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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『小さな巨人』@NHK-BS

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『小さな巨人』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Little Big Man』が、邦題『小さな巨人』として1971年8月28日より公開されました作品の放送があります。
 
年老いた男の回顧という形で描いた壮大な西部劇です。歴史上実際に起こった出来事も織り込みながら、「リトル・ビッグ・ホーン」の大虐殺の唯一の生き残り、「ジャック・クラブ」の数奇な半生を描いています。
 
幼い頃に両親を殺された「ジャック」は、インディアンに育てられました。彼は、身は小さいが勇気があり、他の仲間から〈小さな巨人〉と呼ばれるまでになります。
やがて彼は、騎兵隊との戦闘で捕らえられ、その後は白人社会で生活するようになります。それは、インディアン撲滅に異常な執念を燃やす、「カスター将軍」を押さえるためでした。
 
主人公「ジャック・クラブ」に<ダスティン・ホフマン>、「ペンドレイク夫人」に<ェイ・ダナウェイ>、「オールド・ロッジ・スキンズ」に<チーフ・ダン・ジョージ>、「メリウェザー」に<マーティン・バルサム>、「カスター将軍」に<リチャード・マリガン>ほかが出演、監督は、『奇跡の人』(1962年)、『俺たちに明日はない』(1967年)などの<アーサー・ペン>が務めています。
#テレビ番組 #映画 #西部劇

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『MOON GARDEN ムーンガーデン』@<ライアン・スティーブンス・ハリス>監督

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『MOON GARDEN ムー...
怪異たちが集う悪夢のような異世界に迷い込んだ幼い少女の運命を独創性あふれる映像で描き、シッチェス・カタロニア国際映画祭2023のNew Vision部門で作品賞を受賞した『MOON GARDEN ムーンガーデン』が、2025年6月21日より公開されます。
 
5歳の少女「エマ」は両親の激しい言い争いに巻き込まれ、階段から落ちて昏睡状態に陥ってしまいます。目を覚ますと、なぜか彼女は不気味な暗い森の中にいました。「エマ」の涙を貪ろうと追いかけてくる怪異から逃れ、両親の声が聞こえる古びたトランシーバーに導かれながら元の世界を目指しますが、行く先々で奇妙な人物や出来事に遭遇します。
 
<ローランド・エメリッヒ>監督作などで編集や音響デザインを担当してきた<ライアン・スティーブンス・ハリス>が監督・脚本を手がけ、全編にわたり使用期限切れの35ミリフィルムとビンテージレンズを使って撮影しています。劇中に登場する奇妙な生き物や現象は、CGを一切使わず、特殊効果を駆使したストップモーションアニメと実写の融合によって描かれています。
 
<ライアン・スティーブンス・ハリス>監督の実子で、撮影当時5歳の<ヘイブン・リー・ハリス>が、数々の困難に健気に立ち向かう少女「エマ」を演じています。
#シッチェスカタロニア国際映画祭 #ストップモーションアニメ #映画

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『摩文仁 mabuni』@<新田義貴>監督

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『摩文仁 mabuni』@<新...
沖縄・摩文仁の丘で死者の魂に祈り続ける花売りの<大屋初子>さんの姿を通し、戦後80年を迎える沖縄の現在をとらえたドキュメンタリー『摩文仁 mabuni』が、2025年6月21日より公開されます。
 
沖縄戦で命を落とした兵士や民間人の慰霊碑が林立する摩文仁の丘です。沖縄住民、日本軍戦友、自衛隊、アメリカ軍関係者、韓国人遺族ら、それぞれの思いがすれ違うこの丘では、〈英霊の顕彰〉と〈犠牲者への慰霊〉が常にせめぎ合い、本土と沖縄の分断を象徴してきました。
 
地元で生まれ育った89歳の<大屋初子>さんは、沖縄戦で集団自決が起きた壕から生き残り、戦後は「魂魄の塔」という慰霊碑の前で遺族に参拝用の花を売り続けています。そんな<大屋初子>さんを主人公に、膨大な数が存在する沖縄戦の慰霊碑を巡り、そこに込められた人々のさまざまな思いを映し出しています。
 
『歌えマチグヮー』・『アトムとピース 瑠衣子 長崎の祈り』の<新田義貴>監督が、沖縄の現在とそこに生きる人々の姿を15年にわたって見つめ続け、いまなお沖縄が抱える多くの矛盾を浮かび上がらせていきます。沖縄出身のモデル・タレントの<知花くらら>がナレーターを務め、シンガーソングライターの<寺尾紗穂>が主題歌を担当しています。
#ドキュメンタリー #主題歌 #摩文仁の丘 #映画 #沖縄

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今年の読書(31)『日本の映画の舞台&ロケ地100 物語と旅する建築・町並み・絶景』谷國大輔(学芸出版社)

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今年の読書(31)『日本の映画...
<谷國大輔>による書籍『日本の映画の舞台&ロケ地100 物語と旅する建築・町並み・絶景』が、学芸出版社より6月11日に発売されています。
 
