2月28日に解禁になりました「イカナゴ」も大きくなり、かま揚げとして楽しめるのも終わりになります。
まだメニューに「新子(釜揚げ)」(250円)がありましたので、<中川店長>に問いますと、「まだ小さいのが獲れているみたいですよ」とのことで、今年最後かなと思いながら肴にしました。
メニュに出たての頃は、「新子」の量を減らすためか 「大根おろし」 を下に敷き、「新子」をのせていましたが、そこは常連の強み「大根おろし無しでね」と注文、小鉢にたっぷりと「新子」を盛り付けてもらいます。
ねぎもたっぷり、一味もたっぷりと、最後の旬の味を楽しんできました。
本日の神戸は最高気温20度という、春爛漫な散歩日和のお天気です。
早速<宇﨑酒店>さんにて 「キリンラガーロング缶:230円」 を買い込み、【まるさ】さんに持ち込んでお昼ご飯です。
いつも通り「ミニ定食」(550円)にしましたが、ロング缶を呑んだあとでは、「ぎょ」とする分量のおかずを女将さんが選んでくれました。
<豚シャブ・おでん(玉子・大根・鶏肉)・鰤のアラ煮・コロッケ(オニオンスライス添え)・香物>です。
以前いただいたコメントで、年配の方がわたしのブログを見て訪問されのを知り、ささやかながら女将(モンブラン)さんに喜んでいただき、また訪問された御仁にこの場を借りて感謝です。
本日も山陽東須磨駅で生けられている <生け花>の「枝モノ」 を、わたしは「アオギリ」と書いたものの自信が無く、見ていただいた(モンブラン)さんも小さな<iPhon>の画面では分かりずらく、なんだろうと首を傾げられておりました。
扉を開けますと、先客は3人だけで、<えっちゃん>から「ファルコンさんで4人目よ」と言われ、こちらも驚きました。
入学式や歓迎会などの行事が重なる時期なのでしょうか、「水商売だもの、たまにはこんな日もあるよ」と、<えっちゃん>を慰めておりました。
今宵の肴は、春らしい素材の「春菊の白和え」(200円)です。
コンニャクが入っていませんでしたので、柔らかい口当たりが楽しめました。
居酒屋などの小鉢物では、豆腐を裏漉しにしているのを見かけますが、素朴な家庭料理として、十分においしい味わいでした。
消費税増税後に初めて訪れるお店は、値上げをしていないかと心配になるのですが、【吉珍】さんは以前のままでした。
お店の入り口に置かれているメニュー看板、本日の「吉珍おまかせ定食」(600円)は、<焼鳥>です。
串に刺された甘いタレのかかった<焼鳥>かなとおもったのですが、塩焼きのしっかりとした大きさの「鶏肉」でした。
小鉢物は、<わかめ・大根・人参>の酢の物、<ほうれん草>、<小芋の煮付け>です。
セットになっている食後のドリンクは、いつも通り「アイスコーヒー」のブラックをいただき、しばしの休息です。
4月1日からの消費税増税に伴い、【鈴ぎん:福寿】も瓶ビールの価格が高くなっています。
アテの肴類も、値上げをしているメニューと増税前の価格とが混在しています。
今宵は、このお店一押しの「出汁巻き」(250円)を肴に頼みました。
出てきた「出汁巻き」の厚みを見て、唖然としました。大きな 「出汁巻き」 でお値打ちだったのですが、二回りほど小さくなった感じで、お皿も小さくなりました。
カップで量を計ってオネイサンたちは焼かれますが、値段は据え置きとして出汁巻きの量を少なくしているのでは、隠れた値上げと同じです。
立ち呑み屋として料金を押さえたい気持ちは分かりますが、なんだかなぁ~という気分で呑んでおりました。
4月から販売予定と書かれていた「たけのこ牛めし」を食べるつもりでしたが、<板宿店限定>というコピーに引かれ、「鉄皿煮込みデミたまハンバーグ」(590円)を食べてきました。
アツアツの鉄皿の上に、<ハンバーグ・ポテトフライ・ブロッコリー・コーン・フランクフルトソーセージ・半熟玉子焼き>がのっています。
スプーンが一緒に出てきたのですが、当初は使う目的が分からず、箸で食べておりました。
<コーン>を食べる段階で、一粒一粒箸でつまんでいたのですが、この段階で「なるほど」と分かり、スプーンでまとめて<コーン>をデミグラソースと一緒に口に入れますといい塩梅です。
メインの<ハンバーグ>も焼き加減が良く、満足なお昼ご飯になりました。
今宵の肴は、「糸こんにゃく煮」です。
以前にも【やす】では、 「玉こんにゃく」 を食べたことがありますが、「こんにゃく」も「刺身こんにゃく」などもあり、楽しめる食材です。
関西では「糸こんにゃく」をすき焼きなどに入れ、関東では「しらたき」を入れるようですが、お店の若いオネイサンたちは、色が違うだけという認識に驚きました。
「糸こんにゃく」は黒い感じですが、これは海藻粉(ひじき)を入れているためで、固まった「こんにゃく」をトコロテンのように押し出して作りますので直径が太く、「しらたき」はまだ固まっていないものを、細い穴から垂らして流し、流れている間に固まったモノで2~3ミリと細くなります。
馴染んだ関西の歯応えのある「糸こんやく煮」、ビールの肴としておいしくいただいてきました。
JR神戸駅構内に面しています商業施設「PLICO KOBE(プリコ・こうべ)」の入り口横にあります「ヴィ・ド・フランス」で見つけました<そばめし入りパン(たこ焼き風)>です。
「ヴィ・ド・フランス」は、ベーカリーショップに カフェスペース を併設したイートイン形式のチェーン店を展開し、フランチャイズを含めて多くの店舗がありますが、 「そばめし」 発祥の地が神戸市長田区であり、粉もん文化の関西限定販売です。
直径5センチばかりの大きさで、(たこ焼き風)ということで、竹の皮の船にのせられ、プラスチックの楊枝が刺してありました。本場関西風にこだわるなら、クルクルと回らないように楊枝は2本でなければいけません。
味は「焼きそばパン」に似た感じなのかなと、B級グルメ派としては気になるところですが、写真だけに留めておきました。
年度替りの4月初めての金曜日、三宮周辺はかなりの人手でした。
今宵は、呑み仲間と「ニュートーキョー」系列のビヤホール【ZA・KO・BA(ザコバ)】にて会食です。
なんといってもこのお店の名物は幅40センチはある「ポークかみかつ」です。
薄く伸ばした豚肉をカツにしていますが、ビールとよく合う一品で注文から外せません。
ビヤホールですが、ワイン好きな方もおられ、アルゼンチンの固有品種「トロンテス」を使用した<サンタ・アナ・トロンテス2012>を開けました。
マスカットやシュスカ、熟した白桃のような甘さを連想させる香りとなめらかな口当たりですが、その割にはドライは味わいが楽しめた一本です。
今日のお昼ご飯は【讃岐いち】にて、「サービスランチ」(700円)です。
4月1日からの消費税増税に伴い、どのお店も入店するときに(税抜き・税込)を確かめてしまいますが、以前と変わらぬ値段で安心しました。
ランチ限定メニューも4種類ほどありますが、一番お得な感じがこの「サービスランチ」です。
おかずとしては、<ビフカツ>半分と<海老フライ>に<スライスハム>が盛られています。
<ミニうどん>はネギだけの「かけうどん」ですが、<天かす>はかけ放題で置かれています。
<白菜の漬け物>もたっぷりとあり、ご飯も一杯だけお替りができますが、これだけで十分にお腹一杯になります。
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