<イ・ビョンホン>と『オールド・ボーイ』などで知られる実力派<チェ・ミンシク>が共演する2010年公開の韓国映画『悪魔を見た』が、2011年2月26日より全国で公開されます。
残忍な連続殺人犯「ギョンチョル」(チェ・ミンシク)に婚約者を惨殺された国家情報院捜査官「スヒョン」(イ・ビョンホン)とのクライム・サスペンスです。
復しゅうの鬼と化した「スヒョン」は、犯人に婚約者と同じ苦しみを与えるべく、執ようなまでに追いつめていきます。『甘い人生』(2005年) ・ 『グッド・バッド・ウィアード』 (2009年)でも<イ・ビョンホンと組んだ<キム・ジウン>が監督を務めています。
JR神戸駅前のバスターミナルの地下に、携帯電話のソフトバンクのお店があり、学割サービスの札を見つけました。
もはや、小学生までもが標準的に持つ時代のようです。
<学校名>が書かかれています。
卒業は現行名でいいのですが、この4月から「楠中学校」は我が母校の「湊中学校」と統合されて、名称が「湊翔楠(みなとしょうなん)中学校」に変わります。
意味が通じると言われればそれまでですが、自分の母校がなくなる淋しさがあるだけに、入学する<学校名>は正確に表記してほしいなと、気になりました。
神戸だけの現象ではないでしょうが、地域に根差した消防団員数が、年々減少しつつあります。少子化や高齢化の進行、団員のサラリーマン化の影響により、団員の確保が難しいようです。
先月、神戸市消防団のマスコットキャラクターとして「ウータン」が誕生しています。
マレーシア・ボルネオ島において、森林伐採により生息地が少なくなってきているオランウータンを救うため、消防ホースを使用した「吊り橋」づくりを手掛けているNPO法人に、神戸市が使用していた中古ホースを寄贈した縁により、【ウータン】のキャラクターが出来上がりました。
明日21日には、東灘消防団の女性団員により、「ラジオ関西」<SANAE'S CAFE>番組にて、消防団の紹介や入団促進の広報が行われます。
少しでも興味を持つ若者が出てくることを、期待したいです。
今日は朝から夕方まで業界事業の責任者として、缶詰状態で疲れました。
気分転換にと、Bar【Le Retro(レトロ)】のスタンディングコーナーで呑んでおりましたら、窓ガラス越しに<車ラーメン>のロゴを付けたバンが見えました。
信号待ちで停まっているのであわててデジカメを取り出し、アングルなど考えている余裕などなく、どうにか1枚撮りました。
<車ラーメンみやざき>というのが正式名称で、本拠地は三木市にあります。
車が停められ、5人以上の人数が揃えば出向いて来てくれます。
「平成19年能登半島地震」では、車の機動性を生かして避難所の皆さんにラーメンを無料で提供されていました。
走り去る車の姿に、次はいつ目にすることができるかなと、気になりました。
立ち飲み屋さんのオネイサン、<のぶちゃん>から 【銀座カリー】 に続き、またもやプレゼントしていただきました。
「燃える辛さ大辛」との表示に、期待しました。
江崎グリコさんには、【LEE】という激辛のブランドがありますので、「炎」の言葉にワクワクしておりました。
「10種類の野菜」と「あめ色玉ねぎ」の旨みをベースに、燃える辛さの大辛タイプだそうです。
じゃがいも、にんじんが目立つルーですが、・・・・、普通でした。
まったく、辛さを感じることはありません。
少しがっかりです…。
原材料名を確認しましたら、カレー粉より砂糖が先に表示されていました。
おいおい、それはないだろうという感じ。
次回のレトルトカレーに、期待をつなぎたいと思います。
「須磨海浜水族園前」のバス停に置かれているベンチ、今では見かけなくなりました鉄枠製です。
大事に使われているのでしょう、座板の傷みもなく、十分使用に耐えているようです。
無味乾燥な今のプラスチックのベンチに比べて、両脇の足の細工も美しく、背板部分も凝った模様がはめ込まれたベンチです。
機能優先だけではなく、堂々とした風格と存在感があるベンチ、この先も大事に使用してもらいたいものです。
レトルト製品の外箱、多くのメーカーはA4判の紙が無駄にならない形で作られていますが、今回の外箱はやや細長い形状をしています。
「こだわり」とありますが、外箱も他社との違いをみせようという意気込みなのでしょうか。
30種類のスパイスを配合したオリジナルカレーパウダーと鶏がらスープをベースにとありました。
化学調味料、エキス類は一切使用していないとのことですが、味わいに顕著な差を感じるものなのかとの興味もありました。
牛肉は、親指半分位の大きさで柔らかいのですが、カレールー自体、特筆すべき味ではありません。辛さを感じることなく、食べ終わりました。
30種類のスパイスが、逆に多すぎて、お互いの個性を相殺しているのではないかな。
隠し味に「ココア」を入れてあるのは、珍しいと思います。
販売価格(299円)は、少し高いかな。
立ち呑み屋のオネイサンから、「ファルコンさんには、チョコレートよりこれね」と、富山県産の<とらふぐの「ひれ」>をいただきました。
ふぐ料理にはつきものの「ひれ酒」ですが、残念ながら本体のふぐはありません。
ちょうど寒い日が続いていますので、今夜は熱燗で「ひれ酒」といきましょう。
未加工品ですので、これから20分ほどフライパンでこんがりと焼き込み作業です。
根気よく焦げ目をつけるのは手間がかかる作業ですが、香ばしくいただく「ひれ酒」は、十分に苦労が報われる味わいとなります。
馴染みの台湾料理【仙草】さんには、紹興酒をキープしています。
「関帝」という銘柄で、「関帝」は中国三国時代の英雄「関羽」の敬称です。
偶然左席の方も、同じ紹興酒をキープされているようで、カウンターの台の上に、二人の甕が仲良く並んでおりました。
お代わりを注ごうと甕に手を伸ばしましたら、左席の方の甕の注ぎ口が曲がっているのに気が付きました。
「注ぎ口、曲がっていますよね」と話しかけますと、「中国の手作りだからねぇ」と笑っておられました。
注意してみますと、同じように見える甕の形も微妙に違うようです。
日本の製造業者なら、間違いなく返品扱いだろうなと、気になりながら呑んでおりました。
「青の洞窟」シリーズも4種類目になりました。
【クアトロフォルマッジ】とは、イタリア語で4つのチーズという意味です。
ペコリーノ・ロマーノ、ゴルゴンゾーラ、バルミジャーノ・レッジャーノ、マスカルポーネ、の4種類のチーズが合わさり、クリーミーで濃厚なソースとのこと。
が、袋を開けパスタに掛けましたところ、本当にチーズソースだけなんで、驚きました。
「パスタ」とは言わず、「イタリアンスパゲッティ」で育った世代としては、具だくさんのもの(目玉焼きものっていました)がスパゲッティだとの思いがします。
同じチーズソース系の【カルボナーラ】には、ベーコンが入っておりまだ色気がありますが、ソースだけでは何ともさびしい景色でした。
揚げパセリとか、ベーコンとかのトッピングあればと思いますが、チーズだけで余分な素材はいらないというソースなんですね。
個人的な好みですが「青い洞窟」シリーズは、今のところ【カルボナーラ】=【ペペロンチーニ】>【ボロネーゼ】>【クアトロフォルマッジ】という評価です。
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