神戸ご当地(20)【街の動物たち】(9)
7月
25日
しし座の季節になりました。わたしの星座です。
そんなわけで今回はライオンを取り上げました。ライオンと言えば真っ先に思い出すのが、三越百貨店のライオンさんですが、ライオン像がいた神戸三越は、昭和59年に閉店していますので今はもう見ることは出来ません。
<T>長田区にあります、大きな御屋敷の庭に座っているライオンです。大きなお庭で、灯籠をはじめ、いろんな石造物が散らばっておりました。少しばかり成金趣味の感が拭えませんが、ライオンさんはりっぱなものでした。
<U>全国ブランドのマンション業者、そのものずばり兵庫区にあります「ライオンズマンション」の玄関に鎮座しておりました。
このマンションシリーズは良く見かけますが、ライオン像を見たのはこのマンションが初めてです。多少は特異性を出し始めたのでしょうか。親子で座っておりますので、2代目も安心して長く住めますよとの暗示かなとも思いました。
阪神間の人間としては、「レオポン」も懐かしい動物です。雄ひょうと雌ライオンの間に昭和34年に生まれた混雑種で、阪神甲子園パークで生まれました。レオ吉・ポン子と名付けられ、当時は大変な人気者でした。今ははく製にされ、国立科学博物館に保存されています。
子供の頃としては珍しかったのでしょうが、今から思えば、人間側の勝手な試みのように思えて仕方ありません。
投稿日 2008-07-25 20:56
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投稿日 2008-07-26 07:51
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投稿日 2008-07-26 06:45
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投稿日 2008-07-26 15:47
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投稿日 2008-07-26 17:46
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投稿日 2008-07-26 15:30
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投稿日 2008-07-27 00:53
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