22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを継続し、景気悪化につながるとの懸念が強く、米長期金利の上昇も株式相場の重荷となっています。
米長期金利は一時、前日比(0.13%)高い(3.66%)と2011年2月以来の高水準を付けています。(FRB)は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続で(0.75%)の大幅利上げを決め、委員らの政策金利見通しでは年内2回の会合で合計(1.25%)の利上げを見込んでいます。急ピッチの利上げが景気を冷やすとの懸念が強めています。
22日は英イングランド銀行とノルウェー銀行が(0.5%)、スイス国立銀行は(0.75%)の利上げを発表しました。9月8日には欧州中央銀行(ECB)も(0.75%)の利上げを決定しており、世界的に「利上げドミノ」が起きています。欧州を中心とした世界景気への影響も懸念されています。
終値は続落し、前日比107ドル10セント(0.4%)安の3万0076ドル68セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落して、前日比153.387ポイント(1.4%)安の1万1066.805でした。
○<貴景勝> 「叩き込み」 ●<北勝富士>
22日、大相撲初場所(12日目)が、東京・両国国技館で行われました。
前頭十枚目<隆の勝>は、十四枚目<千代翔馬>を「つき手」で破り8勝4敗と勝ち越し、<千代翔馬>は7勝5敗です。
十二枚目<竜電>は、九枚目<琴恵光>を「寄り切り」8勝4敗と勝ち越し、<琴恵光>は5勝7敗です。
三枚目<玉鷲>は、六枚目<若元春>に「寄り切り」で負け10勝2敗、<若元春>は7勝5敗です。
前頭筆頭<翔猿>は、十枚目<錦富士>を「押し出し」9勝3敗、<錦富士>も9勝3敗です。
先場所優勝の小結<逸ノ城>は、二枚目<明生>に「寄り切り」で負け4勝8敗と負け越し、<明生>は5勝7敗です。
小結<霧馬山>は、二枚目<琴ノ若>を「寄り切り」7勝5敗、<琴ノ若>も7勝5敗です。
関脇<若隆景>は、四枚目<高安>に「引き落とし」で負け8勝4敗、<高安>は9勝3敗です。
関脇<大栄翔>は、五枚目<佐田の海>を「突き出し」5勝7敗、<佐田の海>は7勝5敗です。
大関<正代>は、関脇<豊昇龍>に「首投げ」で負け2勝10敗、<豊昇龍>は6勝6敗です。
大関<貴景勝>は、八枚目<北勝富士>を立ち合い変化して「叩き込み」8勝4敗と勝ち越し、<北勝富士>は9勝3敗です。
大関<御嶽海>は、四枚目<錦木>を同体取り直しの一番で「突き落とし」3勝8敗、<錦木>は5勝7敗です。
(12日目)が終わり、10勝2敗で三枚目<玉鷲>、9勝3敗に前頭筆頭<翔猿>、四枚目<高安>、十枚目<錦富士>の3人、8勝4敗に大関<貴景勝>、関脇<若隆景>、十枚目<隆の勝>、十二枚目<竜電>の4人が続いています。残り3日で、4敗までの力士で優勝争いになりそうです。
毎年「秋分の日」には、<グーグルロゴ>が変更されていますので、本日も早起きしたのですが、変更のロゴにはなっておらず、「三文の徳」にはなりませんでした。
「秋分の日」は、昭和23年の「国民の祝日に関する法律」の制定当初に定められた計9日の「国民の祝日」の一つであり、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日とされています。
祝日法の制定時には、「春分の日」と同様に、昼夜の長さが等しい日であり、季節上の一つの区切りになるという意味で、春分の日に対応するものとして採用されました。ちなみに神戸では、日の出時刻<5:48>、日の入り時刻は<17:55>となっています。
「春分の日」と「秋分の日」は、法律に具体的な月日は定められておらず、天文学上の言葉である「春分日」と「秋分日」とされています。これについては、国立天文台が毎年2月に公表する暦要項により、翌年の春分の日と秋分の日の日にちが確定します。
将来の「春分日」と「秋分日」については、国立天文台において、地球の運行状態などが現在と変わらないと仮定して予想した令和32年(2050年)までの日付けをホームページに掲載しています。ただし、地球の運行状態は常に変化しているために、将来観測した結果が必ずしもその計算結果のとおりになるとは限りません。
22日、政府・日銀は急激な円安を阻止するため、外国為替市場で円買い・ドル売りの為替介入を実施しました。
介入の実務を指揮する財務省の<神田真人財務官>が同日夕方、記者団の取材に対し、「政府は断固たる措置に踏み切った」と明らかにしました。
日本の通貨当局による円買い介入は、国内の金融システム不安を受けて円安が進んだ1998年6月以来、約24年ぶりになります。
円相場は同日午後、「1ドル=145円90銭」まで下落しましたが、介入後は140円台前半まで急上昇しています。
『ウィッチ』・『ライトハウス』などの<ロバート・エガース>が監督を務めた『The Northman』が、『ノースマン 導かれし復讐者』の邦題で2023年1月に公開が決定されています。
本作は、北欧を舞台にある日、父であり国王の「オーヴァンディル」を目の前で殺された若き王子「アムレート」は「いつか必ず、父の仇を討ち、母を救い出す」と誓い、たった1人で祖国を逃れます。数年後、ヴァイキングの一員となった「アムレート」は預言者と出会い、自身の運命と使命を思い出すのでした。
