JR西日本は、線路を走りながら撮影し、自動的に異状を見つける車両が山陽新幹線に導入すると発表がありました。線路の画像を解析して検知するシステムは国内では初めてという。9月から試験的に走らせ、4~5年後の実用化をめざします。
車両は神戸市西区の保守基地で公開。時速約50キロで走りながら、全長約15メートルの車両下部に設置した計7台のカメラで、レールや継ぎ目の金具、枕木などを撮影する。ひび割れやボルトの緩みといった異常を自動で判別し、モニターを通じて乗員に知らせます。車両はイタリアのメルメック社製で、導入費用は約7億円。
新幹線の線路の点検は、深夜に係員が歩いたり、検査車両「ドクターイエロー」を走らせたりして実施しています。作業員が線路上を歩いて調べる現状と比べ、検査時間を25分の1に短縮できます。新車両導入により、これらの作業の一部が軽減されます。将来的には北陸新幹線や在来線への導入も検討されています。
< 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室 >
1872(明治5)年の9月12日。日本初の鉄道が新橋~横浜間で正式開業しました。
1872(明治5)年に開業した当時、新橋駅があった場所は「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」になっています。
しかし、一般的に日本初の鉄道が開業した日は10月14日で、その日が「鉄道の日」になっています。
初の鉄道が開業した当時、日本の暦は現在の太陽暦ではなく、太陽太陰暦を使っていました。日本初の鉄道は、その太陽太陰暦で9月12日に開業しているのです。そしてそれを現在の太陽暦にすると、10月14日になります。
【了】
< 左:スペイサイドリージョンモルト1998 右:グレンキース1993 >
通販カタログ「大人の逸品」にて、9月8日(金)より「『ゴルゴ13』シングルモルトウイスキー」2種類が、513本限定で発売されています。
『ビッグコミック』(小学館)連載の漫画「ゴルゴ13」が、来年で50周年を迎えることを記念しての発売です。限定数は、2種類合わせて513本であり、「5」は50周年を意味し、「13」は「ゴルゴ13」の13を意味する。
ウイスキーは日本を代表するウイスキー評論家、<山岡秀雄>氏が選んだ特別なシングルモルト。金ラベルが23年という熟成年数を経て魅力が増した1本「グレンキース1993」(2万2680円)、白ラベルがスペイサイドでファミリー経営を続ける蒸留所で、モルトのほとんど全てをシェリー樽で熟成させた「スペイサイドリージョンモルト1998」(1万7280円)となる。ゴルゴファンならずとも、ウイスキーの愛好家にとっても垂涎のウイスキーです。
商品は「大人の逸品」公式通販サイトから購入できる。大人しか買えない、大人のための特別なこのウイスキー。グラスを傾けながらラベルを眺めてハードボイルドな気分に浸れそうです。
1976年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で40年続いた連載が昨年9月で終了した秋本治さんの漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の新作エピソードが、16日発売の同誌に掲載され、復活するようです。
同社広報室は「週刊漫画としての連載は終了しましたが、物語自体は存続しています。今後も不定期掲載はあり得る」としています。
11日発売の同誌の次号予告欄で、主人公の警察官、両津勘吉のイラストと共に「1年ぶりにジャンプに帰還!不滅のこち亀」「両さんがJ(ジャンプ)にカムバック」などと告知されています。
宮城の地酒を使ったサイダーを、みつけました。
開発したのは大正9年創業「石越醸造」で、スタッフによると、創業90年を記念して開発した「酒粕パウダー」を使って、考案した商品ということです。
純米酒「澤乃泉」の酒粕を使ったので、商品名も「澤乃泉サイダー」(270円・税抜)となったそうです。サイダーの香りや風味、のど越しも日本酒らしさを残しています。
澤乃泉サイダーはノンアルコール飲料。普段、仕事などでなかなか日本酒を飲むことができない人も、気軽に日本酒の風味を楽しめる製品です。
開発に至っては粕が残らないようにろ過するのがとても大変だったそうです。スッキリとしたサイダー味、気になる日本酒風味のサイダーです。
アシックスジャパンは、陸上の桐生祥秀選手が日本人初となる100m9秒台を記録したことを記念し、記録を達成した大会で着用したタイプと同じ仕様の陸上短距離用スパイクシューズを発売する。メーカー希望小売価格は9万9800円(税抜)で、9月11日(月)から 「アシックス特設サイト」 で9足限定の販売です。
特殊な樹脂を採用した靴底や、従来よりも反りを抑えた独自の「フラット構造」など、細部にいたるまで再現したこの商品。桐生選手のサインとシリアルナンバー入りで、シューズを入れて飾ることができるジュラルミンケース付きだ。
