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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義行>監督

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義...
世界150以上の国と地域で上映され大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』(2017年)以来、5年ぶりとなる「スタジオポノック」長編最新作『屋根裏のラジャー』の劇場公開が、2022年夏に決定しています。

原作は、世界の文学賞を席巻した、<A.F.ハロルド>の傑作小説『The Imaginary』(『ぼくが消えないうちに』こだまともこ訳・ポプラ社)です。

本作の主人公は、誰にも見えない少年「ラジャー」。彼は少女の想像から生まれた〈イマジナリ〉という存在です。人間の想像が食べられてしまう世界を舞台に、「ラジャー」と仲間たちが、大切な人の未来と運命を懸けた〈誰にも見えない戦い〉に挑むファンタジー超大作です。

「スタジオポノック」の手描きアニメーションで描かれる〈想像たち(イマジナリ)〉の世界とは、いったいどのようなものなのか。なぜ今、見えない存在を描くのか。全く新しいアニメーション映画の誕生に期待が集まります。

監督は、『おもひでぽろぽろ』(1991年)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)、『もののけ姫』(1997年)、『千と千尋の神隠し』(2001年)など、数多くの「スタジオジブリ」作品で中核を担った、<百瀬義行>が務めています。
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『鳥』<アルフレッド・ヒッチコック>@NHK BSプレミアム

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『鳥』<アルフレッド・ヒッチコ...
本日<13:00(~15:00)>より、「NHK BSプレミアム」にて、1963年アメリカ製作の『原題:The Birds』が、邦題『鳥』として1963年7月5日より公開されました作品の放送があります。

<ダフネ・デュ・モーリア>の短編小説を原作に、推理小説作家<エバン・ハンター>が脚色を手がけました。

突如として凶暴化した鳥の大群に襲われる人々のたった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、<アルフレッド・ヒッチコック>監督によるパニックスリラー・ドラマの傑作です。

新聞社の社長令嬢「メラニー」(ティッピ・ヘドレン)は、ペットショップで知り合った弁護士「ミッチ」(ロッド・テイラー)に興味を抱き、彼を追ってボデガ湾沿いの港町を訪れます。その町で、「メラニー」は突然舞い降りてきた1羽の〈カモメ〉に額をつつかれてしまいます。翌日、「ミッチ」の妹「キャシー」(ヴェロニカ・カートライト)の誕生日パーティで、〈カモメ〉の大群が子どもたちを襲う事件が発生。夜には無数の〈スズメ〉が「ミッチ」の家に侵入し、その後も町のあちこちで鳥の大群が人間たちに襲いかかります。
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『バブル』@<荒木哲郎>監督

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『バブル』@<荒木哲郎>監督
テレビアニメ『進撃の巨人』シリーズ、『甲鉄城のカバネリ』の<荒木哲郎>監督とWIT STUDIOによるオリジナルアニメ『バブル』が、2022年5月13日に劇場公開されることが決定しています。なお同作は劇場版に先行して、Netflix版が2022年4月28日から全世界配信されます。

<虚淵玄>(脚本)、<小畑健>(キャラクター原案)ら主要スタッフ、<志尊淳>、『進撃の巨人』の<梶裕貴>、『DEATH NOTE』の<宮野真守>()、『甲鉄城のカバネリ』の<畠中祐>、< 広瀬アリス>ら主要キャストも発表されています。

物語の舞台は、世界に降り注いだ泡(バブル)で重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていました。そんなある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていた「ヒビキ」(志尊淳)は、無軌道なプレイで重力が歪む海に落下し、不思議な力をもつ少女「ウタ」に命を救われます。2人の出会いは、世界を変える真実につながっていきます。
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『マトリックス レザレクションズ』@<ラナ・ウォシャウスキー>監督

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(左)<キアヌ・リーヴス>演じ... (左)<キアヌ・リーヴス>演じる「ネオ /トーマス・アンダーソン」
(右)<キャリー=アン・モス>演じる「トリニティー / ティファニー」
<ラナ・ウォシャウスキー>が監督を務める『マトリックス レザレクションズ』は、2021年12月17日に全国で公開されますが、キャラクタービジュアル(上記ポスター)および予告編が公開され、テレビCMの放送も流れています。

