【鈴ぎん:福寿】さんの一押しのメニューではないかと思う、「ネギ入り出汁巻き」(300円)です。 ネギの入らない 「出汁巻き」 は(250円)です。
通い慣れた常連として、この「ネギ入り出汁巻き」の注文方法に、裏技があります。
<ネギ>だけで50円はないだろうということで、普通の「出汁巻き」を頼み、「大根おろしはいらないから、ネギを付けといて」とオネイサンに注文するのです。
暖かい出汁巻きに溶け込んだネギの味には劣るでしょうが、ネギと一緒に食べますと、そんなに遜色はありません。
今宵は、回りが顔馴染みでないお客さんばかりでしたので、正攻法の「ネギ入り出汁巻き」を注文して、呑んでおりました。
<得好き!>と銘打ち、第1弾として 「3種のチーズ牛丼」 (380円→330円)を食べましたが、今回4月6日(金)9:00迄ですが、第2弾の3種類が出ています。
「おろしポン酢牛丼」(380円→330円)・「ハンバーグカレー」(480円→430円)、そして選びました「炭火やきとり丼(並)」(380円→330円)で、どれも(50円)引きです。
わたしには甘めのタレの味でしたが、紅ショウガと七味を振りかけて調整をしました。
焼き鳥、確かに炭火焼きの香ばしさが感じられる味で、肉の焼き加減も柔らかくていい感じの味わいでした。
きざみ海苔が、味の調整役として良く働いています。
この分だと<得すき!>シリーズとして続きそうで、次はどのようなメニューが出てくるのかと、お店を覗く楽しみが出来ました。
なるべく月はじめの<1日>は、水商売の「ゲンツケ」ということで、スナック「OBABA」さんに顔出しするようにしています。
昨日の<1日>は日曜日でしたので、本日顔出しです。
<2日>は「OBABA」さんの開店した日付けでもあり、月はじめとして悪くない訪問です。
休み明けの「魔の月曜日」です。おそらくオババは何も突き出しの用意をしていないだろうと考え、 【ゆうちゃん】 にて8コ(360円)のたこ焼きを買いました。
オババのお店のすぐ近くに、 「たこっCHU:新開地店」 もあるのですが、残念ながら月曜日はお休みです。
6コ(270円)でもよかったのですが、お客さんがおられたらおすそ分けと考え、多めにしたのですが、きっちりオババに半分取られてしまいました。
2月末に解禁になりました「イカナゴ」ですが、1ヶ月も経ちますと、「イカナゴの釘煮」作りも、一段落ついています。
立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】では、「イカナゴ」を茹で上げた「新子ポン酢(釜揚げ)」(280円)が出ています。
「新子、通って終わりねぇ~」とオネイサンが、他のオネイサン達に「新子ポン酢」が終わったことを大きな声で知らせますと、壁からメニュー札を外す作業が続きます。
オネイサン、何やらタッパーをゴソゴソしているなと見ておりましたら、半端に残った「新子」のおすそ分けが出てきました。
酒の肴をあまり食べないのを知ってくれていますし、いつも「量は、半分にして」と頼んでいますので、このおすそわけの分量で、わたしには十分です。
開店した2003(平成15)年12月には、、メトロこうべ(新開地タウン)の一番東側にあり、新開地駅のエレベーター設置改修工事で、お店を余儀なく西側に移転させられた「とんき」さん、昨年4月5日に荒田町に移られ店名も【とんとん】に変更されました。
この3月16日(金)、兵庫区荒田町から、新開地本通に再度店舗を移されています。
以前は <爆発どんぶり「がっちゃん」> というお店があった場所で、お店の内装はそのまま使用されています。
いつも 「牛かつめし」 ・ 「ヘレカツカレー」 等を食べておりましたので、今回は一番基本の「ヘレカツ丼」(580円)の注文です。
揚げても厚みが1センチ以上あるヘレカツですが、やわらかくてさすがと思わせる味付けでした。
家賃も以前に比べて倍以上だそうですが、人通りが多い分、売り上げを見込まれています。
土曜日にもかかわらず満席状態で、お持ちかえりのお客さんも多く、まずは無難な船出のようです。
鬼籍に入った親父は、中華料理が大好きな人でした。
仕事の忙しい人で、家で親父さんと食事をするのもなかなか出来ない環境でした。