 前回(30)では、75もの海外作品のロケ地を巡る『ムービー・トラベラーズ・ガイドー映画好きに贈る夢の旅行ガイドー』でしたが、今回は日本のロケ地を巡ります。

同書はヒット映画の舞台となった場所やロケ地を、多数の写真とともに100掲載したガイドブックになります。アニメ、コメディ、恋愛、アクション、任侠もの、ホラー、スタジオジブリ作品など12のテーマに分けて作品と名所を紹介しています。
 
また監督や関係者への取材をもとに、ロケ地に選ばれた理由やトリビアもまとめています。
 
地元神戸も、多くの映画の舞台になっていますので、楽しみにしていましたが、目次では、『あなたへ』×「竹田城跡」・『影武者』×「姫路城」・『ラストサムライ』×「圓教寺」、などの兵庫県3カ所が取り上げられていました。
#ロケ地 #映画

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『シャロウ・グレイブ』@<ダニー・ボイル>監督

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『シャロウ・グレイブ』@<ダニ...
『トレインスポッティング』・『28日後…』・『スラムドッグ$ミリオネア』などで知られる<ダニー・ボイル>監督が、1994年に手がけた長編監督デビュー作『シャロウ・グレイブ』は、1996年11月9日に日本初公開されていますが、<ダニー・ボイル>監督新作『28年後…』が、2025年6月20日より公開されるのにあわせて、2025年6月20日より再上映されます。
 
限られた登場人物と空間の中で展開する、濃密な心理劇と倫理の崩壊を描いたサスペンスドラマです。
 
スコットランドのグラスゴー。共同生活を送る「アレックス」、「ジュリエット」、「デビッド」の3人は、自称作家の「ヒューゴ」を新たなルームメイトとして迎えます。しかし、彼は入居早々に薬物の過剰摂取で死亡してrしまいます。さらに彼の部屋からはスーツケースに詰まった大金が見つかり、3人の運命は大きく狂い始めます。
 
後に世界的ヒット作となる『トレインスポッティング』を生み出す、監督の<ダニー・ボイル>、製作の<アンドリュー・マクドナルド>、脚本の<ジョン・ホッジ>がタッグを組んだ一作です。
 
主演も『トレインスポッティング』で脚光を浴びる<ユアン・マクレガー>が演じています。1995年に日本初公開。2025年にはダニー・ボイル監督作「28年後…」公開にあわせてリバイバル上映される。
#イギリス映画 #リバイバル上映 #映画

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『近畿地方のある場所について』@<白石晃士>監督

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『近畿地方のある場所について』...
<菅野美穂>と<赤楚衛二>がダブル主演を務める映画『近畿地方のある場所について』が、2025年8月8日より公開されますが、本予告が解禁されています。主題歌は、<椎名林檎>が書き下ろした新曲『白日のもと』です。
 
本作は、過去の未解決事件や怪現象を追っていたオカルト雑誌の編集者が行方不明になることから物語が展開していきます。
 
同僚の編集者「小沢悠生」は、オカルトライターの「瀬野千紘」とともに失踪事件を調査していくうち、行方不明者が集めていた情報の出来事すべてが〈近畿地方のある場所〉で起きていたことを知ります。
 
<菅野美穂>が、〈ある場所〉へと導かれていく「瀬野千紘」、<赤楚衛二>が、〈ある場所〉の謎に魅せられていく「小沢悠生」に扮しています。<背筋>の小説を『サユリ』の<白石晃士>が、監督を務め映画化しています。
 
なお本作は、Pontaパスの会員向けサービス「au推しトク映画」の対象作品になっています。会員本人と同伴者1名まで、土日・平日を含め公開期間中はいつでも一般・大学生は1100円、高校生以下は900円で鑑賞できます。
#Pontaパス #主題歌 #映画

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『PLAN75』@NHK-BS

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『PLAN75』@NHK-BS
<早川千絵>監督の日本・フランス・シンガポール・フィリピン合作製作の長編監督第2作『ルノワール』が、2025年6月20日より公開されます。
 
それに伴うのでしょう本日<13:00>より「NHK-BS」にて、 <早川千絵>監督の長編初監督作『PLAN 75』は、2022年6月17日より公開されていますが、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドール(新人監督賞)のスペシャル・メンション(特別表彰)が贈られ、第95回アカデミー賞では、国際長編映画賞の日本代表作品に選ばれた作品の放送があります。
 
本作の舞台は、超高齢化が進み、75歳以上の高齢者が自らの生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行されている近未来の日本。夫と死別して1人で暮らす78歳の「角谷ミチ」は、高齢を理由に仕事を突然解雇されます。住む場所をも失いそうになった彼女は〈プラン75〉の申請を考えます。その一方、〈プラン75〉の申請窓口で働く「岡部ヒロム」、申請者たちの〈その日〉までをサポートするコールセンタースタッフの「成宮瑶子」は、システムの存在に強い疑問を抱いていきます。
 
