新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
愛知県は、新型コロナウイルス感染のさらなる拡大に備え、軽症や無症状の感染者を隔離するための一時生活施設を月内に設置する方針を固めています。
専用施設の設置は大阪府などが検討していますが、愛知県によりますと実際に設けるのは全国初となるようです。専門家を交えた調整本部をつくり、入所の適否を判断します。
関係者によりますと、感染防護に適した既存の県施設などに開設し、段階的に拡大して100室規模まで増やす計画です。医師や看護師らが施設に詰め、健康相談に乗るなどする体制を整えます。
<藤井聡太七段> <稲葉陽八段>
将棋の<藤井聡太七段>(17)が3月24日、王位戦挑戦者決定リーグ白組で稲葉陽八段(31)と対局。後手の<稲葉陽八段>(31)を129手で下し、白組リーグ戦を3連勝 としています。
<藤井七段>は、今年度の成績が63局で51勝12敗の成績で、勝率.8095(未公開対局含む)。今年度の対局は残り2局で、本局の勝利で史上初となる「3年連続勝率8割以上」が確定しています。
<藤井七段>は、実質的なデビュー年度となった2017年度に.8356、続く 2018年度 に.8491という高勝率をマーク。いずれも 勝率一位賞を獲得しました。既に今年度の2位以下を大きく引き離し、3年連続での受賞は間違いありませんが、3年連続での勝率8割以上となれば、長い将棋界の中でも例のない快記録となります。
日本将棋連盟によりますと2年連続で年度勝率8割以上を達成したのは、将棋大賞制定以降では<羽生善治九段>(49)が1987・88年度にクリアしたのみ。<中原誠十六世名人>(72)も1966・67年度に達成していますが、1973年以前の記録は確認できないといいます。
勝ち続けるほどに対戦相手のレベルもアップするのが将棋界だけに、デビューから3年目でもなお8割以上となれば、これもまた破るのは非常に困難な記録を打ち立てたことになります。
<安倍晋三>首相は24日夜、国際オリンピック委員会(IOC)の<バッハ>会長と電話で会談し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、7月24日に開幕予定でした東京五輪を1年程度延期することで合意しています。
その後に開かれたIOC理事会でも正式承認されています。福島県で26日に始まる予定だった国内聖火リレーの中止も発表されました。
夏季大会は過去に1916年ベルリン、40年東京、44年ロンドンの各大会が戦争を理由に中止された。近代五輪は1896年アテネ大会から始まったが、冬季大会を含めて延期は初めてとなります。詳細な開催日程は今後の協議で決められます。パラリンピックも延期となります。
スポーツ界だけでなく政治や経済、社会生活など各方面に甚大な影響が及ぶのは避けられなくなりました。今後、競技会場や宿泊施設、ボランティアの確保など難しい調整が待ち受けています。
2020年4月24日、全国で公開されるインド映画『きっと、またあえる』の予告編が公開されています
『ダンガル きっと、つよくなる』などの<ニテーシュ・ティワーリー>監督の最新作となる『きっと、またあえる』は、インドの工科大学の学生寮を舞台に笑いと涙、友情を描いた作品です。主人公たちが大学生活を送った1990年代と、親世代になった現代の2つのストーリーが展開する構成です。
入寮の際に割り振られた「負け犬寮」の汚名を晴らすべく奮闘する主人公「アニ」役に<スシャント・シン・ラージプート>、ヒロインの「マヤ」役に<シュラッダー・カプール>が扮し、<ティワーリー>監督は、脚本も手掛けています。
予告編では、「アニ」の「大学生活の不思議な魅力は、知らないもの同士が出会い、友情を育み、永遠の友になる」という語りや、「負け犬」の汚名を返上するために寮対抗戦に挑む様子、30年後、病院のベンチで「アニ」が「マヤ」に「私たちの息子は死なない!」と語りかける場面、「負け犬寮」の面々再会するシーンなどが確認できます。
左(日本語通訳)<ニキ>・真ん中<ダーヴィド・グロス>
2020年8月より東京・シネスイッチ銀座、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次ロードショーされる『もったいないキッチン』の予告編が公開されています。
本作は、『0円キッチン』 (2015年)で知られる「フードアクティビスト」(=食材救出人)の<ダーヴィド・グロス>が手がけたドキュメンタリー映画です。「もったいない精神」発祥の地である日本にやってきた<ダーヴィド・グロス>が、旅のパートナー<ニキ>とともに廃油で走るキッチン・カーで日本全国を旅する4週間が描かれています。
日本の食品ロスは世界トップクラスで、年間643万トン(国民ひとり当たり毎日おにぎり1個分)、ひと家庭当たり年間6万円もの食べ物が捨てられているという現実があります。
