移動中の車中からの撮影になりましたので、構図・ピントもいいとは言えませんが、西洋では「茂みの中の悪魔」と表現されるほど、なんだか変わった風情の花姿をしています【ニゲラ】としての特徴は捉えられていると思います。
キンポウゲ科クロタネソウ属の【ニゲラ】は、地中海沿岸から西アジアに分布する一年草で、16種が分類されています。白や青、紫紅色の花弁のように見える部分は「萼片」で、「苞」と呼ばれる糸状の葉が花を包むように覆っています。本当の花弁は退化していて目立ちませんが、八重咲きの品種では花弁が萼片のように発達しています。
一般に親しまれる種は、南ヨーロッパ原産の「クロタネソウ」です。秋まき一年草ですが、こぼれダネでもよく増え、手入れをしなくとも元気に毎年咲いてくれる重宝な花の一つで花壇植えによく利用されています。
花後にできる果実は大きく発達し、このころに収穫して風通しのよい日陰に吊るして乾燥させれば、ドライフラワーになります。また、果実には多くのタネが入っていて、バニラのような芳香があります。
日本国内では27日、新たに「2万7549人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、877万3688人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で8人、神奈川県で6人、埼玉県で5人、大阪府で3人、岐阜県で3人、兵庫県で2人、北海道で2人、京都府で1人、山口県で1人、山形県1人、広島県で1人、愛知県で1人、福岡県で1人、秋田県で1人、静岡県で1人、高知県で1人の計「38人」が報告され、累計死者数は3万0518人となりました。
兵庫県では、新たに「1199人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計42万1413人です。
また「2人」の死亡も確認され、これまでに2232人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「351人」(累計:13万5330人)、姫路「85人」、尼崎市「113人」、西宮市「141人」、明石市「83人」、県所管(36市町)分として「426人」でした。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6日続伸で始まりました。
朝方発表の米物価指標の伸び率が鈍化しています。過度なインフレ加速への懸念が和らぎ、消費関連株を中心に買いが先行しました。一方、ダウ平均株価は前日までの5日続伸で1300ドルあまり上昇しており、週末を控え利益確定を目的とした売りが出やすくなっています。
4月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数は前年同月比(4.9%上昇)と前月(5.2%上昇)から低下し、市場予想と一致しています。前月比でも(0.3%)上昇と市場予想と同じで、インフレがピークアウトしたとの見方を後押しする数値です。ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格高騰などが一服、2020年11月以来約1年半ぶりに減速しています。
同物価指数は米連邦準備理事会(FRB)が物価指標として重視しています。インフレ率の伸びが鈍れば、今秋以降の金融引き締めペースが鈍化するとみられています。長期金利は(2.72%)前後と前日終値(2.75%)を下回っています。
終値は6日続伸、前日比575ドル77セント(1.76%)高の3万3212ドル96セントで取引を終えています。
27日18:00、観客数2万2418人のZOZOマリンスタジアムにセ・パ交流戦「ロッテ-阪神」1回戦が行われ、阪神が「1-0」の僅差で逃げ切りました。
阪神の<佐藤輝明>が9回1死から<益田>の低めの球をバックスクリーンへ11号本塁打を放ち、決勝点となりました。実に25イニング目の得点でした。
好投していた先発<ウィルカーソン>に勝利投手の権利をプレゼントし、9回は、昨夜楽天に9回に3連打を浴び1点を取られ負け投手になっています<岩崎優>が3人を完璧に抑え8セーブ目(1勝2敗)を挙げ、<ウィルカーソン>は4勝2敗としています。
<佐藤輝明>は、この日相手先発の<佐々木朗希>の前に3打席で2三振。4回1死三塁では二ゴロを放って、三塁走者<中野拓夢>が三本間に挟まれる中、自らも三塁を狙って二、三塁間に挟まれる事態になり、慌てて頭から二塁ベースへ戻るも、痛恨の〈併殺〉となりボンミスで先制好機を逸していましたが、四番打者として値千金の本塁打で最後にリカバリーを果たしています。
試合には勝ちましたが、打線は相変わらずの貧打で、連打や適時打がありません。「ここ4試合での得点は2点だけ」
しかも<大山悠輔>と<佐藤輝明>のソロ本塁打だけの得点です。
27日、将棋の第48期棋王戦予選8ブロック決勝が大阪・関西将棋会館で指され、<里見香奈女流四冠>(30/女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花)が後手の<古森悠太五段>(26)を99手で破り、来月始まります挑戦者決定トーナメント入りを決めています。
プロ棋戦の8大タイトルのうち、女流棋士の出場枠は名人戦、王将戦を除く6つにありますが、女流棋士がタイトル戦本戦に進出するのは史上初の快挙となりました。<里見香奈女流四冠>は同予選で、<浦野真彦八段>、<澤田真吾七段>、<池永天志五段>、<冨田誠也四段>と撃破し、<古森悠太五段>を下して5連勝で本選入りを果たしました。
また、この5連勝で<里見香奈女流四冠>は女流棋士として史上初めてプロ編入試験の受験資格を獲得しています。昨年7月の<黒田尭之五段戦>との王位戦予選の勝利から数えて、これでプロ公式戦10勝4敗を記録。プロ編入試験として「最もよいところから見て10勝以上、なおかつ勝率6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者」の条件をクリアしています。
