お正月の酒のつまみの買出しに、三宮にある珍味などを販売しているお店を覗いてみました。
なんと、大晦日の本日で閉店です。
不景気で、スナックなどのお店の注文も減っているのでしょうねえ。
お店の横に、<無料ポット>が置かれていました。
荷物がなければ、何個かほしいところですが、諦めました。
確かにゴミとして処分するぐらいなら、多用途に利用できますので、重宝だとおもいます。
本日閉店では、諦めなければいけないのが残念です。
日清フーズとセブン&アイが共同開発したパスタソースです。
【ナポリタン】と「ミートソース」(各93円)の2種類がありましたので、購入してきました。
原産国はなんと「タイ国」の表示です。
価格が安い割には、重量感あるボリューム、よくパッケージを見ますと<2人前>と書かれていました。
玉ねぎ、トマト、ニンジン、パセリ等の野菜が原形を留めているソースですが、一口食べて「甘い」のに閉口してしまいました。
原材料名にしっかりと「砂糖」の表示があり、野菜・トマトペーストに次いで3番目にかかれています。
トマトの自然な甘さでなく、いかにも作られた甘味、ハバネラソースでも誤魔化しようもなく、たっぷり食べれると喜んだ
お正月準備の人で賑わう某スーパーマーケットに、<鏡餅>が並んでいました。
衛生面の配慮からか、ビニールパックで包まれているのは、いまさら目新しくはありません。
なんとお飾りに辰年ということでしょうか、「恐竜」のおもちゃが、付けられていました。
本来<鏡餅>は、神様の召し上がりものとして献上し、そこに新しい歳神様が宿り、福が来るようにと供えられる神聖な儀式です。
「橙・串柿・昆布・裏白」等、それぞれにいわれを持つ大事な飾りものですが、プラスチックのおもちゃが乗せられているのには、さすがに呆れてしまいました。
伝統ある意味合いと風習は、大事に守らなければと気になりました。
<サッポロ一番>の袋入り「みそラーメン」は、タマネギのスライスを加えて一緒に煮て、良く食べました。
故<藤岡琢也>さんのテレビコマーシャルは、30年以上長く続いていたと思います。
袋入りではなく、カップ麺タイプの「みそラーメン」が出ていました。
袋入りのときの表示は、<みそ>ラーメンでしたが、これは<味噌>ラーメンと使い分けているようです。
<ネギ>と<もやし>・<肉そぼろ>の「かやく」をいれ、熱湯で3分待ちました。
麺は太麺の縮れ麺で、おいしかったです。
スープは野菜の甘みが出ているためか、袋入りの「味噌味」とは確かにに違い、マイルドな感じの出来ばえのように感じました。
ドライフーズ仕様の「かやく」ですので、<もやし>のシャキシャキ感は期待していませんが、つまようじよりも細いもやしには、少しがっかりです。
量は多くありませんが、たまに感じる<肉そぼ>ろが、アクセントとして楽しめました。
今年も、個人で設計事務所を構えている仲間5人との忘年会、例年と変わらず【千人代官】で楽しんできました。
業界の理事会や仕事のつながりで、いつも顔を合わせている仲間達ですが、一応仕事納めの一杯はまた特別な感じです。
段々と年を重ねてきたのでしょうか、皆さんをみていますと、お酒の量よりも料理を食べる方に重心が傾いてきているのかなと感じました。
本格焼酎「霧島」の<和風樽出し>の酒係と、鍋奉行を兼ねておりましたが、気の合う仲間との忘年会は時間を忘れてしまいます。
毎年JR神戸駅の南側のクリスタルホールで開催されていました<年末助け合いチャリティ美術展>が、今年は会場を変えて行われています。
例年は12月の初めの開催ですが、今年は時期も遅く、期間も短くなりました。
会場の広さも縮小され、作品を見るのもせせこましく感じました。
即売の作品の最低価格も高くなり、例年琴線に触れた作品は購入しているのですが、今年はいい作品との遭遇はありません。
入札があることを示す赤いシールも少なく、明日までの開催ですが、かなりの作品が売れ残りそうです。
【餃子の王将:新開地店】で、お昼ご飯を済ませました。
入店時にはカウンター席が満席で、運よく後ろにあるテーブル席で食事が出来ました。
注文の料理が出てくる間、前のカウンター席を眺めていたのですが、帽子、ジャンバーやコート姿そのままで食事をしている人が多いのに、驚きました。
今しがた空いたカウンター席のお客さんも、コートを着たままでした。
店内は暖房も効いていますので、もちろん寒くはありません。
飲食店の店内は、外部という感覚なのでしょうか。
モコモコとして食事も食べづらく、汗をかくこともないのかと、気になりました。
今年も最後の週になりました。
お世話になりましたお店に年末の挨拶をと,今宵は【OBABA】に出向きました。
「リンゴ、食べる?」というママさんの言葉でしたが、包丁を使うとは嫌な予感がします。
案の定出てきたリンゴを見て、「やはりなぁ~」とうなづいてしまいました。
「ママ、ひょっとしてこれウサギ切りのつもり?」
「当たり前やないの、見えへんか」
「・・・・・」
とてもウサギの耳に見える切り方ではなく、2個目は失敗したのか、リンゴの皮はありません。3個目は、左右の長さが違います。
兎年の〆として、ウサギ切りのリンゴで締めくくれない、不器用なママさんです。
前回シリーズ(48)で取り上げた S&B「なっとくのカレー : 大辛」 は期待に反して、並み以下の辛さでした。
辛口カレー仲間の <のぶちゃん> にもプレゼントしていたのですが、「甘かったわ~」のご意見でしたので、甘く感じるのはわたしだけではないようです。
今回、同じように辛味順位5段階表示を超えて「HOT」と表示されたローソンの【大盛大辛カレー】(105円)を試してみました。
標準的なレトルトカレーの内容は200グラムですが、この製品は250グラムあり、じゃがいも・人参等の具材のボリューム感は値段と比較してお買い得品だと思います。
残念ながら「辛さ」に対しては、「なっとくカレー」と同様、並み以下の辛さでした。
メーカーさんは、どのような基準で「大辛」と表示されているのか、2品続いての辛さ表示のあまりのギャップに、落ち込んでいます。
停めてある車のワイパー部分にペットボトルが置かれていました。
以前にも、 某女子大の校門 にこのペットボトルが、並べられている景色に苦言のコメントを書いたことがあります。
最近は、猫に対して効果がないということが知れ渡って来たのでしょうか、町中でも見かけなくなりました。
車を止めた後、エンジンルームの余熱が猫にとっては気持ちがいいのだと思いますが、車の持ち主には、気持ちのいい出来ごとではなさそうです。
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