『イット・カムズ・アット・ナイト』の<トレイ・エドワード・シュルツ>が監督・脚本を手がけた青春ドラマ『WAVES/ウェイブス』が、2020年4月10日から全国で公開されます。
ある夜を境に幸せな日常を失った兄妹の姿を通し、青春の挫折、恋愛、親子問題、家族の絆といった普遍的なテーマを描いています。フロリダで暮らす高校生「タイラー」は、成績優秀でレスリング部のスター選手、さらに美しい恋人もいる。厳格な父との間に距離を感じながらも、何不自由のない毎日を送っていました。
しかし肩の負傷により大切な試合への出場を禁じられ、そこへ追い打ちをかけるように恋人「アレクサ」の妊娠が判明。人生の歯車が狂い始めた彼は自分を見失い、やがて決定的な悲劇が起こります。1年後、心を閉ざした妹「エミリー」の前に、すべての事情を知りながらも彼女に好意を寄せる「ルーク」が現れます。
主人公「タイラー」を 『イット・カムズ・アット・ナイト』 (2017年・監督 トレイ・エドワード・シャルツ) ・ 『ルース・エドガー』 (2020年・監督:ジュリアス・オナー)の<ケルビン・ハリソン・Jr>.恋人「アレクシス」役を<アレクサ・デミー>、妹「エミリー」役を<テイラー・ラッセル>、「ルーク」を 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 の<ルーカス・ヘッジズ>がそれぞれ演じています。
『レオン』(1994年)の監督や『トランスポーター』(2002年)シリーズの<リュック・ベッソン>の監督作『ANNA/アナ』が、5月8日(金)から東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は1990年を舞台に、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋「アナ」の闘いを描くアクションエンタテインメントです。モデルやコールガールなど複数の顔を持つ主人公「アナ」は、明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使し、国家間の争いを左右する一流の暗殺者へと進化を遂げていきます。そんな中、CIAの巧妙な罠にはめられた彼女は、CIA捜査官「レナード」からある取引を迫られます。
「アナ」を、ロシア出身のスーパーモデルの<サッシャ・ルス>(27)が演じたほか、殺し屋として「アナ」を育てたKGBの上司「オルガ」役は、『クィーン』(2006年)で『第79回アカデミー賞』主演女優賞を受賞した<ヘレン・ミレン>、「アナ」を支える同胞「アレクセイ」役で『ホビット』シリーズや 『美女と野獣』 の<ルーク・エヴァンス>が出演。「レナード」に『ダークナイト』シリーズの<キリアン・マーフィ>が扮しています。<リュック・ベッソン>は脚本と製作も兼任しています。
令和のグラビア女王筆頭候補とされるの<沢口愛華>が、2月13日(木)発売のマンガ誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)11号の表紙カバーに続き、17日(月)発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙・巻頭・巻中グラビアに登場しています。
<沢口愛華>は2003年2月24日生まれの16歳。地元・名古屋発のアイドルユニット「dela」に所属する高校1年生で、 「ミスマガジン2018」 のグランプリを射止めています。1st写真集 『でらあいか』 (2019年3月27日・講談社 税抜2,400円)も好評のようです。
グラビアでは、初のプーケットロケに挑戦。ビキニ姿で海辺ではしゃぐだけでなく、大人の表情も見せています。巻中グラビアでは、気になる旅先での1日のスケジュールも明らかにされています。
<永島敏行> <榎木孝明> <鹿賀丈史>
『わたしは光を握っている』 (2019年・監督:中川龍太郎)の<松本穂香>(23)の主演作 『みをつくし料理帖』 に<永島敏行>、<榎木孝明>、<鹿賀丈史>が出演していることが公表されています。
<髙田 郁>の時代小説シリーズをもとにした本作は、大洪水によって両親を亡くした「澪」を主人公とする物語。江戸のそば屋・つる家の店主である「種市」に助けられ、料理人として働く彼女の成長や、幼なじみ・「野江」との友情が描かれていきます。<松本穂香>が「澪」、<奈緒>が「野江」を演じるほか、<中村獅童>、<窪塚洋介>、<衛藤美彩>らが共演に名を連ねています。
<永島敏行>が演じるのは、「野江」が「あさひ太夫」として身を置く翁屋の楼主「伝右衛門」。将軍の食事を取り仕切る御膳奉行「駒澤」を<榎木孝明>、“おかず番付”で大関として君臨する料亭・日本橋登龍楼の店主である「采女」を<鹿賀丈史>が演じています。
<角川春樹>(78)がメガホンを取った『みをつくし料理帖』は、2020年秋に全国で公開される予定です。
妻<安達祐実>(38)を毎日撮り続ける<桑島智輝>の写真展『我我』が、2月15日(土)からSUPER BLANKほか、岡山市内計4会場で開催されています。
雑誌や広告、写真集の分野で活動するフォトグラファーの<桑島智輝>は。2014年に結婚した妻の<安達祐実>を被写体として毎日撮影し続けており、昨年9月には、2015年11月13日の結婚記念日から2人にとって初めての子供の誕生(2016年7月29日・男児)を挟んだ約3年間にフォーカスした 写真集『我我』 を2019年9月30日に刊行しています。
