14日17:31、観客数13374人の雨降る「神宮球場」で「ヤクルトー阪神」19回戦が行われ、9回規定により「4-4」の引き分けでした。これで阪神は、対ヤクルト戦11勝5敗3分としています。
阪神の4番が最後に大働きを見せてくれました。「1-4」の3点を追う9回1死一、二塁の場面で、阪神<ジェフリー・マルテ>が起死回生の18号同点3ランを<マクガフ>から左中間席へ放っています。たびたびのチャンス(残塁11)に主軸がことごとく凡退し、敗戦濃厚の試合展開で引き分けに持ち込んでいます。
巨人がDeNAに「2-3」で負けているだけに、価値ある引き分けになりました。負ければ、ヤクルトに2・5ゲーム差と再び接近を許すところでした。
先発<青柳晃洋>は、5回80球6安打2三振2四球2失点(自責点2)の投球で、リリーフ陣<小川一平>、<馬場皐輔>、<及川雅貴>とつなぎ、9回は<スアレス>が3人できっちりと同点を守りました。
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投稿日 2021-09-15 10:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-09-15 10:37
ワオ!と言っているユーザー