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17日、厚生労働省は新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」の感染者が、空港検疫で新たに13人確認されたと発表しています。
9人は成田と羽田空港での入国時の検疫で陽性が判明。3人は空港では陰性でしたが、「変異株(オミクロン)」の流行国の滞在歴があり、国指定の宿泊施設で陽性が確認されています。
13人は10歳未満~50歳代の男女で、今月10~14日に入国していました。
日本国内では16日、新たに「190人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万9707人となっています。
東京都は、新型コロナウイルスの新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」の感染者が都内で確認されたと明らかにしています。直近に海外渡航歴があり、空港検疫で陰性だったため自宅待機中でした。検疫以外の都内で「変異株(オミクロン)」の感染者が判明したのは初めてになります。
また、国指定の宿泊施設で勤務する関西空港の検疫所職員が、新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」に感染したと発表しています。同省は施設内で感染したとみて感染経路を詳しく調べています。職場関係者6人が濃厚接触者として認定され、施設で待機しているといいます。国内での「変異株(オミクロン)」の累計感染者数は、15日までの「32人」から、「34人」となっています。
新たな死者の発表は、神奈川県で1人、岐阜県で1人、新潟県で1人の計「3人」で累計死者数は1万8389人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で2人、西宮市で1人、県所管(36市町)分で1人の計「4人」の感染を確認、県内の累計感染者数は7万8761人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
16日、厚生労働省は米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、予防接種法上の「臨時接種」と位置付けて3回目の追加接種を無料で行うと正式に決めています。
1、2回目用として配送された在庫がある地域では、17日から3回目接種に使用できます。「変異株(オミクロン)」への懸念から、政府はモデルナ製を活用して原則8カ月とされた2回目からの接種間隔をできる限り前倒しする方針です。
高齢者施設の入所者や医療従事者を優先する案を検討しており、17日に<岸田文雄>首相が全体像を示す予定です。
厚労省は1、2回目とは異なるワクチンを3回目に使う「交差接種」を認めています。
日本国内では15日、新たに「175人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万9518人となっています。
新たな死者の発表は、京都府で「1人」で累計死者数は1万8386人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で4人、県所管(36市町)分として1人の計「5人」の感染者を確認、県内の累計感染者数は7万8757人となっています。新たな死者の公表はなく、累計死者数は1398人で変わりません。
15日、厚生労働省は海外から入国後に新型コロナウイルス陽性が判明した「15人」から、「変異株(オミクロン)」が検出されたと発表しています。
いずれも市中感染ではない感染者です。国内での感染確認は、13日までの「17人」と合わせ計「32人」となりました。
厚生労動省によりますと、「15人」は7~12日に入国した20~70代の男女で、医療機関などで隔離されているのは仕方ないとして、15人はそれぞれ別の飛行機に乗っており、お気の毒に同乗者千人以上が新たに濃厚接触者として健康観察の対象になっています。
<トゥーリオ・デ・オリベイラ>(画像:所属研究機関CERIホームページより)
15日、英科学誌『ネイチャー』は科学分野で話題になった〈今年の10人〉に、新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」を南アフリカの研究機関で発見した<トゥーリオ・デ・オリベイラ>氏らを選んだと発表しています。
<トゥーリオ・デ・オリベイラ>氏は南アフリカ由来の「変異株(ベータ)」の特定にも関わっています。
「変異株(オミクロン)」の発見が、渡航禁止などで南アフリカに経済的苦境をもたらす恐れがある中、速やかな公表に踏み切りました。
日本国内では14日、新たに「144人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万9347人となっています。
新潟県では19人の感染が確認されていますが、このうち18人はクラスター(感染者集団)とみられる長岡市の小学校に通う児童やその家族です。
新たな死者の発表は、東京都で「1人」あり累計死者数は1万8385人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で2人、西宮市で1人の計「3人」の感染を確認、神戸市で取り下げが1件あり、県内の累計感染者数は7万8752人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
ファイザー社が開発中の新型コロナウイルス感染症用の飲み薬(画像:ファイザー社提供)
14日、米製薬大手ファイザーは新型コロナウイルス感染症に対する飲み薬として開発中の「パクスロビド」が、重症化リスクの高い患者の入院や死亡を9割減らす効果を臨床試験の最終結果で確認したと発表しています。
また、初期段階の研究に基づき、新たな「変異株(オミクロン)」についても「効果が見込める」と表明しましたが、詳しいデータは明らかにせず、引き続き確認を進めるとしています。
「パクスロビド」は、細胞に侵入したウイルスが自分のコピーを作る過程を邪魔する薬。同社は米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請しており、今回のデータも提出したといいます。
13日(日本時間14日)、米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の集計で、米国の新型コロナウイルス感染者が累計5千万人を超えています(世界全体:2億7千万人)。死者は79万人8710人で約80万人です(世界全体:531万人)。米国は、感染者数、死者数とも世界で1番多数です。
疾病対策センター(CDC)によりますと、76%を65歳以上の高齢者が占めています。人口と照らし合わせると、高齢者の100人に1人は新型コロナ感染で死亡したことになります。依然として流行収束の兆しは見えず、高齢者の感染、重症化が続く懸念が高まっている情況です。
(CDC)によりますと、これまでに高齢者の87%がワクチン接種を完了し、52%は追加も済ませています。一方で約700万人の高齢者が必要回数の接種を終えていません。
米国内の10月下旬の新規感染者数は1日約7万人でしたが、ニューハンプシャー州やバーモント州などで感染が再び急拡大し、現在は1日10万人超のペースで高止まりしています。米メディアは、11月下旬の感謝祭の休暇期間中に感染が広がったとの見方を伝えています。
オミクロン株も流行の兆しを見せ、米紙ニューヨーク・タイムズの集計では、13日時点で全米50州のうち31州で感染者が見つかっています。
日本国内では13日、新たに「79人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万9208人となっています。
新たな死者の発表は、東京都で「1人」、累計死者数は1万8384人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で「2人」の感染を確認、県内の累計感染者数は7万8751人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
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