公開が延期されていました<川原礫>氏による人気ファンタジー小説『ソードアート・オンライン』のリブートシリーズ『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ』の公開が、2022年10月22日より公開されます。
当初2022年9月10日より公開を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大の影響による制作遅延のため公開延期が発表されていました。
ヒロイン「アスナ」の視点で、アインクラッド第1層からの冒険の軌跡を新作アニメで再び掘り下げていきます。2021年10月30日に第1弾『星なき夜のアリア』が公開されており、第2弾『冥き夕闇のスケルツォ』では「キリト」たちがアインクラッド第5層の攻略に挑みます。
「キリト」に<松岡禎丞>、「アスナ」に<戸松 遥>が声を当て、監督は、第1作に続き<河野亜矢子>が務めて言います。
『百日紅~Miss HOKUSAI~』の<原恵一>が監督した劇場アニメーション『かがみの孤城』が、2022年12月23日に公開されますが、予告編・ポスタービジュアルが解禁されています。
<辻村深月>の小説『かがみの孤城』を原作とした本作の舞台は、鏡の中にある不思議な城。作中では、似た境遇の中学生たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探すさまが描かれていきます。ドラマ『妻、小学生になる。』の<當真あみ>が主人公「こころ」役を演じ、「こころ」とともに〈鏡の中の世界〉に招かれる6人に<北村匠海>、<吉柳咲良>、<板垣李光人>、<横溝菜帆>、<高山みなみ>、<梶裕貴>が声を当てています。
予告編解禁に合わせて、本作の主題歌が<優里>の書き下ろしで初の映画主題歌『メリーゴーランド』であることが明らかになっています。楽曲が流れる予告映像には、謎の少女「オオカミさま」の「鍵を見つけ出し願いを叶えた時点で、お前たちはここでの記憶を一切失う」というセリフや、「こころ」たち7人が徐々に心を通わせていく様子が収められています。
また声優キャストとして<矢島晶子>、<美山加恋>、<池端杏慈>、<吉村文香>が出演していることも追加発表されています
ジブリパーク「どんどこ森」より木製遊具「どんどこ堂」
11月1日(火)、愛知の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にオープンする「ジブリパーク」の新たな写真が公開されています。
公開されたのは、同日に開園する「青春の丘」・「どんどこ森」エリアの写真です。「青春の丘」からは「耳をすませば」に登場する〈地球屋〉の内観などが公開され、バロンの人形やバイオリン、古時計を確認できます。また「どんどこ森」の写真には、子供たちだけが中に入ることができる木製遊具「どんどこ堂」が捉えられています。
11月1日には、映像展示室や3つの企画展示室、ショップ、カフェなどを有する「ジブリの大倉庫」もオープンします。
なお、一般の来園者は撮影できないエリアがあるとのことです。
2023年4月28日より公開されます、「スーパーマリオ」のアニメ映画の邦題が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に決定され、ティザー予告、ティザービジュアル、場面カットが公開されています。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とアニメ映画「怪盗グルー」や「ペット」シリーズで知られるイルミネーションが共同制作しています。
『2分の1の魔法』・『LEGO(R)ムービー』でも声優を担った<クリス・プラット>が「マリオ」に声を当てるほか、<アニヤ・テイラー=ジョイ>が「ピーチ姫」、<ジャック・ブラック>が「クッパ」、<チャーリー・デイ>が「ルイージ」、<キーガン=マイケル・キー>が「キノピオ」に声を当てています。
配管工の「マリオ」が弟の「ルイージ」と地下迷宮を旅し、囚われた「ピーチ姫」を救おうとする物語になるといいます。
『ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー』(2018年)で監督と製作としてタッグを組んだ<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が共同監督を務めています。
アニメ『ULTRAMAN』FINALシーズンが、Netflixにて2023年春に配信されることが決定、ポスタービジュアルが解禁されています。
『ULTRAMAN』は<清水栄一>✕<下口智裕>による同名マンガをもとにしたフル3DCGアニメーションです。2022年に配信されたシーズン2ではウルトラマンの息子「早田進次郎」を中心に、ULTRAMAN、SEVEN、ACE、ZOFFY、JACK、TAROが集結して陰謀に立ち向かう姿が描かれました。FINALシーズンも、これまでに引き続き<神山健治>と<荒牧伸志>が共同監督を務めています。
FINALシーズンについての情報は、10月6日にスタートの「ニューヨーク・コミコン2022」で発表されました。
<清水栄一>と<下口智裕>が描き下ろしたポスタービジュアルには逆光の中で佇むULTRAMANが描かれている。
権力者や富豪から華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団「バッドガイズ」の活躍を描く、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画『バッドガイズ』が、2022年10月7日より公開されます。
<アーロン・ブレイビー>の同名児童文学シリーズを原作に、短編アニメ『ビルビー』の<ピエール・ペリフェル>が監督を務めています。
天才的スリの「ウルフ」、金庫破りの「スネーク」、変装の達人「シャーク」、肉体派の「ピラニア」、天才ハッカーの「タランチュラ」の5人による怪盗集団が「バッドガイズ」です。
これまで派手な盗みを次々と成功させてきた彼らは、伝説のお宝「黄金のイルカ」を狙いますが、あと一歩のところで失敗してしまいます。逮捕された5人は街の名士「マーマレード教授」の指導のもと、彼らを「グッドガイズ」に変える実験に参加させられることになります。協力すると見せかけて裏をかき、史上最大の犯罪を企む「バッドガイズ」でした。
