先月のサービス品は、「豚キムチ炒め」(504 → 400円)でしたが、食べ損ねてしまいました。
豚肉もキムチも好物ですが、今まで【餃子の王将】で注文したことはありません。
暑い日が続いていますし、三日続いた <佐野ラーメン>3食分 の栄養挽回とばかりに、餃子と合わせてお昼ご飯にしました。
おかずの取り合わせからすると、ビールがあれば最高です。
打ち合わせの最中ですので、仕事終わりの楽しみとして、ここはぐっと我慢です。
餃子(210円)と中ライス(157円)が先に出てきましたので、ボチボチと食べ初め、やがて「豚キムチ炒め」の登場です。
「キムチ」だけでなく、「ニラ」の追加が【王将】らしい手の加え方だと感じました。
全体に<甘め>のキムチ味でしたが、辛くする調味料もなく、諦めながら食べておりました。
前回訪問したときのスナック「OBABA」の突き出しは、 <チーズ二切れ> でした。
ここのところ、 <佐野ラーメン> を早く食べなければいけない状況が続き、偏った食生活が続きました。
今宵は、おかずが充実した配達専門カフェ【aRuN Cafe(アランカフェ)】さんのお弁当を目当てに、「OBABA」に顔出しです。
数あるメニューから順番に食べてきておりますが、今回は「コレナイ豚の旨味生姜焼き弁当」(味噌汁付き:690円)にしました。
夏場らしく、「冷奴」や「そうめん」があり、冷たい麺つゆも味噌汁と同じカップで付いてきています。
メインの「生姜焼き」(そうめんの上側)も玉ねぎとからめてありおいしく、いつもながらサイドメニューの具材の数が充実しています。
オババさんも、「突き出し」を考えなくていいので、嬉々として注文の電話を掛けてくれました。
普段朝食を食べないところ、今朝は 「万里」の<醤油ラーメン> を食べましたので、お昼ご飯時ですが、あまりおなかが空いていません。
シリーズで食べてきています、<インスタント麺>や<レトルトカレー>の新製品がないものかとスーパー【コーヨー】を覗きましたら、「今週のおすすめ商品」としてサンドイッチが目にとまり、軽めでいいやと買い求めました。
鹿児島県特産の「茶美豚(ちゃーみーとん)」を使用したサンドイッチです。
日本のブランド豚として、大ヨークシャー種・デュロック種・ランドレース種の三元交配種で生まれ、緑茶粉末やカテキンをまぜた餌で飼育していますので、「茶」の名が付けられています。
トマトとキュウリのバランスも良く、これでなんとか夜まで持ちそうです。
ブログの写真に出ていた 「タンドールチキン」 がおいしそうだったとのリクエストで、数日前に覗いてみたのですが、お店の外に女性客3人連れが待たれており、前回は諦めました。
再度の訪問でしたが、運良く席がいており、ようやく「タンドールチキン」で乾杯ができました。
ニンジンの漬け物「アチャール」もいたくお気に入りで、「これだけでビールが呑める」と感激しておりました。
「タンドリーチキン」(600円)と合わせて、「シシカバブー」(600円)も注文です。
どちらも香辛料がよく効き、焼きたてのアツアツをおいしくいただきました。
〆としてはやはり「カレー」と「ナン」ははずせず、今宵は「ヴェジタブルカレー」(700円)にしました。これまた香辛料の効いたいい味で、満足な今宵の会食です。
月曜日には、フライヤーの油が新しくなりますので、本日の肴は「蛸のから揚げ」(300円)にしました。
神戸の隣町である明石市は、目の前に広がる瀬戸内海を背景として魚処「魚の棚(うぉんたな)市場」があり、特に明石の蛸は立って歩くと言われるほど、つとに有名です。
ご当地検定として「明石・タコ検定」も実施されており、随分と知らない蛸の知識を確認できました。
一般的に「足」と読んでいますが、正確には「腕(触腕)」と言います。
見た目で「頭部」と思われている丸い大きな部分は「胸部」で、本当の「頭」は、触腕の基部にある眼や口器が集まっている部分です。
つまり、頭から足(触腕)が生えている形態で、イカの仲間とともに「頭足類」といわれる所以になっています。
吸盤を見て、大きさにバラツキがあるのがオスで、メスは同じ大きさの吸盤が並んでいます。
オスの8本ある触腕のうち、1本は<生殖器>です。
「タコ検定」の試験問題を見て以来、吸盤の大きさを見ながらこれはオスかメスかと、足(触腕)を食べる癖がつきました。
「建築士定期講習」の午前中の講義も終わり、お昼ご飯です。
監督の裏方の人数も少なく、いつもなら仕出し弁当をお願いするところ、事務局の方が買い出しに出てくれます。