「角谷ミチ」に<倍賞千恵子>、「岡部ヒロム」に<磯村勇斗>、「岡部幸夫」に<たかお鷹>、「成宮瑶子」に<河合優実>、「マリア」に<ステファニー・アリアン>、「藤丸釜足」に<串田和美>、「林田久江 」に<矢野陽子>、「看護師」に<桜まゆみ>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #映画

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『ロスト・チルドレン』@<ジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ>監督

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『ロスト・チルドレン』@<ジャ...
『デリカテッセン』で一躍脚光を浴びたフランスの奇才<ジャン=ピエール・ジュネ>&<マルク・キャロ>の監督コンビが手がけた『ロスト・チルドレン』は、1996年4月6日に日本初公開されていますが、2025年6月20日より4Kレストア版にて再上映されます。
 
<ジャン=ピエール・ジュネ>&<マルク・キャロ>による独特のビジュアルと世界観の中で、心優しき怪力男と孤独な少女が繰り広げる冒険を描いています。
 
暗く冷たい雨が降りしきる近未来の港町。心優しい大道芸人の怪力男「ワン」は、「1つ目教団」と呼ばれる新興宗教団体に弟をさらわれてしまいます。教団は、夢を見ることができない天才クローン人間〈クランク〉に夢を見させるため、子どもたちの頭の中から夢を取り出す実験を繰り返しており、そのために子どもたちをさらっていました。
 
途方に暮れる「ワン」は、孤児たちの窃盗団を率いる少女「ミエット」と出会い、「ミエット」は「ワン」と一緒に彼の弟を捜すことになります。
 
撮影は『デリカテッセン』」を手がけて『セブン』でハリウッドに進出した<ダリウス・コンジ>、音楽は<デビッド・リンチ>作品で知られる<アンジェロ・バダラメンティ>、衣装は<ジャン=ポール・ゴルティエ>が担当しています。「ワン」役はこれが映画初主演の<ロン・パールマン>、「ミエット」役は新人の<ジュディット・ビッテ>。<ジャン=ピエール・ジュネ>作品常連の<ドミニク・ピノン>が共演しています。
#4Kレストア版 #フランス映画 #リバイバル上映 #映画

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『レオ ブラッディ・スウィート』@<ローケーシュ・カナガラージ>監督

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『レオ ブラッディ・スウィート...
『囚人ディリ』『ヴィクラム』の<ローケーシュ・カナガラージ>監督が、『マスター 先生が来る!』に続いて人気俳優<ビジャイ>とタッグを組んだ『レオ ブラッディ・スウィート』が、2025年6月20日より公開されます。
 
インド北部の静かな町テオグ。カフェを経営する動物保護活動家のタミル人「パールティバン」は、妻や2人の子どもたちとともに平穏に暮らしていました。そんなある日、「シャンムガム」率いる強盗団が町を荒らしまわり、「パールティバン」のカフェに侵入します。レジの現金を渡してその場を収めようとする「パールティバン」でしたが、娘や女性スタッフにまで危害が及びそうになると、驚異的な身体能力で瞬く間に5人の敵を返り討ちにします。
 
この事件は大きく報道され話題となりますが、事件を知った複数の闇の勢力が「パールティバン」を標的に動きはじめます。その中には、彼を〈レオ〉と呼んで付け狙う謎の男たちの姿もありました。
 
『PS1 黄金の河』『PS2 大いなる船出』の<トリシャー・クリシュナン>が「パールティバン」の妻役、『K.G.F: CHAPTER 2』・『PK』の<サンジャイ・ダット>が〈レオ〉を追うギャング役で共演しています。
#インド映画 #映画

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『満天の星の下で』

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『満天の星の下で』
〈フラッシュモブ〉をテーマに、あるカップルの行く末を描いた異色のコメディ映画『満天の星の下で』が、2025年6月20日より公開されます。。
 
物流系の企業に勤める27歳の「佐々木愛美」は、ある夜、半同棲中の「工藤紀夫」との交際記念日を祝うため都内のレストランを訪れます。そこで「紀夫」からプロポーズを兼ねた〈フラッシュモブ〉をされた彼女は、突然の出来事に心を痛めてしまいます。
 
やがて「愛美」は、同じく〈フラッシュモブ〉の影響で心に傷を負った青年「陣内隼人」と出会い、次第にひかれあっていきます。一方、「紀夫」は「愛美」の気持ちを取り戻すべく旧師に知恵を借りようとしますが、事態は思わぬ方向へと展開していきます。
 
長編映画初主演の<傳谷英里香>が「愛美」、お笑いコンビ「スクールゾーン」の<俵山峻>が「紀夫」、特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』の<瀬戸利樹>が「陣内隼人」を演じ、<アサヌマ理紗>、<財木琢磨>、<竹中直人>が共演しています。
 
『怒り』『母性』『月の満ち欠け』などに出演した元俳優の<日向寺雅人>が長編初監督・脚本を手がけています。
#フラッシュモブ #映画 #長編初監督

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