今宵も 「砂ずり炒め」 を肴として、【えっちゃん】でキリンビールをおいしく呑んでいました。
お客さんからいただいたという円形の「チーズケーキ」を、<えっちゃん>ママからおすそ分けとしていただきました。とても柔らかいケーキだったようで、切る時に形がつぶれてしまい、<ブログ掲載禁止令>が出てしまいました。
とてもおいしい「チーズケーキ」をいただいたあとは、名古屋市西区にあります<春日井製菓>の【わさび茶屋】という豆菓子をいただきました。
「グリーンピース」(左側)と「そら豆」(右側)の2種類があるようで、ピリッとしたわさび味が楽しめました。
「そら豆のほうが、おいしいね」と<えっちゃん>ママに言えば、「わたしも」とのことで、意見が合いました。
【えっちゃん】の営業時間は午後3時からですので、本日は外が明るい時間帯に訪問しました。
驚いたことに早やカウンターは常連さんで一杯で、詰めていただきなんとか立ち位置を確保できました。
遅がけの時間帯とは違い、たくさんの肴が並んでいましたが、「砂ずり」(250円)にしました。
鶏の消化器官としての正式な名称としては<砂のう>ですが、焼鳥屋や居酒屋では「砂ずり・ずり・砂肝」などと呼ぶのが一般的です。
一味を振りかけ、コリコリとした感触を味わいながら「キリンビール」です。
「ししとう」が、いい口直しになりました。
「砂ずり」は、塩胡椒だけの味付けだと思うのですが、新鮮なのか、とてもジューシーな味が楽しめました。
これまでの 「カレイの煮付け」 は、ひときれの身だけがお皿に盛りつけられていましたが、 今宵は「豆腐」が添えられて同じ値段の(300円)でした。
カレイの身が特に小さいわけでもありませんし、おでんの「豆腐」は(130円)ですのでお値打ち感があり、迷わずに温めてもらいました。
煮付けのカレイは、細長い菱形の体型をしており平均的な体長は60センチほど、大きいものでは1メートル近くにまで成長する「カラスガレイ」です。
上目(左目)は頭部背縁にあり、良く似た「アブラガレイ」とはこの上目の付き方で見分けることができます。
煮物にしますと身は少し痩せますが、身は柔らかくトロッと脂がのり、おいしい煮付けでした。
何をたべようかなと、お昼ご飯のメニューに迷ったときは、刺激のあるカレーがいいようです。
今日も辛さ「5」のHOTなカレールーを求めて、【チタウンカフェ】に出向きました。
ママさんとも顔なじみになり、辛さ「5」のHOTな注文にも、驚いてくれなくなりました。
本日の「日替わりカレー」(690円)の具材は、<ジャガイモとオクラ>でした。
緑色の<オクラ>の輪切りが浮かび、辛さもHOTなカレールーですので、青唐辛子を食べている感じです。
いつもどおり食後には、セットの<アイスコーヒー>をいただき、ごちそうさまをしてきました。
いつも通り立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでおりますと、今日がお誕生日だと言いだされ、仲間三人でささやかなお祝いです。
前回いただいた「さつまゑびす堂」の芋焼酎 「酔神の心」 のボトルをキープして、ロックでお誕生日の乾杯です。
酒の肴として、にぎりの寿しネタをいくらか頼みましたが、大将は心得ているのか、喧嘩しないようにどのネタも人数分を切りそろえてくれています。
まぐろの刺身はあえて「赤身」を頼み、最後にトロの「鉄火巻き」で〆として、今宵も賑やかな会食のお開きです。
与謝蕪村の<菜の花や 月は東に 日は西に>は有名な俳句ですが、「菜の花」は春の季語であり、2~3月頃にだけ出回る野菜です。
最近では温度調整の技術の進歩により、出荷時期も伸びてきているようですが、春の到来を知らせてくれる数少ない旬の素材です。
「菜」とは食用の意味を持ち、「アブラナ(油菜)」 や「セイヨウアブラナ」とも呼ばれています。
今宵の肴は「菜の花の酢味噌和え」(280円)で、居酒屋メニューとしては「菜の花の胡麻和え」や「菜の花の辛子和え」などが定番です。
ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜で、アクもあまりありません。
「菜の花」のほろ苦い味わいを、酢味噌と一緒においしくいただいてきました。
橋上駅であるJR須磨駅の山側(北側)の階段を降りますとすぐに、赤色と白色を基調にしたお店が目に入ります。
ブログル仲間の <mokomoko> さんも、以前に紹介されていました。
【コペンハーゲン ヤミードッグ】はホットドッグが中心のお店で、店名からもわかるようにデンマーク出身のきさくな<ハンセン>さんが、「ハンセンスマイル:0円」で迎えてくれます。
MBSの『ちちんぷいぷい』でも取り上げられ、ハーバーランドなどのグルメイベントなどにも出店されたりと、お顔をご存じの方も多いとおもいます。
写真のホットドッグは、持ち帰りパックごと写していますが、メニューを見ますと人気No3と書いてありました「コペンハーゲンドッグ」(320円)です。
特製スープでじっくり煮込んだデンマーク産のソーセージを挟み、フライドオニオンがたっぷりとのり、ピクルスで飾り付けです。
ソーセージの存在感が十分に楽しめる味わいで、おいしくいただけました。
業界の野暮用を済ませ、先輩とちょっと一杯です。
立ち呑みが出来るスペース もありますが、屋外に張り出した透明のビニールの風邪除けの中に、幅30センチほどのテーブルがあり、狭い店舗を有効に利用しています。
お酒の肴も多数ありますが、今宵は「串かつ5本セット」(525円)です。
<ウインナ・豚肉・えび・ピーマン・レンコン>という取り合わせで、ちょい呑みにはお手頃です。
ステンレス容器の「二度づけ禁止」のソースで味わいながら、大きな<キャベツ>の突き出しで、「生ビール」(290円)をおいしくいただいてきました。
いつもは、 「マカロニサラダ」(250円) か 「ポテトサラダ」(250円)が定番の肴としてありますが、今宵は「玉子サラダ」がありました。
<中川店長>に、「ポテトサラダに、茹で玉子の輪切りでものせているの?」と聞けば、「混ぜています」とのことでした。
このお店一押しの「出汁巻き」や「おでん」の具材として玉子は十分あるでしょうから、混ぜ合わせる手間さえ惜しまなければいつでもできそうなメニューですが、初の登場でした。
「ポテトサラダ」の白色ではなく、黄身が混ざり込んだ淡黄色に白身の形が残り、あっさりとした味で楽しめました。
店先に置かれたメニュー看板の写真では、豚肉がスライス肉で調理されていましたが、出てきた料理は「青椒肉絲(チンジャオロース)」と同じ肉の切り方でした。
中国で肉といえば「豚肉」を指しますので、おそらく「青椒肉絲(チンジャオロース)」と表示すれば、日本人のお客さんから「牛肉ではない」とのクレームが出るのだとおもいます。
この「豚肉とピーマン炒め定食」(600円)の付け合わせは、「冷奴と目玉焼き」です。
「冷奴とインゲンの天ぷら」 ・ 「冷奴と春巻き」 のどれかが定食に付くのですが、月ごとに替えるなりの工夫がほしいところです。
「長安」さんの各種定食の付け合わせはどれも、 「冷奴とキムチ」 とこちらも替わりません。
メインの料理がおいしいだけに、もう一工夫すれば客側も足を運ぶ回数が増えると考えるのですが、手間なのでしょうか、残念です。
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