今宵のおかずは、「牛肉」と「豚肉」の共演になりました。
まずは、<茹で玉子>を中心に<レタス・トマト・キュウリ>を使い「野菜サラダ」です。
中途半端に残っていた<ほうれん草>は、<ベーコン>と炒めて胡椒味に仕上げています。
<茄子>を輪切りにして、<黒毛和牛の小間切れ肉>とで和風出汁で煮込みました。
<豚肩ロース>のブロック肉は、<生姜>を利かした中華出汁で煮込み、<キャベツ>の千切りを敷き詰めています。
野菜の種類も多く取れた感じで、「牛肉」と「豚肉」との相性も良く、うまくまとまりました。
超簡単な割にはおいしいファルコン流の【焼き豚丼】ですが、早くも4回目の登場になりました。
使用している具材は<焼き豚・レタス・キュウリ>と単純で、細かく切るだけで出来上がります。
今まではご飯を隠すような形での 「丼」 や 「お皿」 での紹介でしたが、今回は<レタス・ご飯・焼き豚>と分けて盛りにしてみました。
<レタス>と<焼き豚>が混ざり合い、いつもとかわらずおいしい組み合わせです。
工事中でした建物がようやく竣工、来る7月23日(水・友引)10:00より開店です。
門構えから個人住宅かなと見ていたのですが、「松川」という看板が掲げられ、住宅には似合わない大きな排気塔が気になっていましたが、住宅と併用の和菓子の専門店でした。
湊川神社の東側、 「すき家」(JR神戸駅北店) と 名門広東料理「八角」 の間に位置しています。
丹波は京都府と兵庫県にまたがる肥沃な土地柄で、この地で採れる小豆は粒の大きさ・味共に日本を代表する名品です。
辛党ですので和菓子の分野は詳しくはなく、四代目【松川】の詳細は分かりません。
開店予告の張り紙には、<「喜助最中」(184円)・「竹皮入り:蒸しきんつば1本」(1026円)・「缶入り:流しきんつば1缶」(410円から)・「名物:豆大福6ヶ入り」(1512円)>と表示されていました。
打ち合わせ先の<S所長>さん、わたしが辛党だということをよくご存じで、機会あるごとにいろいろとスナック菓子を用意してくださいますが、下心として「これは辛い!!」と、ファルコンさんに言わせたいんですよと、事務員さんが笑いながら教えていただきました。
いままでに 「スティック カラムーチョ ホットチリ味」 や 今回と同じメーカー<ジャパンフリトレー>の「かけすぎが美味しい! 七味たっぷり焼き鳥味」 などを用意していただきました。
今回は、【ドリトス Rock’n Red HOTタコス味】です。
「ドリトス」は世界最大のスナックメーカーである<フリトレー>が何種類かの味を発売していますが、これは2014年6月30日(月)にコンビニ限定で売り出され、8月11日(月)までの期間限定商品だそうです。
<コーン>をまるごとつぶして薄く伸ばした生地に赤唐辛子パウダーで味付けして油で揚げたスナック菓子ですが、袋に描かれた炎が吹き出すほど辛さのイメージからはほど遠い、ごく普通の味付けでした。
「S&B」から出ています<予約でいっぱいの店の>シリーズも、11種類目になりました。
<完熟トマトとガーリックの旨みと唐辛子の辛み>というコピーが書かれていましたが、唐辛子を利かせたトマトソースが【アラビアータ】です。
【アラビアータ】を正確に読むと「アッラッビアータ」となり、これはイタリア語で「怒り」を表し、辛くて食べると赤くなり怒っている顔色になるところからの名称です。
スパゲッティーを茹で(正確には、スパゲッティー・アラビアータです)、温めたパスタソースを掛け、別添の「トッピング・パセリ」を振りかけました。
ひとくち目の感想は、「すっ~ぱぁ~」です。
トマトの酸味が強烈に出ており、トマトの実そのものがゴロゴロと入っています。
残念がらトマトの酸味が強くて、期待した肝心の唐辛子の味はまったく感じませんでした。
卵は好きですので、 「煮込みハンバーグ」 や 「肉野菜炒め丼」 などに「片目焼き」を使用してきていますが、卵を2個使う【目玉焼き】の登場は初めてです。
