【マックスバリュ】のカットピザは、 「カルボナーラピザ」 と 「ウインナベーコンピザ」 を食べていますが、今回は「ツナポテトピザ」(200円)です。
具材として「ポテトサラダ」が使われていますので、いつものピザに比べて、満腹感を感じさせてくれました。
コロコロと「じゃがいも」の感触もあり、タバスコソースとよく合いましたが、「ツナ」の味わいはあまり感じませんでした。
普段朝食を食べないのですが、これぐらいのピザと牛乳一杯が、ちょうどいい分量です。
サンマやイワシ・コハダなどの青魚は好物で、今宵は<はまちゃん>から 「しめ鯖(きずし)」 のおすそ分けをいただきました。
鯖も例外ではなく、塩焼き・鯖寿司・バッテラなども大好物で、今回の「鯖の煮付け」(300円)も、「鈴ぎん:福寿」の肴として一番多い3回目の登場になりました。
庶民的な魚の代表格でしたが、最近では漁獲量の減少もあるのか高値の高級魚になりつつあるようで、輸送技術の発達や出荷方法の改善などで、宮城県の「金華さば」や豊後水道の「関さば」、東京湾の「松輪さば」などのブランド鯖の人気が出てきています。
今宵は好きな腹身側がありましたので、鯖づくしになりますが、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)の摂取に努めておりました。
今宵の肴は、「もやし炒め」(300円)です。
中国庶民料理<珉珉>などでは、 「レバもやし炒め」 をよく食べますが、【鈴ぎん:福寿】さんでは、<豚ばら肉>を使用されていました。
野菜炒めには、牛肉よりも豚肉の方が相性がよく、味わいが増します。
もやし以外にも、ピーマン・人参・玉ねぎ・しめじと入り、野菜たっぷりの一品が楽しめました
日替わりでおかずの種類が変わりますので、出向くのが楽しみな【昼ごはんの店】です。
営業時間は午前11時から午後2時までなのですが、本日は午後1時前に顔出ししますと、「ごめんなさい、もうおかずがないんですよ」とのオネイサンの申し訳なさそうな言葉が返ってきました。
「えっ!」とおかずの入っている冷蔵庫を見ますと、3皿だけおかずが残っていました。
運良く大好きなものばかりが残っており、残りの3品<塩鯖・冷奴・ごぼうのきんぴら>できれいに本日のおかずは売り切れ終了です。
暖簾を片付けながら「ゆっくりと食べてくださいね」の言葉をいただき、はじめてお客さんのいない店内で、ひとり静かなお昼ご飯になりました。
今宵【えっちゃん】での肴は、「湯豆腐」(250円)です。
3月もなかばを過ぎ、そろそろ居酒屋さんのメニューから消え去る時期だとおもいます。
ていねいな<えっちゃん>、 「かす汁」 のときもそうですが、器にお湯を入れて、できあがるまで温めています。
「熱いモノは熱く」という、ささやかな気遣いが嬉しく感じながら出来上がりを待ちました。
「とろろ昆布」と「柚子の皮」・「ネギ」で彩りもきれいです。
辛党のわたしに、忘れずに「一味」を出してくれるのも、これまた嬉しくなる気遣いです。
本日は第3火曜日ということで、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のあるメトロこうべ(新開地タウン)は、全店定休日です。
昨年8月9日に開店している【空と蓮(くうとれん)】ですが、なかなか足を向ける機会が無く、おそがけの初訪問にまりました。
創作串料理というだけあって、面白い素材の串が楽しめるメニューが並んでいました。
まずは「海老とアボカドのタルタルサラダ」(580円)で野菜を確保、選んだ串は上から順に、「サーモン(炙りカルパッチョ)」(270円)・「イベリコ豚(塩)」(320円)」・「フォアグラ(トリュフ塩バルサミコ)」(340円)」です。
マスターの愛想もよく、なるほどとおもわせる味と内容で、ワインリストも充実していましたので、ちょい呑みにまた顔出ししたいお店です。
午前中のひと仕事を終え、【吉珍】さんにてお昼ご飯です。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円)のメインは、「鶏肉の甘露煮」でした。
味は「照り焼きチキン」の感じですが、女将さんの「一時間半煮込んだんですよ」の言葉通り、トロトロの柔らかい鶏肉が味わえました。
小鉢のおかずは、「カレー風味のサラダ」・「ふきのとう」・「おから」と、これまたいつもどおり家庭的な味が楽しめました。
セットの「アイスコーヒー」をブラックをいただきながら、昼からの段取りを考え、しばしの昼休みです。
あす18日は第3火曜日に当たり、【鈴ぎん:福寿】のある「メトロこうべ」は全店が定休日です。
休み前ということもあり、【鈴ぎん:福寿】もおすすめの目新しいメニューがなく、無難な「おでん」の(大根と玉子)でちょっと一杯です。
(大根)は大きな根を持つことを意味する大根(おおね)が名の由来で、多くの品種があり、世界一大きくて重い「桜島大根」や世界一長い「守口ダイコン」のように根の長さや太さも多様で、色も白色以外に赤・緑・紫・黄・黒など多彩です。
お店で使われているのは「青首大根」で、甘味がありますので「おでん」に向いています。
先っぽの尖がった部分は、 「天ぷら」 や 「イカナゴの新子」 に添える「おろし」として使い、無駄なく使い切るのは飲食業の基本かなと眺めています。
ママさんの3月5日のお誕生日にも顔出し出来ず、また、3月17日には開店8周年を迎えますので、「おめでとう」の笑顔でもって、久し振りに【ロマン】さんに顔出しです。
この時期、神戸ならではの早春の風物詩「いかなごのくぎ煮」を突き出しに使うお店が多く、今宵の【ロマン】さんもそうでした。
生の新子を、醤油・砂糖(ザラメ)・生姜で煮詰め、佃煮にした料理ですが、水飴を入れる人もあり、それぞれの味付けが楽しめます。
ちなみに『くぎ煮』というのは、神戸市長田区にあります珍味メーカー <伍魚福> の登録商標なのですが、一企業が一般的に使われている名称を独占するのはどうかなぁと考えてしまいます。
神戸市は、平均パン消費量が1世帯当たり62.9キロで、全国の県庁所在地や政令市の中で最も多く、消費額も38000円弱でトップです。
神戸港開港以来、居留地となった神戸には多くのパン屋さんが出来てきていますが、最近は 「春夏秋冬」 のように<食パン>をウリにしているお店に人気が集まるようです。
この【職人気質(しょくにんかたぎ)】は食パンだけを一筋に19年のお店で、1本(550円)での販売です。
両サイドの耳には、お店の【職人気質】という四文字の焼き印が押されています。
添加物を一切使用せず、北海道産十勝産の生クリーム・バター、成分バランスにこだわったミネラルウォーターを使用、そのまま食べても十分に甘みが口に広がり、小麦の旨みを感じる食パンでした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