B級グルメ派としては、時々ファーストフード店の前を通り、新しいメニューが出ていないかとチェックしています。
今回【すき家】の前を通りますと、<大辛フェアー>という文字が目に入り、辛党として足が止まりました。経験的に「激辛」や「大辛」の文字は、いつもたいしたことがないとわかっていながら、辛党としてはどうしても足が向いてしまいます。
「大辛キムチ丼」(432円)、「大辛おん玉牛丼」(388円)などがありましたが、「ポークカレー:並」を選び、<辛口だれ(3辛)>(54円)がトッピングになり〆て(507円)でした。
カレールーの真ん中あたりに赤色の<辛口だれ>がわかると思いますが、味はごく普通で、この味が「大辛」なら、普通のカレーの味は甘くて食べれないかもしれません。
コップの水を飲むこともなく、お店を出てきました。
お店のオネイサン<かずちゃん>から、 「ゴーヤチャンプル」 のおすそ分けをいただきました。
「ゴーヤ」の味わいで、なんとなく沖縄気分が味わえましたので、今宵ビールのお供に選んだ肴は<豚バラ肉>を使った「豚天(豚の天ぷら)」(350円)です。
ほぼ定番メニューに 「豚バラ塩焼き」 がありますので、使う材料は同じです。
塩胡椒を少し振り掛け、衣をつけて揚げるだけですが、<豚バラ肉>のい旨みがしっかりと閉じ込められています。レモンを絞りかけ、おいしくいただいてきました。
JR神戸駅の山側に、「甲南スカイビル」があります。
お店はその1階にありますが、道路側に面していませんので、入り口がわかりません。
たまたま「日替わりメニュー」の置き看板を、<アルバイトらしき女性>が表に出されているときに遭遇、入店しました。
店名の【五郎】から創造しますと、いかつい大将がお店をされているのかなと思いきや、なんと<アルバイトらしき女性>と勘違いしたのが女将さんさんで驚きました。
店内は、カウンター5席ほどの珍さなお店です。営業時間は11:30~14:30までのお昼の時間帯だけで、メニューは「日替わり定食」(800円)一種類のみです。
本日の「日替わり定食」は、<チーズはさみ豚カツ>がメイン、副材として小鉢物が二品付き、<ジャガイモ煮>・<釜揚げシラスの大根おろし>で、ご飯・味噌汁はお替りができます。
落ち着いた雰囲気のお店で、あえてはじめからNo(1)を打ちました。
なんとなく応援したくなるお店で、これから出向く回数が増えると思います。
以前に、サービスセットとして「おでん」二品を注文しますと、「枝豆」がサービスで付いてくることを書きました。
暑い時期には「おでん」の注文が少なくなるとのことでの対策ですが、一年中「おでん」を提供している【鈴ぎん」福寿】の「おでん」ファンは、冬場に限らず注文されています。
前回は、サービスの「枝豆」が出てくるのが遅くなり 「おでん」 だけの写真でしたので、今回は忘れずにツーショットです。
8月も終わりに近づいてきましたが、いつまで「おでん」のサービスセットが続くのか、気になる時期になってきました。
高速神戸駅から近い場所にお店がありますので、 ちょっと軽く一杯 という時には便利なお店【花いち】で、今日は久しぶりにお昼ご飯に出向きました。
「日替わり定食」(680円)もありますが、今回はがっしりと「海老天丼」(780円)にしました。
「穴子丼」 も大きな穴子の一本揚げが入っておりましたが、「海老天丼」も大きな海老が2本、そびえ立つように盛り付けられています。
他の天ぷらとしては<ピーマン・かぼちゃ・玉ねぎ>が入り、上品なタレの味でおいしくいただいてきました。
前回の 「そら豆&ベーコン」 と同様に、包み焼シリーズの「包み焼ウインナ&ブロッコリー」です。
マヨネーズ主体のタルタルソースがいい塩梅で、<ウインナ>と<ブロッコリー>をうまく包み込んでいます。
柔らかいパン生地と相まって、トロリ感ある口当たりがおいしさを倍増させています。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>にて、 「砂ずり炒め」 をおいしくいただいてきました。
にんにく風味の味わいで「キリンビール」を呑んでおりましたが、<えっちゃん>からタイミングよく【竹輪詰め】のおすそ分けが出てきました。
竹輪の穴に、「きゅうり」と「チーズ」を詰め込んでいますが、素材的に「辛子明太子」や「大葉と梅肉」など、アイデア的に多彩な材料で楽しめる一品です。
常連客の<F田>さんと半分ずつ分けられたようで、これでまた瓶ビールの追加となってしまいました。
今宵の肴はニンニク風味の 「砂ずり炒め」 で、【えっちゃん】では2回目の登場になりますが、コリコリと歯ごたえがおいしくてついつい選んでしまいました。
鶏の砂ずり(砂嚢・砂肝)は、くちばしはあっても歯がないので餌を丸呑みしたたあと、石や砂をためた<筋胃>と呼ばれる胃袋で、餌をすりつぶして消化しています。
タンパク質や脂肪がほとんどなく、亜鉛が多く含まれていますので新陳代謝を促し、味覚や臭覚を正常に保つ働きがあります。
サラリーマンの業界では一般的に25日は給料日に当たり、普段のお店をやめてよりランクの高い居酒屋に出向かれる方が多いのですが、職人の常連客の多い【えっちゃん】では、いつも通りの雰囲気でした。
本日の「日替わり定食」(600円)は、「トンカツ」がメインで、しかも味噌だれでした。
丸々として「海老フライ」と「出汁巻き」、「キャベツの千切り」と「マカロニサラダ」です。
「スープ」は日によって変えられているようで、今回は「鶏ガラスープ」の上品な味わいでした。
味噌だれの「トンカツ」がなかなかおいしくて、ご飯のお替りをもらおうかなと考えたのですが、グッと我慢して腹八分目で御馳走様です。
【イズズベーカリー】は、神戸を代表するパン屋さんで、1946(昭和21)年に創業、今年68周年を迎えています。
神戸市には全国的に通用するハイレベルの技術・技能者を「神戸マイスター」と称する制度がありますが、1998(平成10)年、パン部門では初めて【イズズベーカリー】の<井筒英治>さんが「神戸マイスター」の認定を受けています。
今朝は、香辛料のよく効いた「パストラミビーフと野菜サンド」をいただきました。
北アメリカでは、<ライ麦粉>を混合した「ライブレッド」を使用しますが、まさに<ザワークラウト>を挟み込んだ「ルーベンスサンドイッチ」そのものなのですが、名称が一般的ではないのか、「パストラミビーフ」表記のほうがわかりやすいのかもしれません。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