3日18:00、京セラドーム大阪で行われました「エキシビジョンマッチ」の対オリックス1回戦は「2-2」の引き分けで試合を終えています。
途中出場の阪神<山本泰寛>(28)が2点を追う九回1死満塁の絶好機で同点の右前2点打を放っています。
<山本泰寛>は、「エキシビションマッチ」では、打率・444(9打数4安打)と結果を残しています。公式戦ではない中、限られたチャンスの中でアピールを狙います。
1日18:00、阪神甲子園球場でセ・パ両リーグが東京五輪開催期間中に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ」として行われました対西武の第3戦は、阪神が「3-0」で西武を下し、西部戦3連勝、エキシビションマッチ4連勝としています。
阪神は初回、相手のミスで1点を先制します。4回には<近本光司>の犠飛で1点を追加し「2−0」、5回には1死一、三塁からの重盗でさらに1点を奪い「3-0」とリードを広げました。
投げては先発の<秋山拓巳>が、7回途中無失点の好投。2番手<岩田稔>、<尾仲祐哉>、<岩貞祐太>と継投の中継ぎ陣が西武打線を無失点に抑え逃げ切りました。
3試合連続本塁打中の<佐藤輝明>に本塁打は生まれず4打数ノーヒットでした。ベテランの<糸井嘉男>(40)が3打数3安打と存在感を見せています。
31日18:00、阪神甲子園球場にて、セ・パ両リーグが東京五輪開催期間中に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ」が行われていますが、 なぜか新聞記事になっていないのが不思議です。阪神は対西武第2戦を「6-3」で勝ち30日の「第1戦」に続き西部戦2連勝としています。
阪神<佐藤輝明>が豪快な一発を放っています。「3ー0」の2回2死一、二塁から<高橋光成>の低めフォークを完璧に捉え、バックスクリーンに運ぶ3ランを放っています。
この1本で、29日の「ロッテ第3戦」、30日の「西武第1戦」に続いて3試合連続の本塁打としています。エキシビションマッチ5戦で5発と勢いは止まりません。西武<高橋光成>からはオープン戦、交流戦に続いて4本目の本塁打となっています。後半戦に向けてこの勢いを堅持してほしいものです。
セ・パ両リーグが東京五輪開催期間中に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ」は30日、4試合が行われ、阪神は9045人の観客の阪神甲子園球場で西武第1戦に「3-2」で勝利しています。
「3番・右翼」で出場した<佐藤輝明>が8回に勝ち越しのソロ本塁打を右翼席に放っています。<十亀>の内角高めの球に対し、ミスショットすることなく、技ありの一発で、エキシビションマッチではロッテ戦の3試合と合わせ4戦4発としています。
29日のロッテ戦(甲子園)から2試合連続となる決勝の特大ソロに場内がどよめきました。
先発の大卒2年目<小川一平>投手(24)は、5回3安打無失点と好投でした。3番指名打者でエキシビションマッチ初出場したベテラン<糸井嘉男>外野手(39)も3打数2安打でした。
29日、阪神甲子園球場で「エキシビションマッチ」として「阪神-ロッテ」戦が行われました。
「3番・三塁」で出場した<佐藤輝明>が、「4-3」の5回2死一塁から右中間へ2ラン本塁打を放っています。
ロッテの3番手<佐々木千隼>に対して、カウント1-0からの2球目を捉えると、白球は浜風を切り裂き、右中間最深部のスタンドに吸い込まれました。
27日のロッテ戦(甲子園)で2本塁打を記録して以来、2試合ぶりの1発。エキシビションマッチで早くも3本塁打目をマークしています。後半戦へ向けて、黄金ルーキーの活躍にいい流れを感じさせる1本でした。
28日、本心甲子園球場で「エキシビジョンマッチ」の対ロッテ戦が行われました。
昨日の試合は「6-4」の好ゲームでしたが、昨日は「ぎゃふん」
という14安打打たれ「2-9」の試合内容で、いいところがなくスコアーだけのコメントです。
27日、観客数9174人の阪神甲子園球場で行われました対ロッテとの「エキシビションマッチ」は、阪神が「6-4」でロッテを下しています。
東京五輪開催に伴う中断期間に実施される、非公式試合の「2021プロ野球エキシビションマッチ」が27日に始まり、4試合が行われています。
阪神は<佐藤輝明>(22)が、ロッテ<佐々木朗希>投手(19)から初回1死一塁で、左翼席への先制2ランを放つと、8回には1死一塁から勝ち越し2ランを記録するなど2本塁打を記録しています。
<佐藤輝明>に負けじと阪神の4番<大山悠輔>も6回、<横山>の外角高めの直球を捉えた打球はバックスクリーン右へとアーチを描きました。
阪神球団は22日、球団公式チアリーディングチーム「タイガースガールズ」が27日のロッテとのエキシビジョンマッチ(甲子園)でサマーユニホームをお披露目すると発表しています。
「タイガースガールズ」結成史上初となるワンピースユニホームで、阪神の勝利に思いを込め、ゴールドを基調としています。
9月5日・巨人戦(甲子園)までの着用を予定しています。
17日18:04、楽天生命パークにて<マイナビオールスターゲーム2021:全パー全セ>の第2戦が行われました。
「6番右翼」でスタメン出場した全セ阪神の<佐藤輝明>(22)は、前日16日には4打数無安4三振でしたが、2回にオリックス<宮城>から、出場2試合目、通算5打席目で球宴1号となる本塁打を左翼席最前列に放っています。
球宴で新人が本塁打を放つのは、2019年阪神の<近本光司>以来プロ野球5人目となっています。
16日、メットライフ球場で行われました「マイナビオールスターゲーム2021 全パ―全セ」の試合において、阪神<近本光司>外野手が〈7打席連続安打〉を記録しています。
オールスターゲームでは8打数7安打の打率8割7分5厘となりました。
2点を追う3回、1死一塁で先発<今井>(西武)の150キロ直球をライト前に運ぶと、1点を追う5回無死三塁では<上沢>(日本ハム)の外角球をレフト前にはじき返しました。
<近本光司>は1年目で出場した2019年のオールスター第2戦で<古田敦也>(ヤクルト)以来史上2人目のサイクル安打。左本、右2、右安、左2、左3と5打席全てヒットを記録しています。
これまでオールスターでの連続打数安打記録は、2001年の第2~3戦にかけて<ペタジーニ>(ヤクルト)が記録した「6」(1四球を挟む)。<近本光司>の場合は同じ年の球宴ではないものの、四球などを挟まない連続打席での記録となっています。
7回の3打席は<佐々木千>(ロッテ)の初球を打ちましたが、一ゴロで連続記録は途切れましたが、その打撃力を恐れたパ・リーグが同点の9回1死二、三塁の場面で申告敬遠。敬遠は23年ぶり8度目、申告敬遠は球宴初となり、ここでも「近本光司」の名前が刻まれました。
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