以前にも、顔馴染みのお店【鈴ぎん:福寿】のオネイサンたちの <トマトの切り方> をコメントしました。
数人のオネイサンがおられますので、それぞれに慣れた切り方があって当然だと思います。
スナック(居酒屋)【OBABA】のママさんは、料理ができない人で、突き出しには無難な「トマト」を食べておりますが、毎回切り方が違うことに気が付きました。
同じ人がトマトを切るのに色々と切り方が変わるのは、面白い現象だと思います。
上の2つは単なるスライスですが、左側は、トマトのヘタの所だけをくりぬきスライスしていますので安定感がなく倒れています。右側はトマトの下を切り落としてスライスしています。
下側は6当分と4当分の切り方です。
毎回どうしてこんなにも切り方が変わるのか、これまた不思議な感じで見ておりますが、ママさんの破天荒な性格が出ているのでしょうか。
日本船籍で最大のクルーズ客船【飛鳥2】が、「初秋の瀬戸内・駿河クルーズ」の途中で、神戸港の中突堤旅客ターミナルに入港する予定でした。
神戸市消防音楽隊の歓迎演奏をはじめ、クルーズ船の市民見学会が昼から行われる予定で楽しみにしておりました。
本来は博多港を(9月19日)に出航して~瀬戸内海クルーズ~神戸~清水~横浜(9月23日)の日程で、料金は一番高い「ロイヤルスイート」の(800000円)から、一番安い「ステートホーム」(198000円)のピンキリ価格です。
4泊5日で(800000万)、一度は経験してみたい豪華な船旅ですが、(800000円)の客室は埋まっているのか気になるところです。
台風15号の影響で神戸港の遊覧船たちも、雨降る中、仕方なしに係留されたままで寂しげでした。
裁判所の仕事帰り、たまにお店の前を通りますので、いつでもオーナーの佐藤さんに挨拶出来るわと思いながら、日だけが過ぎ去ってしまいました。
神戸は夜半から大雨の天気で歩き回るのも嫌なので、近場にてお昼ご飯と考え、久しぶりに、「ハイネケンビールとパン」 にて済ませようと出向きましたら、なんと休業中でした。
貼り紙があり、佐藤さんは10月中旬より約3ヶ間、フランスにて修行をされ、帰国後【Pasto】のリニューアルを考えられているようです。
それまでの期間は、岩崎さんが店名も新しく【Pasto Plus(パストプルス)】の責任者として、10月4日より再オープンです。
頑張り屋の佐藤嬢のこと、きっと新しいアイデア一杯で帰国されることでしょう。
挨拶は、リニューアルした来年に持ち越しです。
本日迄でしたが、「デュオこうべ」の広場で、ワインの試飲会が開催されていました。
ワインの世界は、詳しくはありませんが「PIEROTH JAPAN」というメーカーで、レストランを中心に卸している会社だと説明を受けました。
最初に頂いたのが、<Kabinett Naho>で、「これは甘すぎる」と感想を述べますと、<WHITEHEVEN>(ぶどうの味はよくでている) <VIN D’ALASA>(まろやかだが、かるすぎる)と出していただきましたが、どれも量が飲める味ではありません。
最後に<I FRATI>という銘柄、パスタのお店【ラ・ペットラ】で有名な落合務シェフ推薦のワインでしたが、「んん~」です。
このあと口直しに、いつもの立ち呑み屋さんで、ビールを呑んだのは言うまでもありません。
お昼ご飯、なににしようかと歩いておりましたら、「さんま定食」(850円)というのが、目に止まりました。
<新さんま>でしょうが、「海鮮ちらし」(500円) や 「穴子丼」(680円) と比べると「チト高いなぁ~」と思いながら、 さんま好きとしては通り過ぎることができません。
今年初めての「さんま定食」第1号の登場です。
値段もさることながら、鯵かと思わせる身の太さでした。
ちなみに、酒の肴として単品での「さんまの塩焼き」は(600円)です。
いつも通り、頭と骨しか残らず、きれいにいただいてきました。
