どうやら関西地方の梅雨明けは、8月になりそうな変なお天気です。
梅雨と言えばジトジト一日中降り続く長雨のイメージがあるのですが、今年の雨はゲリラ的で、一転空が曇ったかと思うとものすごい豪雨となり、2,30分で止んでしまうパターンが特徴です。
晴れたあとはカサの置き忘れや、使い捨てカサのポイ捨てをよく見かけます。
いつも利用している山陽東須磨駅の改札口前には善意のカサ置場があり、急な雨降りにはとてもありがたい存在です。
通り雨などがありますと、またたく間になくなるのですが、暫くするといつのまにかまたカサが一杯で、皆さんマナーがいいのかちゃんと返却されているようです。
BMWのショウルームの前を通りすぎる時には歩調がゆるみます。
大きなショウウインドウの向こう側に展示してあるBMWを眺めてしまいますね。
高値の花と諦めて、ショウルームを過ぎますとまた誘いの看板が待っています。
屋上に中古車の展示があるのですが、これまた誘惑に駆られてしまいますが、グット我慢して通り過ぎます。
見てしまうと、ほしくなるだろうなぁ…。
野暮用で、出向いた某大学の食堂。
そんな中で、サラダバー1g=1円というのを見つけました。
安いのか、高いのか、判断する材料に乏しいので、何とも言えません。
積極的に、サラダを取る学生も少なそううでした。
『時をかける少女』(2006年)の<細田守>監督が、同作に続いて脚本<奥寺佐渡子>、キャラクターデザイン<貞本義行>とともに描くオリジナル長編アニメーション『サマーウォーズ』が、2009年8月1日より全国で公開されます。
数学が得意だが気弱な高校2年生の「健二」(神木隆之介)は、憧れの先輩「夏希」(桜庭ななみ)に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で「夏希」のフィアンセとして過ごすことになります。そんな時、「健二」はネット上の仮想空間OZで起きた事件に巻き込まれ、その影響が現実世界にも波及してきます。「夏希」の一家ともども、世界の危機に立ち向かいます。
三宮のとある貸しビルの1階に、このケースが取り付けられていました。
テナントの広告が出来るように、仕分けされています。
ハガキサイズが綺麗に収まるように並べられていて、思わず足が止まりました。
テナントビルの多くは、各階に入っている会社名だけの表示が多いと思いますが、このように視覚的に見ることができれば、どのような会社なのかがよく分かります。
気軽に資料が取れるのも、ありがたいことだと感じました。
きっと気の利いたオーナーさんなんでしょうねぇ。
三宮のとある居酒屋さんで、面白いサービスを見つけました。
ホテルのルームキー持参で、生ビールが一杯無料だそうです。
ふと向かい側を向くと、帽子をかぶった女社長で有名なホテルがありました。
貼り紙には、どこのホテル限定とも書いていないので、この向かい側のホテルだけではないと思いますし、場所柄ビジネスホテルの多い地区です。
各ホテルとタイアップの企画なのか、お店単独の企画なのかは分かりませんが、見かけない面白いサービスではないかと思いました。
早やくも、自力優勝がなくなった阪神タイガース。
綺麗に改修された甲子園球場のリニューアル記念を飾ることが出来ないシーズンになりました。
リニューアルの費用も相当なものだと思いますが、今回球場周辺の床に貼るレンガブロックの募集が行われています。
先着30000枚、好きなメッセージを書いて10シーズン(10年)で20100円です。
でも、阪神淡路大震災の復興メッセージを刻んだ床タイルが、元町商店街などに使われていますが、心を込めて書かれたメッセージを足で踏んで歩くということに対して抵抗感があります。
阪神ファンとしては、さてどうしたものかと複雑な気分です。
某商業施設を歩いておりましたら、子供向けの散髪屋さんがありました。
驚きました。
椅子の代わりにハンドルの付いた小型の乗用車が並び、目の前には好きなアニメ番組が見れるモニターまで完備しています。
女の子までこの乗用車に座ってカットしていましたが、ここまでするのなら「かぼちゃの馬車」でも作ればもっと良いのではと眺めておりました。
自分の子供の頃には考えられなかった営業形態ですが、子供の髪を切るという親も少なくなってきている表れでしょうか。
本日は土用の丑の日でしたが、皆さんは鰻を食べられたでしょうか?
新開地に、私の好きなうなぎ屋『山武』がありましたが、いい天然物が入らないということで、数年前に店を閉められました。
以来、外で<鰻>を食べる機会は少なくなってしまいました。
猛暑日が続く昨今、夏バテ防止には<鰻>がいいのでしょうが、写真の「赤まむし」や「すっぽん」にも興味がわくのですが、何分お値段が高く、どちらも一匹10500円(税込)です。
粉末状にしてくれるとのことですが、さて、効き目はどうなんでしょうかねぇ。
1912年4月に英国から米国に向かう北大西洋上で氷山に衝突、沈没した豪華客船が、「タイタニック号」です。
元町から神戸のJR高架下の通りを歩いておりましたら、某店先にタイタニック号の模型を見つけました。
神戸におりますと、港町ということで客船の模型はずいぶんと見てきていますので、そんなに珍しくはありません。いつもなら通り過ぎるのですが、電灯がともされ、何とも言えぬ雰囲気を感じましたので、足を止めて見入ってしまいました。
私の子供の頃では、模型の電灯といえば、直径1センチ弱の豆球しかありませんでしたから、このような客船に利用することなど、サイズ的に無理でした。
綺麗に輝き甲板を照らしているのはLEDです。
客船摸型に限らず、電気部品の小型化で、いろんな楽しめ方が出来そうだと感じていました。
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