<キアヌ・リーヴス>演じる「ネオ /トーマス・アンダーソン」は、〈マトリックス〉から救出された救世主。セラピーに通って「青いピル」を服用しており、日常の中で徐々に何かに気づき始めます。シリーズのヒロインである<キャリー=アン・モス>扮する「トリニティー」は、今作では主婦の「ティファニー」として登場。勇ましい面影は感じられず、穏やかな女性として「ネオ」の前に現れます。今作では「ネオ」とは初対面のようですが、予告では彼と握手した瞬間に「前に会った?」と語りかける場面も切り取られています。

これまでのシリーズでは、<ローレンス・フィッシュバーン>が演じてきた「モーフィアス」は、今作ではキャストを変更して<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世>が扮しています。「ネオ」を導きながらも自分自身の存在意義を見定め、使命を全うしようとするキャラクターです。

<ジョナサン・グロフ>が演じるのは「スミス」。これまでのシリーズでは<ヒューゴ・ウィーヴィング>が演じてきたエージェント「スミス」とは異なり、本作の「スミス」は有能でそつがないビジネスマンタイプで、愛嬌と商才を兼ね備えています。

新キャラとして登場するのは<ジェシカ・ヘンウィック>演じる「バッグス」。青い髪に加え、腕には白ウサギのタトゥーを入れているというビジュアルで、伝説の救世主である「ネオ」を崇拝しています。「真実を知りたければ付いて来て」と、「ネオ」を「モーフィアス」のもとへ連れて行く役どころです。同じく新キャラとなる<ニール・パトリック・ハリス>演じる「アナリスト」は、「ネオ」に「青いピル」を処方している心理カウンセラー。部屋では黒猫を飼っているという設定です。
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『まっぱだか』@<安楽涼・片山享>共同監督

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『まっぱだか』@<安楽涼・片山...
『1人のダンス』『追い風』の<安楽涼>、『轟音』の<片山享>が共同監督を務めた『まっぱだか』の東京での劇場公開が決定しています。2022年2月に東京「K's cinema」で上映されます。

『まっぱだか』は神戸・元町を舞台に互いの葛藤をぶつけ合う〈面倒くさくて愛しい男女〉の喜劇です。

<柳谷一成>(32)が現実を受け入れられない「俊」、兵庫県神戸市出身の<津田晴香>が(26)が他人が求める自分に翻弄される「ナツコ」を演じています。2020年に開館10周年を迎えた神戸の元町映画館が企画・配給を担当。同館で監督作を公開してきた<安楽涼>と<片山享>との交流から映画は生まれました。

『まっぱだか』は2021年8月から京阪神で順次先行上映され、12月5日には現在開催中の「MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022」にて東京での初上映が行われたばかりです。同映画祭では12月8日の上映も予定されているようで、詳細は公式サイトで確認をしてみてください。
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『クレッシェンド 音楽の架け橋』@<ドロール・ザハヴィ>監督

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『クレッシェンド 音楽の架け橋...
<ドロール・ザハヴィ>が監督を務めた『クレッシェンド 音楽の架け橋』は、2022年1月28日より公開されますが、予告編が解禁となっています。

『クレッシェンド 音楽の架け橋』は、<ダニエル・バレンボイム>率いるウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団にインスパイアされ制作されました。

劇中では世界的な指揮者である「エドゥアルト・スポルク」が、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くことになります。「スポルク」を<ペーター・ジモニシェック>が演じています。

オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスをつかんだのは約20人の若者たちです。予告編には共同合宿に参加した彼らが「テロリスト!」「人殺し!」と罵声を浴びせ合う様子が切り取られています。その後、「スポルク」の指導のもと、少しずつ互いを理解していく姿も見て取れます。
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『ライフ・イズ・ビューティフル』@NHK BSプレミアム

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『ライフ・イズ・ビューティフル...
本日<13:00(~14:57)>より、「NHK BSプレミアム」にて1997年イタリア製作の『原題:La vita e bella』が、邦題『ライフ・イズ・ビューティフル』として1999年4月17日より公開されました作品の放送があります。

