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神戸:ファルコンの散歩メモ

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今年の読書(63)『 女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』北村紗衣(書肆侃侃房)

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今年の読書(63)『 女の子が...
<北村紗衣>による書籍「女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選」が、2024年11月12日に発売されています。
 
 本著は、クラシック作品・おとぎ話・労働問題から近年の話題作まで、恋愛とセックス、フェミニズム、クィア、人種、民族など、多様な視点から厳選したジャンル別に数作品取り上げている映画ガイドになっています。
 
クラシック作品では『紳士は金髪がお好き』、労働問題では『ノーマ・レイ』や『9時から5時まで』、スポーツでは『プリティ・リーグ』、ファッションでは『ミセス・ハリス、パリへ行く』、フェミニズムでは『バービー』などを含めた100作品が、フェミニズム批評から見た著者の言葉で紹介されています。
 
著者の視点がわかる100作品を羅列したいところですが、龍的におおいので、興味ある方は、ぜひ本書(1980円)を手にしていただければと思います。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』

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『Ryuichi Sakamo...
2023年3月28日に死去した<坂本龍一>が自ら指揮・演奏を担った2014年のオーケストラ公演の模様が映画化されWOWOWの配給として、『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』のタイトルで、2024年12月20日から東京・109シネマズプレミアム新宿で先行上映が行われ、2025年1月3日より全国で公開されます。
 
同公演は、YMO時代の名曲をはじめとして『Merry Christmas Mr. Lawrence(戦場のメリークリスマス)』『ラストエンペラー』などの代表作、映画音楽など、<坂本龍一>の多彩な楽曲が東京フィルハーモニー交響楽団の演奏によって披露されたものです。
 
映画では、その模様が5.1chサラウンドで再構築され、臨場感のある音楽体験として観客に届けられます。
#WOWOW #オーケストラ公演 #ブログ #映画

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『シャーロック・ホームズ  シャドウ・ゲーム』@BS-TBS

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『シャーロック・ホームズ  シ...
今夜<21;00>より「BS-TBS」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows』が、邦題『シャーロック・ホームズ  シャドウ・ゲーム』として、2012年3月10日より公開されました作品の放送があります。
 
<アーサー・コナン・ドイル>の生み出した名探偵「シャーロック・ホームズ」を主人公に、<ガイ・リッチー>監督、<ロバート・ダウニー・Jr.>主演で描いた『シャーロック・ホームズ』(2009年)の続編になります。
 
ヨーロッパ各地で連続爆破事件が発生し、ホームズは天才数学者で作家の「モリアーティ教授」こそが黒幕だと推理します。事件に関与していると見た「アイリーン」が姿を消し、「手を引かなければワトソンの命も狙う」と「モリアーティ」から脅迫された「ホームズ」は、事件解決の鍵となる女性「シム」を探しにフランスへ向かいます。
 
「シャーロック・ホームズ」に<ロバート・ダウニー・Jr.>、「ジョン・ワトソン」に<ジュード・ロウ>、「マダム・シムザ・ヘロン」に<ノオミ・ラパス>、「ジェームズ・モリアーティ」に<ジャレッド・ハリス>、「レストレード警部」に<エディ・マーサン>、「メアリー・モースタン・ワトソン」に<ケリー・ライリー>、「アイリーン・アドラー」に<レイチェル・マクアダムス>、「ハドスン夫人」に<ジェラルディン・ジェームズ>ほかが出演、監督は<ガイ・リッチー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ロッキー4 炎の友情』@BS12

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『ロッキー4 炎の友情』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rocky IV』が、邦題『ロッキー4 炎の友情』として、1986年6月7日より公開されました作品の放送があります。
 
『ロッキー3』(1982年)の続編として製作された、『ロッキー』シリーズ第4作になります。当時の東西冷戦と、<ゴルバチョフ>登場によるソ連との雪解けムードをストーリーに織り込んだ、過去3作とは大きく趣の異なる作品となっています。
 
国民的なスーパースターになった「ロッキー」は家族や友人と幸せな毎日を過ごしていました。ある日ソビエト連邦からアマチュアヘビー級チャンピオンの「イワン・ドラゴ」がアメリカを訪問。「ロッキー」に挑戦状を送ります。 その話を知った親友でライバルの元・全米チャンピオン、「アポロ・クリード」は、引退したものの「ドラゴ」を見て闘魂に火がつき、「ロッキー」の前に自分と戦うように告げたことで二人の対決が実現します。
 