<里見香奈女流四冠>が試験を望む場合は、1か月以内に、四段以上の推薦を受けた上で50万円の受験料(税別)を支払い、新四段5人との5番勝負に挑み、3勝すれば合格となります。
ニューヨーク・マンハッタン7番街50丁目付近から撤去される最後の公衆電話
23日、米ニューヨーク市でマンハッタン7番街50丁目の角にありました公衆電話の最後のブースが撤去されています。
かつて街中で見られたシルバーと青の公衆電話は、2015年から6000台以上が取り除かれ、無料WiFiや携帯電話に通信手段が取って代わり、一つの時代が終わりを告げました。
ニューヨークの公衆電話は、コミックからハリウッド映画やテレビ番組まで、ポップカルチャーに広く登場していますが、2000年代初頭からの携帯電話の普及、2010年代以降のスマートフォンの爆発的拡大で、公衆電話はニューヨークの街角から姿を消し始め、さらに2015年、無料WiFiスポット「リンクNYC」が随所に導入されたことがとどめとなりました。
コミックや映画の『スーパーマン』では、主人公の新聞記者「クラーク・ケント」が変身するときに使ったニューヨークの公衆電話。当局は不使用となったマンハッタン地区4か所のブースを残すとしており、残されるのはアッパーウエストサイド地区ウエストエンドアベニューの66丁目、90丁目、100丁目、101丁目の交差点付近の四つだといいます。
神戸市立湊中学校・兵庫県立兵庫高等学校と同級生でしたシャンソン歌手<玉田さかえ>さんが、シャンソンコンサート「愛を謳う」を開催されます。
コロナ禍でしばらくぶりのコンサートではないでしょうか、ささやかな応援ということで、シャンソン好きの方や関係者の方の目に留まればうれしいのですが。
◆大阪公演
日時:2022年6月19日(日) 開場:午後2時 開演:午後2時半
会場:ドルチェ・アートホールOsaka 入場料:4000円
◆神戸公演
日時:2022年6月25日(土)
(昼公演)開場:午後1時半 開演:午後2時 (夜公演)開場:午後5時半 開演:午後6時
会場:神戸芸術センター・シューマンホール 入場料:4000円
<出演> 玉田 さかえ <演奏>・ピアノ 小室弥須彦・バイオリン 渡辺剛・パーカッション小林俊介
◆<チケットのお申し込み・お問い合わせ> 玉田さかえ音楽事務所 ☎078-371-6022
<八木莉可子>のファースト写真集『pitter-patter(ピターパター)』が、27日に3000部限定(4400円・青幻社)として刊行されています。
<八木莉可子>は、2016年14歳でデビューするやいなや「新人女優の登竜門」として知られるポカリスエットのブランドキャラクターへ抜擢され大きな話題になりました。また、雑誌『Seventeen』が開催する「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍。最近では2022年配信予定のNetflixシリーズ『First Love 初恋』にも出演するなど女優としても活躍の場を広げています。
本書はそんな彼女が17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半を切り取った写真集です。撮影が行われたのは彼女の故郷である滋賀をはじめ、北海道、東京など。成人式での様子も収められています。
撮影を担ったのは彼女とプライベートでも親交があり、『GINZA』や『POPEYE』といった雑誌で活躍するほか、「カロリーメイト」の広告クリエイティブをはじめ、数多くのアートワークを手掛ける、23歳の女性写真家<石田真澄>です。
『週刊ヤングジャンプ』26号 1st写真集『鼓動』表紙
歌手・コスプレイヤーで『ラブライブ!スーパースター!!』の5人組アイドルグループ「Liella!」(リエラ)のメンバーでもある<Liyuu(リーユウ)>(25)が、26日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。同日発売の1st写真集『鼓動』(2750円・撮影:唐木貴央・集英社刊)のアザーカットを公開しています。
<Liyuu(リーユウ)>は、1997年1月9日生まれ。中国・上海市出身。小学生のときに日本のアニメや漫画に出会い、二次元の世界に惹かれる。やがてコスプレ写真がTwitterで拡散され、国境を越えた人気に。日本のコミケにも参加するようになり、2020年1月22日には『Magic Words』で日本で歌手デビューしています。
SNS総フォロワー数200万人超を誇る<Liyuu>は、ソロの活動のほかに、『ラブライブ!スーパースター!!』の「唐 可可(タン クゥクゥ)」役の声優も務めています。そんな彼女にとって初の本格的なグラビアとなった写真集は、大自然の残る奄美大島で<唐木貴央>により撮影されています。
カリスマコスプレイヤーならではの美しいスタイルと、今まで見せたことのないエモーショナルな表情をみせています。歌手、コスプレイヤー、声優とジャンルの枠を超えて活躍する彼女の秘蔵カットが楽しめます。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比、前日比168円00銭(0.63%)高の2万6772円84銭で前場をおえています
前日の米株式相場の上昇の流れを受け、買いが優勢でしたが、朝方に節目の2万7000円に接近した後は、戻り待ちの売りに押されて次第に上げ幅を縮小しています。
前日の米株式市場では小売りの一角や、半導体関連の上昇が目立ちました。東京市場でも東エレクやアドテストなどが買い戻され、相場のけん引役になりました。業種別では海運株が大幅高となり、医薬品株は利益確定売りに押され、相場の重荷になりました。
週末とあって様子見ムードも広がりやすく、午後は膠着した相場展開となり、終値は4営業日ぶりに反発し、前日比176円84銭(0.66%)高の2万6781円68銭で取引を終えています。
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