出向いたお店の棚に、1個だけ残っていました【金ちゃん(復刻版)焼そば】(105円)です。
<金ちゃん>という名称、そういえばだいぶ以前にテレビコマーシャルを見たような気がして、購入してきました。
(復刻版)ということですので、一時は販売を取りやめていたのでしょうか、この商品に出会うまで<金ちゃん>というブランドは記憶の彼方でした。
「かやく」としての<乾燥キャベツ>を入れ、熱湯を注いで標準的な時間、3分待ちました。
上蓋の湯切り口用のツメを立て湯切り、「粉末ソース」を入れてかき混ぜるだけです。
カップの内側に、保温性を兼ねて縦筋状にリブが隆起している容器が組み込まれ、この隆起した部分で「粉末ソース」と麺がよくこすれて混ざりあう工夫、これには感心しました。
肝心の「焼そば」の味は、<昔懐かしい味>という表現しかなく、特に特徴的なところは見当たりません。
悲しいかな内容量が77グラムと、一般の100グラムに比べて麺の量が少なく、一食分とするのには、無理があります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-11-20 02:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-11-20 18:24
ワオ!と言っているユーザー