金曜日になりますと、ブログ仲間の<dote>さんや<Toshiaki Nomura>さん達がワインを楽しまれているようで、頭の中で「金曜日=ワイン」の方程式がこびりついて離れません。
そんなわけで今宵は、ソムリエさんのいる居酒屋【万平太】さんに顔出ししてきました。
定番の「特製ミックスピザ」(790円)を注文し、選んだワインは<ヴィーニャ サンタ マリーナ エクウス 2006>(1800円)です。
スペイン産のワインですが、とても渋みが強く、タバスコの効いたピザにぴったりでした。
普段はビールばかりですが、たまにはワインの世界もいいかなと、家路につきました。
大阪梅田界隈で、お昼ご飯を食べるときは、どこで食べようかと悩みます。
なにせ食事処の数が途方もなく多いので、選ぶのに一苦労してします。
ブラブラと食堂街を歩いていましたら、キレイナオネイサンと目が合いました。
壁のないオープンカフェ的なお店で、3人のオネイサン達は、昔の車掌さんがぶら下げていたようにカバンを肩から掛け、各自がレジの役目を果たしていました。
お店がオープンなので、食い逃げ防止策でしょうか、前金制でした。
とにかくオネイサンだけではなく、値段の安さに引かれました。
写真のビフカツ定食がなんと、小鉢も付いて380円です。みそ汁とかスープが付いていませんが、新鮮なレタスのサラダの量も多く、十分満足出来ました。
こまめに探せば、まだまだ面白いお店があるんでしょうねぇ。
今日のお昼は、以前に紹介した月毎の献立表がある、【てふてふ】さんです。日替わりランチは、目をつけていたタイ風レッドカレー(500円)です。ココナッツミルクがベースのエスニックな味で、鶏肉たっぷりで、タケノコが入っていて歯触りも楽しめました。冷たいお茶も、ベトナムのジャスミンティーで、東南アジアを旅行している気分で、お昼ご飯を楽しめました。
長田区の東尻池交差点にほど近い場所に、昨年11月に開店したお店があります。
知り合いの調理人さんが、お店を任されているということで、行ってきました。
夜は「焼き肉屋さん」ではなく「炙り焼き」ということで、完全に火を通さずとも、表面を軽く炙るだけで食べれるお肉が自慢のお店なのですが、昼間のランチタイムに伺いました。
頂いたのは炙り焼き「牛ステーキ御膳」(900円)です。
ランチメニューも多彩でしたが、お肉屋が自慢のお店に来たのですから、当然の選択かな。
フライパンで焼いたお肉ではなく、正しく網焼きで炙ったお肉で、煙の香りが仄かに残っておりました。
大将とも、お店の落ちついた時間ににゆっくと昔話しで盛り上がり、楽しいひと時が持てました。
女将さんも笑顔が素敵なきれいなオネイサンで、大将の「女将さん目当てのリピーターが増えているんです」という話しは、なるほどとうなづけます。
次回はリピーターとして、夜の営業時間にA5級の但馬牛を、食べに行かなければいけないようです。
毎日日替わりで2,3品のサービス品が、お店の前に見本として並べられています。
ワンタン麺650円が400円、焼飯500円が350円という具合です。
食べたいメニューと合えば、安く食事が出来ますので、とても助かる中華料理店です。
特に金曜日は、餃子が1人前100円になりますので、ちょっと一杯という人にはうれしいですね。
今日は快晴の暑い日でしたので、「香港風冷麺」(750円)が400円でしたので、これだと決めました。
冷麺と言えば、中華風か韓国風しか頭にはなく、「香港風」というのが気になりました。
具材として、うす焼き卵・焼き豚・キュウリは定番ですが、キャベツとニンジンが入っているのには驚きました。
少し私にはタレが醤油辛かったのですが、どうやら<醤油ダレを使うのが香港風>とのこと。
いつもなら、タレまで頂くのですが、今回は残してしまいました。
400円なら納得ですが、正常価格の750円では、再注文はちと厳しい感じです。
神戸地方裁判所から歩いて3分程で行けるお店ですが、3月2日に開店して早や3カ月が経ちました。
路地裏にありますので、あまり目立たないお店ということで、気にいっています。
裁判所近辺のご飯屋さんは、弁護士さんや裁判所関係の方が多く、顔を合わせ挨拶するのも気疲れしますので、なるべく避けるようにお店を選んでいます。
「カジュアル鉄板焼」とありますが、夕方からは鉄板焼き中心になり、メニューは200~300円という手頃さで、一番高いホルモン焼きが400円です。