たまの休みの日には、今はなき「春陽軒」の<火回鍋>を食べに出向くのが、唯一の楽しみでした。(今は「春陽軒」さん、 <豚まん専門店> として、昔の場所から離れていますが、営業されています)
今夜は、そんな懐かしい親父との思い出をふと浮かべながら、福原<柳筋>にある【はとや】さんで「火鍋」です。
肉団子・牡蠣・豚肉・貝柱・大貝・海老等の具だくさんのお鍋、おいしくいただいてきました。
最後の〆としては、やはりラーメンですね。
魚介類のエキスがしみ出たスープ、残して帰るのがもったいないなとおもいながら、お開きです。
今宵も業界の委員会のあと、ちょっと一杯、お疲れさん会でした。
2010年3月の開店ですので、早や2年経ちますが、値段もサイフにやさしい値段でいつも満席状態、なんとか6人席確保です。
【魚河岸屋】という店名通り、お刺身等の海鮮類が主体で、今夜は私の好きな<ピザ>はメニューにありません。
「刺身の5種盛り」を中心に、「生ハムのシーザーサラダ」「紋甲イカ」「海鮮焼きそば」「出汁巻き」「カニクリームコロッケ」「若鳥の唐揚げ」「たこガーリック」と、海鮮系が主体になりました。
神戸駅から徒歩2分、交通の便もいい場所で時間を気にしなくていいのか、私たちがお勘定を済ませても、先客の人たちが誰も帰らないのに驚きました。
お昼ご飯は、スナック 「あーばぁん」 に出向いた際、ママさんから教えていただいた新規開店の【えびす】(板宿南店)にさっそく寄ってきました。
現在のお店 「えびす」(板宿店) より、100メートルも離れていない距離で、以前は立ち呑み 「たっちゃん」 があった場所です。
3月5日(月)開店ですが、「板宿店」が昨年の7月18日(月)の開店ですので、凄い勢いで系列店の数が増えています。
魚の卸業が母体と聞いていますので、同じ系列の「えびす大黒」の 「海鮮丼(500円)」 と同様のランチメニューがありましたが、今日は「びっくり天丼」(680円)にしました。
20センチ級の大きなエビが2本、カボチャ・のり・シシトウといった天ぷらがのっています。
いい塩梅のタレの味付けで、ご飯の量もちょうどよく、魚のアラの入った赤だしと共においしくいただいてきました。
いつもおいし料理で満足させていただいています【仙草】さんですが、今回はグルメ報告ではありません。 ママさん手作りの<秘伝:鶏ガラ白湯スープ>の紹介です。
<秘伝>と銘打ちましたが、わたしが勝手に名付けさせていただきました。
以前食事中に、大型冷蔵庫に保管されようとする<鶏ガラ白湯スープ>の写真(左上)を撮らせていただき、今回ママさんにスープの件で色々とお話しをお聞きしました。
スープの取り方のレシピは、お店により鶏ガラの分量・ネギ・お酒等を含めて<秘伝>だと思いますので、あえて詳しくは聞きませんでした。
じっくりと時間をかけて煮込み、濾しての作業、下準備も大変だと思います。
わざわざ本日用意している<鶏ガラ白湯スープ>の鍋まで持ち出してきて下さり、ママさんに恐縮です。
写真だけでは真似のできない自信のレシピだからこそ、あえて見せていただけたのだと思います。
最後の味付けの調整もあり、素材を生かすプロとしての腕の見せ所、やはり家庭では味わえない【仙草】さんの楽しみです。
立ち呑み仲間の<ペコちゃん>から、「牛たんのお店があるねん」と聞き、それではと訪問してきました。
なんと、昔よく通っていた角打ちの「マスヤ酒店」さんのお店のあとに新しく出来ていました。
まだ外に「マスヤ酒店」の看板が残されたままです。当時の「マスヤ酒店」さんには白いワンちゃんがいつもお店にいて、お客さんからチーズやちくわをよく貰っていました。
そんな話を若い大将にしていたら、「私はマスヤ酒店の孫ですねん」と言われ驚いておりましたら、先客の後片付けをされていたお母さんがお店の奥から出てこられました。
「あのワンちゃん、19年生きたんですよ」とのことで、亡くなって2年たつそうです。
「菜の花の辛し和え」の突き出しに始まり、「和風サラダ」(520円)「牛たんシチュウー」(890円)「牛たん焼き」(890円)を楽しんだあと、最後は「牛たん雑炊」(850円)で〆ました。
<ペコちゃん>は、「雑炊、玉子でとじていればもっとおいしかったのに」と申しておりましたが、あっさりとした味付け、一杯呑んだ後にはちょうどいい塩梅でした。
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