14日、大相撲初場所(7日目)が、東京・両国国技館にて行われました。同日、最高位関脇で西前頭12枚目の<隠岐の海>(37・八角)が、師匠の八角親方(元横綱北勝海)同席で、引退と年寄「君ケ浜」襲名の会見が行われています。
小結<霧馬山>は、東前頭2枚目<御嶽海>を「寄り切り」、4勝目を挙げています。
新小結同士の対戦は、<琴ノ若>が一気の寄りで、<若元春>を下し、ともに3勝4敗となっています。
小結<明生>は、東前頭筆頭<翔猿>に「押し倒し」で勝ち、2勝目を挙げています。
関脇<豊昇龍>は、先場所優勝の東前頭3枚目<阿炎>に「寄り切り」で勝ち、5勝目としています。
関脇<若隆景>は東前頭4枚目<錦富士>に「はたき込み」で敗れ、4敗目となりました。
10勝を挙げ、1場所での大関復帰を目指す関脇<正代>は西前頭2枚目<玉鷲>に一方的に「突き出し」で敗れ、崖っぷちの5敗目となり、あとがありません。
一人大関<貴景勝>は、西前頭3枚目<翠富士>を「小手投げ」で下し、1敗を守っています。
(7日目)が終わり、6勝1敗に大関<貴景勝>、前頭筆頭<大栄翔>、八枚目<阿武咲>、十枚目<碧山>、十三枚目<琴勝峰>の5人が並んでいます。
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