「アムレート」を<アレクサンダー・スカルスガルド>、母である「グートルン王妃」を<ニコール・キッドマン>、父を殺害した叔父「フィヨルニル」を<クレス・バング>が演じています。さらに「アムレート」とともにアイスランドを目指す〈白樺の森のオルガ〉役で<アニヤ・テイラー=ジョイ>、「オーヴァンディル」役で<イーサン・ホーク>、「預言者」役で<ビョーク>が演じたほか、<ウィレム・デフォー>が名を連ねています。
なお本作は「第35回東京国際映画祭」(10月24日~11月2日)のガラ・セレクション部門でも上映されます。
<山下敦弘>が監督、<宮藤官九郎>が脚本を担当する2023年夏に公開予定の映画『1秒先の彼』で、<岡田将生>と2022年10月21日より公開されます映画『線は、僕を描く』が控えています<清原果耶>がダブル主演を務めています。
『1秒先の彼』は、<チェン・ユーシュン>が手がけた台湾映画『1秒先の彼女』をリメイクしたラブストーリーになります。
日本・京都を舞台に、原作から男女反転して何をするにもワンテンポ早くイケメンなのにどこか残念な彼「ハジメ」と、ワンテンポ遅くて周囲のペースから微妙にズレてしまう彼女「レイカ」の不器用な恋模様がつづられます。
なにをするにも〈ワンテンポ早い〉彼「ハジメ」を演じるのが<岡田将生>です。アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』では、物語を大きく動かすキーパーソンの俳優役を演じましたが、今回はイケメンなのにどこか残念な男性を演じます。
なにをするにも〈ワンテンポ遅い〉彼女、「レイカ」を演じるのが<清原果耶>(20)です。日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した『護られなかった者たちへ』をはじめ、『ちはやふるー結びー』や連続テレビ小説『おかえりモネ』など話題作への出演が続く清原が周囲のペースから微妙にズレてしまう女性を演じています。
明日<12:00~(13:00)>より「テレビ東京系」にて、「乃木坂46」の元メンバーで俳優の<伊藤万理華>(26)が主演を務める『旅するサンドイッチ』の放送があります。
『旅するサンドイッチ』は、地元の恵みを使ったサンドイッチを提供するフードワゴンを営む主人公「榎本くるみ」(伊藤万理華)と「今村かえで」(富田望生・22)が、 高崎市で出会った農業を営む家族と交流する物語です。子供の頃から「パンがあったら分けてあげなさい」と育てられた「くるみ」は、農業のことで父と子が対立している姿を見て、なんとか 2 人のわだかまりを解消しようと動きます。
同作は、テレビ東京と高崎市がタッグを組み地域創生を目指した番組制作の第3弾となります。第2弾の2021年放送のドラマ『農業のミカタ』に市役所農林課の「大木拓」役で出演した<マギー>が同作でも同役で出演しています。
ABEMAアナウンサー<西澤由夏>(29)が、9月22日発売の『週刊ヤングジャンプ』43号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
『チャンスの時間』(ABEMA/毎週日曜23:00~)の司会などで知られる<西澤由夏>アナは、今回が漫画雑誌のグラビア初挑戦となりました。
『チャンスの時間』内で今回の企画が急遽発表された際、<西澤由夏>アナは驚きながらもノリノリな様子を見せていました。
初めて挑んだグラビアでしたが、まさかのポテンシャルを発揮する一面を見せつけた<西澤由夏>アナで、沖縄の海とロケーションを存分に楽しんだ<Takeo Dec.>の撮影に仕上がっています。
21日(日本時間22日)、グローブライフィールドにて「レンジャーズーエンゼルス」15回戦が行われ、エンゼルスは「2-7」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、19日のマリナーズ19回戦以来、2戦ぶりのマルチ安打で7試合連続安打としています。
1回2死走者なしで迎えた第1打席。右腕<ダニング>の初球を右前にはじき返しました。続く4番<ウォード>が左中間席へ19号2ランを運び、先制点につなげていますが、この得点のみに打線は押さえられています。
4回先頭の第2打席は遊ゴロに倒れましたが、7回先頭での第3打席は左腕<バーク>にフルカウントからの6球目の直球を引っ張り、一塁への鋭い打球。俊足を飛ばし、投手のベースカバーよりも速く一塁ベースを駆け抜け内野安打としています。
5点ビハインドで迎えた9回無死一塁での第4打席は右腕<リクラク>にカウント「1-2」から見逃し三振に倒れています。
この日は4打数2安打1三振で打率は2割7分と上げています。
日の出時刻<5:47>の朝6時の気温は「22.0度」、朝方強い雨が一時的に降りましたが、最高気温は「26.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「焼きそば・目玉焼き」+「茄子と胡瓜の和え物」+「かき玉汁」+「杏仁豆腐」でした。
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