「何がいいですかね」と聞かれましたが、皆さん「なんでもいいよ」とのつれない返事ばかりで、事務局まかせになりました。
ということで、【上伊】さんのお寿司の盛合せになりました。
暑い時期の持ち帰り、保冷剤が使われていて、さすが老舗らしい気遣いです。
夕方まで、まだまだ気の抜けない時間が続きます。
明日は業界の事業の裏方作業が一日通してあり、朝早い集合時間です。
いつもの立ち呑みに顔を出しますと、呑み仲間につかまり、思い通りの時間に帰宅できるかか怪しくなります。
そんなときの裏技として、<シゲちゃん>がマスターのお店 【歌舞伎】 でちょっと一杯です。
昔は喫茶店でも瓶ビールが置いてあるお店が多かったのですが、最近は少なくなりました。
居酒屋さんが開店するまでのつなぎとして、時間つぶしに重宝していたのですが、喫茶店自体が少なくなりました。
本来は生ビール一杯をお替りするたびに、一袋「つまみ」が付いてきます。
わたしは一袋を持てあまし、<シゲちゃん>もよく心得たもので、無くなるまで次の「つまみ」を出してくれません。
わたしの記憶にあるだけで、4店舗のラーメン店が入れ替わり、最後は <北海道ラーメン「神威(かむい)」> でした。
大きな交差点の目立つ場所だと思えるのですが、どのラーメン店も長続きしていません。
その5店舗目の<神威>の後釜に、【ダルン カレー】が今年の2月17日に開店しています。
「チキン(ビーフ)ライスカレー」(700円)、「カツライスカレー」(800円)等の価格ですが、店名の「ダルンカレー」(600円)にしました。
「ラッキョウ」と「福神漬け」は、自由に取れるように置かれています。
厨房の調理棚には、香辛料名が書かれた容器がずらりと約30種類程並び、スパイシーな味に期待感が持てます。
直径30センチを超えるお皿で、「ギョッ」としましたが、ご飯は1.5センチ程度の高さで盛られていますので、量的には普通です。
味と辛さは、ごく平均的なカレールーです。
食べている途中で気が付いたのですが、<辛さの追加>ができるようでした。
20倍で(200円)、50倍で(300円)、100倍で(500円)高くなります。
気さくなアザド店長さんに、「辛さの追加ができたんですね」といえば、申し訳なさそうな顔をされておりました。
まずはオリジナルのカレールーの確認ということで、次回には辛さに挑戦したいと思います。
今宵のお勧めの一品は、珍しい「鯖の竜田揚げ」(250円)がありました。
食材に下味をつけて、小麦粉や片栗粉などをまぶして油で揚げた物が、「から揚げ(空揚げ)」です。
同じ「から揚げ」として、食材に醤油とみりんで作られたタレに漬けこんで揚げたのが「竜田揚げ」です。
名称の謂われは高貴で、『小倉百人一首』の中で在原業平が読んだ< 千早振る 神代もきかず 隅田川 からくれなゐに 水くくるとは >に因んでいます。
揚げる際に食材に染み込んだ醤油の色が、紅葉のような色合いになることから、紅葉の名所である「竜田川」に紅葉が流れるさまを連想して名が付けられています。
小学校の給食には、「クジラの竜田揚げ」がよく出てきましたが、今では懐かしく、また高価な食材になりました。
「鯖の竜田揚げ」をいただきながら、当時<紅葉>にたとえられた食材はなんだろうかと、考えてながら呑んでおりました。
新開地駅と高速神戸駅をつなぐ地下街の商店街が、「メトロこうべ」です。
毎年8月と12月には、ガラポンの抽選会をしたり、スクラッチの金券を出したりとかの企画が行われています。
今回は<夏の還元祭>と銘打ち、8月1日(水)・2日(木)の二日間、各物販店や飲食店が<半額>セールを開催でした。
特に飲食店は、数量限定ですが平常価格の半額ですから、随分とお値打ちで、「花いち」さんの 「海鮮ちらし定食」(500円 → 250円) は食べたかった一品です。
いつもお世話になっています【鈴ぎん:福寿】さんでは、「メガハイボール」(大ジョッキサイズ)が半額で、(650円 → 320円)でした。
この企画の為にS社が、ジョッキを何個か用意してくれたようですが、「明日から、ジョッキの置き場所に困る」と、店長さんはぼやいておりました。
ハイボールが苦戦しているということで、S社と仲のいい経営者の意向が反映されたようですが、呑み客のほとんどはビールか日本酒ですので、明日からは定価の(650円)では売れないと見ています。
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