しかし、それが悲劇の引き金に。試合で「イワン」は限度を超えたパンチを「アポロ」に叩き込み、「アポロ」はセコンドとしてリングサイドにいた「ロッキー」の目の前で亡くなります。 無二の親友にしてライバルの「アポロ」を失ってしまい、深い悲しみと打倒「イワン」を胸に、かつての「アポロ」のトレーナーや義兄を連れてソビエト連邦へ乗り込みます。彼は「イワン」との試合まで過酷な環境下で鍛え上げ、亡き「アポロ」が試合で着用していたボクシングパンツを身に着けて試合へ臨むのでした。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「イワン・ドラゴ」に<ドルフ・ラングレン>、「ルドミラ・ドラゴ」に<ブリジット・ニールセン>ほかが出演、監督は<シルヴェスター・スタローン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『重ねる』@<配島徹也>監督

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『重ねる』@<配島徹也>監督
岐阜県の雄大な自然を背景に、渓流釣りを題材に取り入れ、都会の生活を追われた男女が人里離れた渓谷で運命的に出会い、恋に発展してくさまを描いた『重ねる』が、2024年11月23日よりこうかいされます。
 
訳あって旅に出た女、「加藤あゆみ」です。追われるように都会を去った男、「平野一徹」でした。6月のはじめ、それぞれの目的のために人里離れた渓谷にやってきた2人は、そこで偶然知り合います。その夜、2人は「あゆみ」の宿泊先で再び顔を合わせます。岐阜県の大自然の中で、2人の間に次第に静かな恋心が芽生えていきます。
 
監督・脚本を手がけた<配島徹也>が自身の経験から着想したオリジナルストーリーを撮り上げています。岐阜県郡上市和良町と下呂市金山町の観光協会の賛同を得てロケ撮影を敢行し、訳あってやってきた都会人の心情が、雄大な自然を前に徐々にむき出しになっていく様を描きました。クライマックスで展開される釣りの大会には、現役の有名釣り師らも登場しています。
 
「あゆみ」役は長編作品初主演の<須田晶紀子>、「一徹」役は『REVOLUTION+1』・『止められるか、俺たちを』の<タモト清嵐>が演じ、「平野さとみ」に<織田美織>、「松岡ユリ」に< 竹川由華>、「大澤まりこ」に< 末川かおり>、「平野絹子」に<大島葉子>ほかが出演しています。
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『モアナと伝説の海』@読売テレビ『金曜ロードショー』

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『モアナと伝説の海』@読売テレ...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、『アナと雪の女王』(2013年・監督:クリス・バック、ジェニファー・リー)や『ズートピア』(2016年・監督: バイロン・ハワード、 リッチ・ムーア)など、ヒット作を連発するディズニー・アニメーション・スタジオが、南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション『原題:Moana』が、邦題『モアナと伝説の海』として、2017年3月10日より全国で公開されました作品の放送があります。

『リトル・マーメイド』(1989年)・『アラジン』(1992年)の<ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー>が監督を務め、海を愛する美しい少女「モアナ」が、島の危機を救うために冒険を繰り広げます。

かつて世界を生んだ命の女神「テ・フィティ」の心が、伝説の英雄と言われた「マウイ」によって盗まれ、世界に闇が生まれました。それから1000年にわたり、「モアナ」の生まれ育った島モトゥヌイでは、外洋に出ることが禁じられていました。

そんなある時、島で作物や魚たちに異変が発生。海の不思議な力に選ばれた少女「モアナ」は、いまもどこかで生きている「マウイ」を探し出し、「テ・フィティ」の心を元あった場所に戻すことができれば世界を救えると知り、父親の反対を押し切り大海原に旅立ちます。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『キャノンボール』@BS12

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『キャノンボール』@BS12
konnya1981年<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1981年アメリカ・香港合作製作の『原題:The Cannonball Run』が、邦題『キャノンボール』として、1981年12月19日より公開されました作品の放送があります。
 
巨額の賞金を掛け、コネティカットからカルフォルニアまで500キロを走破する違法公道レース〈キャノンボール〉が開催されます。「マクルーア」と「ヴィクター」は、信号無視も可能でスピードを出しても警察に止められない救急車で参加しますが、思わぬ事態に陥ってしまいます。
 
ストーリーなんてものは無きに等しく、出演者たちのギャグの連発とパトカーとのカー・チェイスがほとんどですが、本作の狙いはまさにそこにある映画で、数多くの場所で待ち構える警察の取り締まりをどうやって突破するか、各エントラント(参加者)の作戦も見どころです。
 