同展は、写真集『我我』の刊行記念として開催されています。写真集に掲載された作品を展示・販売しているほか、写真集やナンバリング・サイン入りのL判作品1点とポストカード4点のセット、オリジナルロングスリーブTシャツ3種の販売が行なわれています。グッズのデザインは<町口景>が担当しています。
岡山市内のSUPER BLANKほか、Johnbull Private labo、ONSAYA COFFEE、Green days Pies&Coffeeではサテライト展示を実施。岡山での展示終了後には鹿児島、福岡を巡回します。
日の出時刻は<6:44>の朝6時の気温は7.5℃、西日本は大雪かという予報が昨日出ていましたが、そんなに低い気温ではありませんでした。最高気温は9.0℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「若鶏の塩焼き・キャベツと人参の炒め」+「かぼちゃの田舎煮」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「ツナマヨコーン」+「おかか佃煮」で、(481キロカロリー)でした。
若鶏」とはだいたい3カ月以内の<鶏を>さしているようですが、流通しているほとんどが「若鶏」ですのでわざわざ明記されているのは珍しいなと思いました。
市場に出回っている「若鶏」の比率は、「8:2」もしくは「9:1」で、「親鳥」を買い求めるほうが難しいようで、焼き鳥店などで「親鳥」や「ヒネ」を食べるぐらいの機会しかないようです。
「六甲ライナー」は、2020年(令和2年) 2月21日 で3開業30周年を迎えることとなり、これを記念して.「六甲ライナーフェスタ2020」が開催され、様々なイベントが、2020年3月20日(金・祝日)、六甲島検車場(神戸市東灘区向洋町西6丁目)
を開放して行われます。
またこれを記念して、「六甲ライナー開業30周年記念ヘッドマーク」を、30周年を迎える2020年(令和2年)2月21日(金曜)までに全車両に提出され、5月31日(日曜)までの期間運行されます。
海生爬虫類の化石)画像:東京都市大<中島保寿>准教授提供)
国内で発見例がない、球状の歯が生えた海生爬虫類の化石が、宮城県気仙沼市本吉町にある中生代初期で三畳紀前期(約2億5000万年前)の地層から見つかったと、東京都市大の<中島保寿>准教授(古生物学)、8日に東京で行われた日本古生物学会で発表しています。三畳紀前期の海の生態系を解明する貴重な手掛かりとして注目されています。
縦10センチ、横12センチほどの岩に骨の破片のようなものが集まっています。特徴的な黒い球状の歯から、中島准教授が海生爬虫類と推測しました。貝や甲殻類の殻などをかみ砕くために歯が丸くなっているといいます。
<中島>准教授によりますと、三畳紀前期の地層で、同じような球状の歯を持つ海生爬虫類の化石が見つかったのは米国やノルウェーに限られており、国内だけではなくアジアでも発見例がありません。エビなどを食べる海生爬虫類が、地球各地に存在したことを証明しています。
従来の研究では古生代末(2億5200万年前)に地球温暖化の影響などで海の生物の96%以上が絶滅したとされています。そのため、三畳紀前期は海の生物の多様性が乏しく、生態系が回復するまで約1000万年かかったと考えられてきました。
発見場所付近から、南側の宮城県南三陸町まで広がる三畳紀前期の地層には、同じ海生爬虫類で鋭い歯があった「ウタツサウルス」やアンモナイト、甲殻類の一部「嚢頭(のうとう)類」などの化石が多く発見されています。
<中島>准教授は「古生代末の大量絶滅後、予想以上の早さで地球全体の海の生態系が回復したことを裏付けた。500万年以内の短い期間で生物が多様化した可能性が高い」としています。
2018年ピョンチャン(平昌)オリンピック銅メダルの「ロコ・ソラーレ」(1次リーグ2位)が2022年北京オリンピック代表に王手をかけました。16日長野・軽井沢アイスパークで行われた<カーリング:日本選手権>決勝で昨季覇者の「中部電力」(同1位)を「7-6」で下し、4年ぶり2度目の優勝を果たしています。「ロコ・ソラーレ」は3月の世界選手権(カナダ)の出場権を獲得しました。
「ロコ・ソラーレ」は「4ー5」の第9エンドに、スキップ<藤沢沙月>の好ショットで2点を奪って逆転。第10エンドに1失点しましたが、延長の第11エンドに1点を奪って「7-6」で競り勝ちました。
日本協会では今大会と21年大会で連覇したチームを北京オリンピック代表にすると定めており、「ロコ・ソラーレ」が来年も優勝すれば、平昌大会に続く2大会連続のオリンピック出場となります。
2021年大会で別のチームが優勝した場合は、それぞれの日本選手権優勝2チームによる日本代表決定戦を行います。また、出場2チームよりもワールドカーリングツアー・ランキング(2021年1月1日時点)が上位のチームがある場合、そのチームを含めた3チームで日本代表決定戦が実施されます。
JR鹿児島駅(鹿児島市)の新しい駅舎の利用が15日(土)から始まっています。駅周辺の再開発や駅舎のバリアフリー化などに合わせて、2018年10月から建て替え工事が進められていました。
鹿児島駅の駅舎は1901(明治34)年に開業して以降「5代目」となります。4代目にあたる旧駅舎は、1976年(昭和51年)9月からの開業でした。
新駅舎は2階建て。大正時代の2代目(1013年(大正2年)10月11日開業)の外観をモチーフにしたレトロなデザインが特徴です。
建て替えに伴いエレベーター3基を新設しています。今後は改札を通らずに駅をまたぐ「自由通路」の設置工事などが進められます。
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