の寅次郎』@NHK-BS

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『男はつらいよ 噂の寅次郎』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1978年(昭和53年)12月27日より公開されました『男はつらいよ』シリーズ第22作目の『男はつらいよ 噂の寅次郎』の放送があります。
 
旅の途中、静岡県大井川に架かる橋で雲水に「女難の相」があるといわれる「寅さん」でした。とあるダムで事情がありそうな娘「瞳」を見かけた「寅さん」は「女難の相」という言葉が一瞬頭をかすめますが、放っておけずに声をかけます。結婚を前提に散々貢いだ男性に、他の女性との結婚を理由に振られたという「瞳」の辛い事情を聞き、話がまったく途切れない瞳に圧倒されつつも慰める「寅さん」でした。
 
「とらや」に戻ると、美しい店員「荒川早苗」が働いていました。離婚を決意して別居中の「早苗」との二人きりの「とらや」での「寅さん」のリアクションが楽しめます。
 
またマドンナ「荒川早苗」役の<大原麗子>の出演1作目になります。2作目の出演は、1984年12月28日より公開されました第34作『男はつらいよ 寅次郎真実一路』です。
 
「車寅次郎」に<渥美清>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「小島瞳」に<泉ピン子>、「荒川早苗」に<大原麗子>、「添田肇(早苗の従兄妹)」に<室田日出男>、「旅の雲水」に<大滝秀治>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
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映画動員ランキング@(2024年3月1日~3月3日)

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映画動員ランキング@(2024...
3月1日から3月3日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、<藤子・F・不二雄>の生誕90周年記念作品として公開された『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』が初登場で1位に輝いています。
 
〈音楽〉をテーマとした本作は、「映画ドラえもん」シリーズ43作目となる作品です。劇中では地球の危機を救うべく、「ドラえもん」や「のび太」たちが壮大な冒険を繰り広げます。<今井一暁>が監督を務め、ゲスト声優として<芳根京子>、かが屋の<加賀翔>と<賀屋壮也>が参加しています。
 
その他初登場作品は2本で、「キングスマン」シリーズの<マシュー・ヴォーン>が監督した『ARGYLLE/アーガイル』が4位、<町田そのこ>による同名小説を<杉咲花>主演で映画化した『52ヘルツのクジラたち』が6位にランクインしています。
 
圏外になりましたが、『シン・ゴジラ』以来7年ぶりの実写での新作として2023年11月3日公開から122日間で『ゴジラ-1.0』の観客動員が392万人を突破、国内興行収入が60億円を超えています。
特集記事
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年3月1日~3月3日)
1. 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』(初) 2. 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
3. 『マッチング』 4. 『ARGYLLE/アーガイル』(初) 5. 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
 
#ブログ #動員ランキング #映画

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『ゴジラ-1.0』@興行収入60億円を突破

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『ゴジラ-1.0』@興行収入6...
4日、東宝は映画『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴)の興行収入が60億円を突破し、2023年に日本公開された実写映画ランキングで第1位になったことを発表しています。
 
2023年11月3日(ゴジラの日)に公開されました『ゴジラ-1.0』は、2024年3月3日までの公開122日間で観客動員392万人・興行収入60億1千万円を記録しています。
 
2023年に日本公開された実写映画の中で、唯一60億円を突破した作品となりました。
#ブログ #映画 #興行収入

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