「J・J・マクルーア」に<バート・レイノルズ>、「ジャッキー・チェン」に<ジャッキー・チェン>、「シーモア・ゴ^-ルドファーブ・Jr」に<ロジャー・ムーア>、「パメラ・グローヴァー」に<ファラ・フォーセット>、「ジェイミー・ブレイク」に<ディーン・マーティン>、「モリス・フェンダーバウム」に<サミー・デイヴィス・Jr>、「チーフ・バイカー」に<ピーター・フォンダ>、「Mr.Boo!(スバルのエンジニア)」に<マイケル・ホイ>ほかが出演、監督は<ハル・ニーダム>が務めています。
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『夕陽の群盗』@NHK-BS

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『夕陽の群盗』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Bad Company』が、邦題『夕陽の群盗』として、1973年2月10日より公開されました作品の放送があります。
 
二人組の若い男が南北戦争の徴兵から逃げて、アメリカの辺境地で運と自由を求めて旅する様を描いています。
 
ハリウッドの伝統的で古典的な西部劇とアメリカン・ニューシネマを組み合わせカウンターカルチャーを映す「アシッド・ウエスタン」と呼ばれる西部劇の一作であり、同じ脚本家による『俺たちに明日はない』(1967年)と共通する部分があると言われています。
 
「ドリュー・ディクソン」に<バリー・ブラウン>、「ジェイク・ラムジー」に<ジェフ・ブリッジス>、「保安官」に<ジム・デイヴィス>、「ロニー」に<ジョン・サヴェージ>、「ビッグ・ジョー」に<デヴィッド・ハドルストン>ほかが出演、<ロバート・ベントン>の監督デビュー作で、脚本は<ロバート・ベントン>と<デビッド・ニューマン>が共同で執筆しています。
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『変身』@<秋原北胤>監督

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『変身』@<秋原北胤>監督
これまでにもさまざまな時代劇や文芸作品を手がけてきた<秋原北胤>監督が、<フランツ・カフカ>の不条理文学『変身』を原作に、物語の舞台を室町時代に置き換えて描いた『変身』が、2024年11月22日より公開されます。
 
時は室町時代。特異な催しで人々を楽しませる、ある見世物小屋が人気を博していました。その小屋の楽士である「行高」は真面目な性格で、毎日遅くまで働き、稼いだお金はすべて家族のために使っていました。そんな「行高」の家では、弟の「行定」が兄のような立派な楽士になろうと、鼓の稽古に励んでいました。
 
ある日、食事の時間になっても起きてこない「行高」を母親が起こしにいきますが、返答がありません。何度も「行高」を呼ぶ母の声を聞き、起きあがろうとする「行高」でしたが、どうにも身体が動かず、様子がおかしい。ふと自分の姿を鏡で見た「行高」は、そこに思いもしないものを目にします。
 
「行高」役は、『火面 嘉吉の箭弓一揆』・『応天門の変』・『おけちみゃく』などの<秋原北胤>監督作品に出演してきた、狂言師の<和泉元彌>が演じ、「行定」に<市川男寅>、「団長」に<坂元健児>、「楽士」に<スティーブ・エトウ>、「行高の母」に<田口麻子>、「家政婦」に<咲良>ほかが出演しています。
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『四等辺三角形』@<早川黎>監督

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『四等辺三角形』@<早川黎>監...
新人監督の<早川黎>が自主制作で手がけた『四等辺三角形』が、2024年11月22日より公開されます。新潟県五泉市や五泉中学校の協力を得て、五泉市の風景とともに、自由を求めて奔走する14歳の少年少女たちの姿を描いています。
 
監督の友人である<石附鈴之介>が執筆した同名の短編小説を原作に、<早川黎>が脚本を書きあげています。
 
吃音症のため孤独を抱える「草太」と、自己主張を避けて周囲に合わせることでしか生きられないことに悩む「未津菜」。ある地方都市の中学校に通う2人は、それぞれが他人とのコミュニケーションに難を抱え、いじめがはびこるクラスのなかでいつも息苦しさを感じていました。
 
そんなある日、「未津菜」がなんとなく始めたライブ配信が注目を集め、拡散されたことで2人の世界が動き出します。
 
<戸塚真琳>、< 依田光正>、 <清田美桜>、< 町田英太朗>、< 小春>、< 中村柚陽>、<仁科心花>ほかが出演しています。
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