英語オリジナル版では俳優の<サム・ロックウェル>、<オークワフィナ>、日本語吹き替え版では歌舞伎役者の<尾上松也>らが声を当てています。
<野田サトル>原作のアニメ『ゴールデンカムイ』第4期の放送が、2022年10月3日より始まります。
第4期の、オープニングテーマは<ALI>の『NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D』、エンディングテーマは<THE SPELLBOUND>の『すべてがそこにありますように。』に決定しています。
キャストは、「月島軍曹」役に<竹本英史>、「鯉登少尉」役に<小西克幸>、「杉元佐一」役に<小林親弘>、「菊田特務曹長」役に<堀内賢雄>、「アシㇼパ」役に<白石晴香>、「白石由竹」役に<伊藤健太郎>が声を当てています。また、新キャラクターとして、「関谷輪一郎」役を声優の<加瀬康之>が務めています。
放送は、TOKYO MX<23:00〜>/読売テレビ<26:15〜>/北海道放送<25:26〜>/BS11<23:00〜>/チャンネルNECO・10月7日より毎週金曜<23:30~>となっています
<森見登美彦>のベストセラー小説『四畳半神話大系』と劇団ヨーロッパ企画の人気舞台『サマータイムマシン・ブルース』がコラボレーションした小説『四畳半タイムマシンブルース』をアニメ化した『四畳半タイムマシンブルース』が、2022年9月30日より公開されます。
大学生の「私」が暮らす、京都・左京区の古びた下宿「下鴨幽水荘」。ある夏の日、下鴨幽水荘で唯一のエアコンが使えなくなってしまいます。悪友の「小津」が昨晩、エアコンを水没させました。「私」が映画サークル「みそぎ」の「明石さん」と対策を協議していると、「田村」という名の見知らぬ男子学生が現れます。
「田村」は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたといいます。その話を聞いた「私」は、タイムマシンで昨日の夜に戻り、壊れる前のリモコンを持ってこようと考えるのでしたが、「小津」たちが勝手気ままに過去を改変してしまいます。
「私」役の<浅沼晋太郎>、「明石さん」役の<坂本真綾>、「小津」役の<吉野裕行>ら、2010年に放送されましたテレビアニメ版『四畳半神話大系』のキャストが再登場しています。監督は<夏目真悟>が務めています。
<八目迷>氏のライトノベル原作のアニメーション映画『夏へのトンネル、さよならの出口』(2022年9月9日より公開中)が、「第35回東京国際映画祭」(10月24日~11月2日)ジャパニーズ・アニメーション部門に出品されるのに続いて、韓国で開催される「プチョン国際アニメーション映画祭」(10月21日~25日)と、英・スコットランドで開催される「Scotland Loves Animation(スコットランド・ラブズ・アニメーション)」(10月21日~30日)のコンペティション部門に出品されることが発表されています。
『夏へのトンネル、さよならの出口』は、主人公「塔野カオル」を<鈴鹿央士>、転校生「花城あんず」を<飯豊まりえ>が声を当て、欲しいものが手に入るという〈ウラシマトンネル〉に心に秘めた想いを抱えながら足を踏み入れた、少年少女のひと夏の物語です。
監督は、10月より放送開始となります『BLEACH 千年血戦篇』や、『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION絆』(2020年)の<田口智久>が務め、キャラクター原案・原作イラストを<くっか>、アニメーション制作を『映画大好きポンポさん』(2021年)などを手がけるCLAPが担当しています。
「プチョン国際アニメーション映画祭」は、20年以上にわたり韓国北部のプチョン(富川)で開催され、映画芸術科学アカデミー公認の毎年高い注目を集め、アジアを代表する国際アニメーション映画祭です。6つのカテゴリのコンペティションがあり、同作は長編映画部門にノミネートされました。
「Scotland Loves Animation」は日本のアニメーションを積極的に取り上げる試みとして、10年よりスコットランドの2大都市エディンバラとグラスゴーにて開催され、<田口智久>監督は『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆』、<松尾亮一郎>プロデューサーは『映画大好きポンポさん』に続く2作目の上映となります。
なお「第35回東京国際映画祭」のジャパニーズ・アニメーション部門は、2019年に新設されています。4年目を迎える今年のテーマは「ゼロから世界を創る」。〈アニメーションで世界を創る〉と冠し、印象的なビジュアルで描かれる世界観が評価され、劇場公開中の作品ながら選出されています。
上段左から吉柳咲良、北村匠海、宮崎あおい、板垣李光人
下段左から横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、麻生久美子
劇場アニメーション『かがみの孤城』が、2022年12月23日より公開されますが、追加キャスト8名が公表されています。
『百日紅~Miss HOKUSAI~』の<原恵一>が監督を務めた本作は、<辻村深月>の小説『かがみの孤城』を原作にしたファンタジーミステリー。鏡の中にある不思議な城を舞台に、似た境遇の子供たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探す様子が描かれます。ドラマ『妻、小学生になる。』の<當真あみ>が主人公「こころ」を演じています。
「こころ」とともに「鏡の中の世界」に招かれる6人を演じたのは<北村匠海>、<吉柳咲良>、<板垣李光人>、<横溝菜帆>、<高山みなみ>、<梶裕貴>です。
サッカーが得意で誰にでもフラットに接する「リオン」に<北村匠海>、しっかり者の「アキ」に<吉柳咲良>、浮世離れした雰囲気の「スバル」に<板垣李光人>、幼少時から生活のすべてをピアノに費やしている「フウカ」に<横溝菜帆>、皮肉屋でゲーム好きな「マサムネ」に<高山みなみ>、恋愛気質でマイペースな「ウレシノ」に<梶裕貴>が声を当てています。
また、「こころの母」役で<麻生久美子>が出演。こころを見守るフリースクールの教員「喜多嶋先生」役を<宮﨑あおい>が務めています。
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