今年はどれだけの「さんま定食」がレポートできるか、楽しみな季節がやってきたようです。
三十路前のモテない男「藤本幸世」が、ある日突然、モテはじめたことから起こる騒動を描き、2010年にはTVドラマ化もされた人気コミックを実写映画化した『モテキ』が、2011年9月23日より全国で公開されます。
主演はドラマ版に続き<森山未來>。ドラマ版から1年後を舞台に、原作者<久保ミツロウ>によるオリジナルストーリーが展開されます。
派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライターとして正社員になった「藤本幸世」に、ある日突然「第2のモテキ」が到来。新たに目の前に現れた女性たちと過去の女性たちとの間で揺れ動く「幸世」でした。
「藤本幸世」を取り巻く新たなヒロインたちに<長澤まさみ>、<麻生久美子>、<仲里依紗>、<真木よう子>が演じています。監督はドラマ版の演出も手がけた<大根仁>が務めています。
そろそろ夏場に楽しませてくれた花たちも、終わりを告げる頃です。
きれいな花が咲いているときには気になりませんが、葉だけの姿になりますと、手入れをされていない<生け垣>が気になります。
来年もきれいな花を咲かすために枝を切り、越冬の準備をしてあげてほしいと、フェンスの隙間から気儘に伸びた【チェリーセイジ】や【ガウラ】の枝ぶりを見て、感じました。
手間のかかる作業ですが、せっかくの<生け垣>ですから、世話をする以上道行く人の目線も考えてほしいと、気になります。
昨夜、行きつけのお店【仙草】さんにて、オフ会がありました。
いつものように新開地で呑んでおりましたら、携帯電話が鳴りました。
なんとブログル仲間の<チネリンさん>からで、出ましたら突然男性の渋い声に変わり「エッ?」となりましたが、これまたブログル仲間の<dote>さんの声でした。
急いで新開地から板宿まで移動して、楽しい時間が持てました。
縁と言うのは不思議で、お昼ご飯に出向きます和食堂【まるさ】でよくご一緒させていただく <シロウさん> も同席です。
<シロウさん>はスキューバーダイビング関連の会社を経営されていますので、<チネリンさん><doteさん>と昔からの長いお付き合いがあります。
どこでどう人間関係がつながるか分かりませんが、不思議なご縁に感謝の一夜でした。
皆さんを見送り、お礼がてら【仙草】のママさんと呑んでおりましたら、「いいつながりができるのは、ファルコンさんの人柄ね」と言われ、少しばがり照れてしまいました。
2010年10月12日(火)から連続10回NHKで放送された同名人気ドラマの劇場版として『セカンドバージン』が2011年9月23日より全国で公開されます。
ドラマ版から設定を新たにし、マレーシアのクアラルンプールを舞台に、離婚経験のある45歳の敏腕出版プロデューサーの「中村るい」(鈴木京香)が、17歳年下で既婚者のネット証券会社社長「鈴木行」(長谷川博巳)との不倫におぼれていく姿を描きます。
共演として「鈴木行」の妻役に<深田恭子>,<天野義久>、<田丸麻紀>、<ヌル・エルフィラ・ロイ>が名を連ねています。
スタッフもドラマ版と同じく<大石静>の脚本で、監督は、<黒崎博>が務めています。
元町商店街の各店舗にも、東日本大震災の募金箱が設置されていますが、1丁目商店街の鋪道上に70センチ四方ある透明の募金箱が設置されています。
4月20日に置かれてから、8月末までに(1,377,081円)の募金が集まっています。
人通りの多い場所に、現金が直接見える募金箱はどうかという声も当初にはありましたが、事故もなく募金活動が続いているようです。
日本円はもちろんのこと、ウォンや元・ユーロ等、港町らしく30カ国を超える国のお金が集まっています。
視覚的にお札が見えているということは、心理的に入れたくなるのかもしれませんね。
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