2020年4月24日、全国で公開されるインド映画『きっと、またあえる』の予告編が公開されています
『ダンガル きっと、つよくなる』などの<ニテーシュ・ティワーリー>監督の最新作となる『きっと、またあえる』は、インドの工科大学の学生寮を舞台に笑いと涙、友情を描いた作品です。主人公たちが大学生活を送った1990年代と、親世代になった現代の2つのストーリーが展開する構成です。
入寮の際に割り振られた「負け犬寮」の汚名を晴らすべく奮闘する主人公「アニ」役に<スシャント・シン・ラージプート>、ヒロインの「マヤ」役に<シュラッダー・カプール>が扮し、<ティワーリー>監督は、脚本も手掛けています。
予告編では、「アニ」の「大学生活の不思議な魅力は、知らないもの同士が出会い、友情を育み、永遠の友になる」という語りや、「負け犬」の汚名を返上するために寮対抗戦に挑む様子、30年後、病院のベンチで「アニ」が「マヤ」に「私たちの息子は死なない!」と語りかける場面、「負け犬寮」の面々再会するシーンなどが確認できます。
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