今日は1日、出来るだけ月初めに訪れるようにしていますのは、「今月のランチメニュー」として1ヶ月分の献立表を手に入れるためです。
裁判所の出廷日と合わせ、好みのメニューのときには喜んで出向くことになります。
本日の日替わりランチは「煮込みハンバーグ定食」でした。
日替わりランチは、ご飯のお替りも出来て、ワンコインの(500円)です。
今月の第2木曜日は「レッドカレー&サラダ」、運良く裁判所に出向く日ですので、忘れないように手帳に予定を書き込みました。
< 屋号見て 同じ名前と 引き戸開け (安庵) >
(安庵)という号で、つまらない川柳を楽しんでおりますが、偶然同じ名前のお店を見つけました。
お店の玄関周りの雰囲気も良く、ちょっと一杯にと寄ってみました。
お店に入った瞬間「これはいいお店だ」と、ビビット感じながらカウンター席に座りました。
女将さんと呼ぶにはまだ歳若い綺麗な女性で、「美人さんだ」」とビビット気にいりました。
飲食店の経験は何もなく、ご飯屋さんをやりながら、お惣菜も売るようなお店が夢だったとのことでした。頃合いの空き店舗が居酒屋風の造りということで、なんとなく飲み屋さんの雰囲気が強く出てしまう結果になったようです。
幅広いカウンターには、大鉢にお惣菜が盛られており、選んだのはきんぴらごぼう。
厨房では、お母さんが裏方を担当されており、とても落ちついた雰囲気の中、女将さんとの時間を過ごせました。
開店して1年と少しのようですが、次回はランチタイムに伺う予定です。
日曜日だというのに、酒呑みの悪友から出てこいとの連絡。
どうやら夜勤明けで、いつもの立ち呑み屋さんで一杯呑んで帰りたいとか。
昼飯を用意するからとの言葉につられ、出向いてきました。
お店のオネイサン達にも、忘れずにお昼の賄いとして買ってくるところはほめてあげなければいけませんが、駅そばでうどんを立って食べるのとは違い、カウンターで弁当を食べるのは不思議な気分でした。
カンパチ・まぐろ・あなご・えび・カニ等具だくさんな海鮮丼(630円)で、開店すぐ調理されたお弁当ですので、とても新鮮な素材で満足でした。
持つべきものは、悪友でしょうか。
JR神戸駅を元町方面に走る電車の中から山側を眺めていますと、なんやら駅の看板らしきものを見つけました。
気になり出かけてみますと、食堂【さいころ】というお店の看板でした。
この5月に開店したばかりで、会話の雰囲気からお母さんと息子さん娘さんといった家族(?)3人での切り盛のお店のようでした。
ご飯・みそ汁・小鉢が付き、とんかつ・豚しょうが焼き・野菜炒め・すじオムレツ・からあげ等の定食が650円です。
私が選んだのは、「白身魚のムニエル」です。コロッケとの組み合わせでした。
隣のお兄ちゃんのご飯を見ると、とても大きくて驚きましたが、これは50円アップの大盛りご飯だと分かり安心しました。
工事現場が近くにあるようで、職人さん達が皆大盛りご飯で食事をされていました。
開店して1ヶ月も立ちませんが、家庭的な雰囲気を大事にされ、街の食堂として溶け込んでほしいものです。
普段あまり出向かない所に行きますと、お昼ご飯に悩んでしまいます。
外食派としては、お店の雰囲気も大切な選択要素で、ブラブラと阪神青木駅界隈を探索してみましたが、何となく気になる【小楼嬉】さんを選びました。
お店の外壁に貼られているメニューは、中華丼(500円)、あんかけ焼きそば(500円)、餃子(250円)等、店名からも中華料理店のようで、値段も手頃なので入って見ることにしました。
入って驚きました。中華料理店といえば、大将とのイメージがあったのですが、出迎えてくれたのは20代のオネイサンです。
若い店主に驚きながら、選んだメニューは大好きな「麻婆丼」(500円)です。
「辛いのいいか?」との問い方に、中国の方だと分かり、思わず「辛いのいい」と答えておりました。
平たい鉢で出てくるのが多いのですが、このお店はなんと土鍋での麻婆丼で、アツアツです。
初めての訪問ですので、大丈夫かなと思いながら一口食べますと、「うまぁ〜」のお味。
辛口にするために炒めた唐辛子が黒く焦げたままで、口の中でジャリジャリとなるのですが、これも本場的かなと噛み砕いて食べておりました。
ただレンゲが小さくて、もう少し大きめのレンゲであれば食べやすいかなと感じました。
少し遠出になりますが、きっと再訪問することになりそうな麻婆丼のお味でした。
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