無限の可能性を表すホワイトに、頂点を極めるとの思いを込めゴールドをあしらったデザイン。桐生選手の意向に賛同し、シューズの売上の一部は東日本大震災の被災地へ寄付されます。
「9.98秒」の記録に合わせたような定価と限定数も気になりますが、どのような履き心地なのか気になるスパイクシューズです。
神戸市内でも、今年の3月からオープントップバス 「スカイバス神戸」 が、神姫バスにより運行されていますが、京浜急行電鉄株式会社(以下 京急電鉄)では、三浦半島を走る2階建てオープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS」を今秋に運行開始します。
このバスは、2階席の屋根がなく開放的な空間で、約3.5mの高さから雄大な空や海、大根畑など三浦半島ならではの美しい景色を見晴らすことができ、オープントップバスでしか味わえない風景や風、香りが楽しめます。
バス車両は、当社のウィング号などで使用しているオールクロスシート電車の「2100形」をイメージした車体に当社マスコットキャラクター「けいきゅん」の顔を前面にデザインされています。
2階席の床や壁、座席などは「2100形」をイメージしたカラーリングになっており、1階席は「2100形」で実際に使用されているクロスシートの生地を座席に使用されています
また、ナンバープレートは、モデルの車両となった「2100形」にちなんで「21-00」としているほか2019年に開催される、ラグビーワールドカップを記念して交付されている、記念ナンバープレートのデザインを採用しています。
神戸港、神戸空港島を舞台にアート作品を展示する神戸開港150年記念『港都(こうと)KOBE芸術祭』が9月16日(土)から10月15日(日)までの30日間実施されます。
国内外で活躍している著名な作家、神戸や関西に縁のある作家をはじめ、今後の活躍が期待できる新進気鋭の若手作家、これまでにも交流のある韓国・中国の作家など、作家選定委員会により選定された19組<井上廣子+井上凱彦建築計画事務所、植松琢麿、NPO DANCE BOX、小曽根環、川村麻純、小清水漸、古巻和芳、新宮晋、椿昇、ドットアーキテクツ、西野康造、西村正徳、林勇気、藤本由紀夫、やなぎみわ、山村幸則、チェ・ジェヨン(韓国・光州)、ジャン・モン(中国・天津)、ウ・シャンミン(中国・天津)>が出展。
神戸ハーバーランド 高浜岸壁やポートアイランド北公園のほか、ポートライナー沿線にあり神戸港の玄関口になっている各ターミナル施設などを会場に、“時を刻み、豊かな広がりへ”をテーマとした個性溢れる様々な作品が展示されます。
2017年9月12日(火)赤城乳業からアイスの「ガリガリ君・リッチ メロンパン味」(130円・税抜)が再登場します。
昨年11月に新登場し、予想を裏切るかたち(!?)で美味しかったと評判の「メロンパン味」が今年も販売されます。
この商品は、アイスからは想像出来ない、まるで焼きたてのような香ばしいメロンパンの風味を再現するべく開発した、ガリガリ君リッチ史上初のパン系フレーバーです。ローストしたバターを配合することで香ばしさを演出したメロンパン味のキャンディーに、メロンパンの皮(クッキー)とシャリシャリとしたカスタード風味のかき氷を混合して入れた、食感も楽しいアイスキャンディーです。
さらにアイスキャンディーを食べて当たりが出ると、ここでしか手に入らない、もっちぃもっちぃとの共同開発「もちもちガリメロンパンぬいぐるみ」がもれなくもらえるキャンペーンを実施します。
< ヤマハ SR400 >
国内の排ガス規制が9月から強化され、ホンダやヤマハ発動機など二輪車メーカーで長く人気を誇ったバイクの生産終了が相次いだ。二輪車市場は年間販売台数が40万台を割り込み、ピーク時の約1割まで縮小を続けており、各社は電動化や安全性を高めた機種の開発に力を入れている。
ホンダは1967年に発売した排気量50ccのミニバイク 「モンキー」 の生産を8月末で終了した。初代モデルから外観をほとんど変えず、幅広い世代から支持を得ていたが、排ガス規制をクリアするには製造コストがかかると判断した。今後は環境に配慮した電動ミニバイクの研究を進める。
ヤマハは78年の発売からロングセラーとなっていた「SR400」など9機種の生産終了を発表した。SR400や「セロー250」などは後継モデルの開発を目指す一方、これまでバイクに乗ったことがない女性や若者を取り込むため、前輪が2つあり安定して走れる三輪バイク 「TRICITY(トリシティ)」 を売り込んでいる。
川崎重工業もクラシックな外観でファンが多い「エストレヤ」や「W800」など5機種の生産を取りやめた。
馴染のあるバイクが次々と姿を消してゆくのが、残念でなりませんが、地球温暖化に影響するCO2たいさくとして、新しいエンジンの開発に期待したいところです。
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