イタリアの俳優<ロベルト・ベニーニ>が監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作です。

1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性「グイド」(ロベルト・ベニーニ)は、美しい小学校教師「ドーラ」(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いを果たします。いつも陽気で機転のきく「グイド」に「ドーラ」も心を奪われ、やがて2人は結婚。息子「ジョズエ」(ジョルジオ・カンタリーニ)も生まれ家族は幸せな日々を送りますが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまいます。「グイド」は幼い「ジョズエ」に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けます。

第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品です。
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『東洋の魔女』@<ジュリアン・ファロ>監督

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『東洋の魔女』@<ジュリアン・...
1964年(昭和39年)の東京オリンピックで金メダルに輝いた女子バレーボール日本代表チームを追ったドキュメンタリー『東洋の魔女』が、2021年12月11日より全国で公開されます。

1964年10月、戦後復興の象徴として開催されました東京オリンピック。メダルラッシュに日本国民が熱狂する中、圧倒的な実力を見せたのが女子バレーボール日本代表でした。

インパール作戦に従軍し、奇跡の生還を果たした<大松博文>監督率いる代表チームのメンバーは、その大半が紡績工場で働く工員で、連日深夜まで徹底的な特訓を受ける生活を送りました。その結果、彼女たちは世界から「東洋の魔女」として恐れられる存在となっています。<市川崑>監督の記録映画『東京オリンピック』をはじめとする当時の映像、80代に差しかかった彼女たちの肉声などを交えながら、なぜ日本は彼女たちに熱狂したのかを解き明かしていきます。

監督はテニス選手<ジョン・マッケンロー>を追った『完璧さの帝国』(2018年)など、アスリートたちに焦点を当てた映像作品を手がけてきた<ジュリアン・ファロ>が務めています。
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『ローラとふたりの兄』@<ジャン=ポール・ルーブ>監督

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『ローラとふたりの兄』@<ジャ...
家族をめぐる様々な問題にぶつかりながらも日常をひたむきに生きる人々をフランスを舞台に描いた『ローラとふたりの兄』が、2021年12月10日より全国で公開されます。

フランス西部の都市アングレーム。弁護士の「ローラ」には、ロマンチストで神経質な眼鏡士「ブノワ」と職人気質で不器用な解体業者「ピエール」という2人の兄がいます。

「ブノワ」の3度目の結婚式の日、大遅刻をしてきた「ピエール」の失礼なスピーチのせいで、兄弟ゲンカが勃発。そんな中、「ローラ」は離婚調停の依頼人「ゾエール」と恋に落ちますが、病院である事実を告げられます。

一方、「ピエール」は深刻な仕事のトラブルを抱え、「ブノワ」は心の準備がないまま父親となります。『8人の女たち』(2002年・監督:フランソワ・オゾン)の<リュディビーヌ・サニエ>が主人公「ローラ」を演じ、『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』(2016年・監督:ニコラ・ブナム)の<ジョゼ・ガルシア>が次男「ピエール」を演じています。『愛しき人生のつくりかた』(2015年)の<ジャン=ポール・ルーブ>が監督を務め、長男「ブノワ」役を自ら演じています。
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『GUNDAグンダ』@<ビクトル・コサコフスキー>監督

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『GUNDAグンダ』@<ビクト...
農場に暮らす動物たちの深遠なる世界を、斬新な手法で叙情豊かに描いたネイチャードキュメンタリー『GUNDAグンダ』が、2021年12月10日より全国で公開されます。

とある農場で暮らす母ブタ「GUNDA」。生まれたばかりの子ブタたちが、必死に立ち上がり乳を求めます。一本脚で力強く地面を踏みしめるニワトリや、大地を駆け抜けるウシの群れ。研ぎ澄まされたモノクロームの映像と驚異的なカメラワーク、人工的な音楽及びナレーションを排した迫力の立体音響で、動物たちの本質に宿る美しさや躍動感あふれる生命の鼓動を映し出しています。

『アクアレラ』(2018年・日本未公開)の<ビクトル・コサコフスキー>が監督を務め、『ジョーカー』(2019年・監督: トッド・フィリップス)で第92回アカデミー主演男優賞を受賞した<ホアキン・フェニックス>が製作総指揮に名を連ねています。
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