予告編にはシェフや活動家、農家の協力を得ながら、<ダーヴィド・グロス>が廃棄される食材のみを使って料理を作り出していくさまが収められています。また、廃棄される食材の量のすごさに圧倒される画面も続きます。
ABCテレビ「ナイトinナイト」の木曜日に放送されている【ビーバップ!ハイヒール』が、番組スタートから15年の節目を迎え、3月26日の放送をもって終了します。
番組は、2005年4月7日に、お笑いコンビ「ハイヒール(リンゴ、モモコ)」を司会に迎え、「ナイトinナイト」木曜日のレギュラー番組としてスタート。政治、経済、社会問題、風俗、スポーツ等、近年ではネット社会やメンタル問題など、ありとあらゆるテーマを取り上げ、ドラマ仕立てでわかりやすく移設してきました。
スタジオ出演者は、カシコブレーン(筒井康隆氏、江川達也氏)と、凡人チーム(チュートリアル、ブラックマヨネーズ、たむらけんじ、女性ゲスト)などが、視聴者の知的好奇心をくすぐる番組作りを続けてきました。
15年間(2005年4月7日~2020年3月19日)の放送回数は718回(再放送除く)、平均視聴率は10.8%。最高視聴率は、16.3%でした。
なお、4月からは<海原やすよ・ ともこ>による新番組『~人生密着トークバラエティ!~やすとものいたって真剣です』(4月2日スタート、毎週木曜 後11:17~深0:17)がスタートします。
萩生田文部科学相は24日の閣議後記者会見で、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人補給船「HTV(愛称・こうのとり)」9号機を、5月21日に打ち上げると発表しています。鹿児島県の種子島宇宙センターから、国産大型ロケットH2Bで打ち上げられます。
「こうのとり」の打ち上げは今回が最後となります。次回からは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めている「HTVーX」が、物資輸送を担います
「こうのとり」は2009年の初号機から、これまで 「8機」 が打ち上げられ、全てのミッションに成功しています。ISSへの物資の輸送手段として、重要な役割を担ってきました。
「H2B」 も今回の打ち上げで退役する予定で、20年度後半に投入予定の次世代国産ロケット 「H3」 が役割を引き継ぎます。
火曜日はデイケアに出向く日ですが、病院の検診があるということでお休み。本日のお昼ご飯は、洋食のお店【たにいけ】の「神戸ポーク ヒレかつ弁当」(900円)でした。
開店時には洋食店としての営業でしたが、今は、お昼の1130~13:00の時間帯だけ、洋食のお弁当専門店として営業されています。
母体が店舗の隣で営業されている「谷池精肉店」ということで、お弁当の種類は厳選された肉を使用した6種類のみです。今年は全6種類のメニュー制覇を目指して、「厳選黒毛和牛ビフカツ弁当」 (1100円) 「厳選黒毛和牛 ステーキ弁当」 (2000円) を食べていますので、本日のお弁当で3種類目になりました。
神戸市西区櫨谷町にあります<高尾牧場>が、兵庫県の認証を受けて育てている豚のブランドが「神戸ポーク」で、柔らかく濃厚な豚ヘレ肉、いい味のデミグラソースでおいしくいただきました。
24日、東京株式市場で日経平均株価は 前日1万6887円78銭 比1204円57銭高の大幅続伸しています。3月13日以来の1万8000円台回復となりました。引き続き日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待の大きさを手掛かりに、地合いは好転し幅広く物色されました。
需給面からは売り込みにくいとの指摘があり、先物市場では買い戻しが活発化したといいます。国内材料では、東京オリンピック・パラリンピック延期の可能性が高まりましたが、あまり影響は出なかったようです。
朝方から、業種を問わず幅広く買われ、ショートカバーが活発化したことによって、上値追いに弾みを付けました。時間外取引で、米株先物が上昇したことも追い風となりました。
後場に入り、前場に急伸したため、日銀の「ETF」買いが入っていないと感じられたと伸び悩む場面があったものの、引けにかけて買い直され、日経平均はほぼきょうの高値圏で大引けを迎え、1万8092円35銭の終値で引けています。
本日いただいたお茶菓子は、宮崎県のお土産品としての「日向ほがや」(宮崎県宮崎市霧島3丁目50)の「塩キャラメルナッツクッキー」です。
直径45ミリ程度の円形で、宮崎県に打ち寄せる日向なだの満潮の塩を使用した、塩味風味のキャラメルクッキーです。
サクサクとした食感に、ナッツとキャラメルの味が重なり合っていますが、キャラメル味よりも甘しょっぱさがやや勝っており、珈琲や紅茶のお供というよりも日本茶向きの味わいだと感じました。
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