卵料理としては、フライパンに卵を割り入れて焼くだけの簡単な料理ですが、焼き方・焼き加減・調味料によって、まったく別物に仕上がるだけに難しい料理です。
【目玉焼き】と一緒に焼こうと考えた<ベーコン>や<ハム>は冷蔵庫にはなく、<生ハム>がありましたので<キュウリと大葉>を巻いてみました。
薄い<生ハム>ですので色目が悪くなってしまいましたが、味よく出来上がりました。
わたしの好みの「片面焼き」の「半熟」で、下に敷いた付け合わせの<レタス>と共に、おいしくいただきました。
呑みに出向きます立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のある(新開地タウン)には、「ピロシキ」や「串カツ」・「おでん」・「明石焼き」などを販売しています実演販売の店 「よつばや」 さんがあります。
今宵「鈴ぎん:福寿」に出向こうとしましたら、「よつばや」さんの前で<Mさん>が、「ドーナッツ」(130円)を購入されている場面に遭遇しました。
お店のオネイサン達への差し入れいのようで、分けやすいように1個1個紙袋に入れてもらっていました。
偶然通りがかっただけですが、「ファルコンンさんも」とおすそ分けがきました。
辛党として「ドーナッツは・・・」なんですが、ありがたく頂戴して写真だけを撮り、隣で呑んでおられた二人連れの女性客に食べていただきました。
先週の5日(土曜日)、ボランティアの先生が生けられている<生け花>のショーケース前に <空き缶のゴミ箱> が置かれているのに驚きました。
折角の<生け花>が、正面から見ることが出来ません。
早速改札口にいる駅員さんにクレームを申し述べて帰宅したのですが、どうなっているのか気になり、本日確かめに出向きました。
やはりデ~ンと<空き缶のゴミ箱>が置かれたままで、男性二人が缶ビールを呑まれておりました。
お店側の営業を妨害するつもりはありませんが、急にあとから表れた<空き缶のゴミ箱>の置き場所の無粋さは、気になるところです。
6月16日(月)に全国発売ですので、インスタントラーメン売り場で数日前から見かけていた【激辛焼そばJACK ハバネロわさびからし味】(127円:ライフ)です。
辛いモノ好きとして、数々の「激辛」と謳われている<レトルトカレー>や<インスタント麺>を食べてきていますが、満足すべき「これは!」という商品に当たったことがありません。
今回もどうせ満足しないだろうなぁと購入しませんでしたが、「ハバネロ・わさび・からし」の文字が気になり、期待を持たずに<インスタント麺>シリーズのひとつと割りきり購入してきました。
麺は中太の平麺タイプ、添付の「液体ソース」は<味噌(=甜麺醤?)>が使用されていますので、変な甘味が口の中に残る味わいです。
辛さの素になる<JACKパウダー>を、振りかけいただきましたが、混ぜても麺の色は変わりません。<ハバネロ・わさび・からし>の強烈な辛さを期待したのですが、予想通り辛さは物足りなく、<からし>のパウダー感だけが舌に残りました。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、初めて知る京都の<紫野和久傳>さんの和生菓子、【れんこん菓子 西湖】をいただきました。
紙箱の中には、大きなみずみずしい笹の葉に包まれたモノが5本入っていました。
ファルコンと<ペコちゃん>、そして<立ち呑み「鈴ぎん:福寿>の夜の部のオネイサン3人とで仲良く分けていただきました。
名称の「西湖」は、蓮の花が浄土のごとく咲き誇る美しい湖です。
蓮は泥に待まみれずに清らかに咲くことにより花の君子と呼ばれ、風流人に愛されてきています。その蓮から取れる澱粉(蓮粉)と和三盆で作られたのが、この【れんこん菓子 西湖】です。
冷たく冷やされた【れんこん菓子 西湖】は、和三盆の上品な甘みと、蓮根のモチモチとした感触でつるっと喉越し良く、笹の葉の香りと共においしくいただきました。
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