お菓子を食べないわたしでも、不二家の「ミルキー」のキャラメルの名前ぐらいは知っています。
打ち合わせ先の女性スタッフが、「ファルコンさん、こんなの知っていいます?」と見せていただいたのが、「ミルキー」の包み紙でした。
包み紙には、ペコちゃんマークが印刷されていて、なんとその中に<中吉>の文字が入っていました。
キャラメルを食べながら、運が良ければ「おみくじ」の当たりがあるようです。
さらに、「一枚の包み紙に赤いペコちゃんマークが14個あれば、すごいんですよ」と教えていただきましたが、何が<凄い>のか聞きそびれてしまいした。
「おみくじ」の文字はメーカーの遊び心でしょうが、ペコちゃんマークの数まで「凄い」と思わせる<都市伝説(?)>も、わたしには<凄い>ことだなと、気になりました。
今回のパスタソースは、茹でたパスタにまぜるだけの【ガーリックトマトソース】(105円)です。
「ソース」と「フライドガーリック・パセリ」のトッピングの2種類が、入っています。
コクのあるチーズを使用していますで、トマトの酸味は薄く、まろやかな味のソースに仕上がっていますが、やや塩味が強い感じがしました。
注意書きに、<麺が少ないと味が濃くなります。お好みで加減してください>とありました。
標準の100グラムのパスタでも、わたしには濃い目の味に感じました。
麺を茹でるときの塩の量の調整が、必要かもしれません。
トッピングのガーリック、「生風味」というだけあって、他のメーカーよりも柔らかい風合いで、楽しめました。
スパイ小説の大御所<ジョン・ル・カレ>の代表作『Tinker Tailor Soldier Spy』を『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年)の<トーマス・アルフレッドソン>監督が、<ゲイリー・オールドマン>主演で映画化した『裏切りのサーカス』が、2012年4月21日より全国で公開されます。
1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職した「ジョージ・スマイリー」に、ある日特命が下されます。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものでした。
共演に<コリン・ファース>、<トム・ハーディ>、<ジョン・ハート>が名を連ねています。
前回食べてみました 正麺「醤油味」 がとてもいい出来ばえでしたので、同じシリーズの【豚骨味】(95円)を購入してきました。
麺は、<生麺うまいまま製法>の特許出願中の新技術ということで、とてもインスタント麺とは思えぬ出来ばえです。
豚骨スープも味わいよく、「特製油」のひつこさも感じることなく、厭味な味がありません。
お手軽でお湯を注ぐだけのカップ麺ですが、「袋物」としてのインスタント麺もレベルが高いようで、これは侮れない世界があるようです。
昨年、「第1回神戸マラソン」が11月20日(日)に開催されましたが、今年は11月25日(日)に第2回目が開催されます。
昨年は抽選の不手際で参加予定者が大幅に増え、2万2958人の参加者数を数え、完走率は97.6%でした。
今年は同日に「大阪マラソン」も開催されますので、どちらにエントリーするかで、悩むランナーも多そうです。
コースは、神戸市役所前をスタート、明石海峡大橋のたもとを折り返し、ポートアイランドをゴールとするフルマラソンと、神戸市役所前をスタートし須磨浦公園をゴ0ルとするクオーターマラソン(10.6キロ)の2種目です。
フルマラソンは、1994(平成6)年4月1日以前に生まれた人で、定員1万8000人、制限時間は7時間、参加費は1万円(チャリティー募金100円を含む)です。
申込期間は1ヶ月ほどありますが、マラソンンブームを反映して、今回も抽選になりそうです。
累計発行部数1000万部を突破する<小畑友紀>の人気少女漫画を、 前篇(2012年3月17日公開) ・後篇の2部作で実写映画化された『僕等がいた 後篇』が、2012年4月21日より全国で公開されます。
東京へ引越した矢野との再会を夢見て大学進学を果たした「七美」(吉高由里子)でしたが、待っていたのは最愛の人の消息不明という事実でした。苦渋の決断の末に姿を消した「矢野」(生田斗真)と「七美」は数年後、思いがけない再会を果たしますが。
前篇に続き<生田斗真>と<吉高由里子>がダブル主演する純愛ストーリーの完結篇になります。
監督は、 『ソラニン』 (2010年)で長編初デビューの<三木孝浩>が務めています。
東日本大震災の被災地義援金支援として、さんちかホールにて、【神戸の百人色紙展】が、4月12日(木)から17日(火)まで開催されています。
昨年 に続き2回目の開催です。
平日ということもあるのでしょうが、震災直後の開催に比べ、閑散とした雰囲気でした。
神戸芸術文化会議の所属する芸術家・文化人の作品が約250点展示されており、最低価格(3000円)での入札販売です。
二度ほど会場内を巡りましたが、残念ながら琴線に触れる作品はありませんでした。
ブログル仲間の<ジャグリング後藤>さんが、この 正麺【醤油味】 (95円)を取り上げておられました。
カップ麺は食べてきていますが、「そういえば袋麺は、少ないなぁ~」と思い立ち、早速買い出しです。
カップ麺は陳列棚に所せましと並べられていますが、袋麺の種類は少なく、「チキンラーメン」「サッポロ一番:みそラーメン」「出前一丁」そしてこの正麺【醤油味】しかありませんでした。
商品構成の比率から、手軽なカップ麺が好まれているのが良く分かるとともに、長く消費者に好まれて、棚に生き残るのも至難のようです。
マルちゃんも多くのカップ麺を食べてきておりますが、この商品、確かにいい出来栄えです。
生姜とガーリック風味のコク醤油味スープに、やや太めの麺がよく合っていました。
ただ私的には、指定の500mlのお湯では、醤油味が強すぎて薄めました。
液体スープなのですが、別に熱湯を用意するのか、麺を茹でたそのままのお湯と麺を入れるのかの指示がなく、とまどいました。
取りあえず、麺と麺を茹でたお湯ごと丼に移し入れました。
特許出願中の新技術で、生麺をそのまま乾燥させて作られた麺だからでしょうか、パッケージに<移り香注意>の文字があり、なるほどなと納得しながらおいしくいただきました。
ようやく、今年に入って2回目の花時計の模様替えが行われました。
5月5日の「端午の節句」に関連して、【こいのぼり】の図柄です。
模様の<黄色・青紫色・赤色>は「パンジー」、回りの地は「シロタエギク」、分かりづらいのですが、コイの目には<黒色>の「ビオラ」が使用されています。
タイトルを聞けば、【こいのぼり】のイメージで見てしまいますが、知らなければ「なんだろかな」と考えてしまいそうです。
イギリスの名匠<ケン・ローチ>が、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したイギリス・フランス・ベルギー・イタリア合作映画『天使の分け前』が、2012年4月19日より全国で公開されます。
スコットランドを舞台に、恋人や家族からも見放されていた青年が、信じられる仲間を得たことで前向きになっていく姿を、笑いや涙を交えて描きます。ケンカの絶えない人生を送る「ロビー」は、恋人「レオニー」や生まれてくる赤ちゃんのために人生を立て直そうとしますが、なかなかまともな職に就けず、またもトラブルを起こしてしまいます。
服役の代わりに社会奉仕活動を命じられ、そこで3人の仲間と出会った「ロビー」は、奉仕活動指導者でウイスキー愛好家の「ハリー」からスコッチウイスキーの奥深さを教わり、テイスティングの才能が開花。仲間とともに1樽100万ポンド以上する高級ウイスキーに人生の大逆転をかけます。
脚本は<ケン・ローチ>作品おなじみの<ポール・ラバーティ>が担当しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