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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=143円86銭~143円88銭」(6月26日)

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「1ドル=143円86銭~14...
26日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇でした。17時時点では前日の同時点に比べ1円25銭の円高・ドル安の「1ドル=144円05〜07銭」でした。17時すぎには一時「1ドル=143円78銭近辺まで上昇しています。
 
米連邦準備理事会(FRB)による年内利下げの可能性が意識され、円買い・ドル売りが増えました。<トランプ米大統領>が(FRB)の次期議長を早期指名することを検討していると伝わり、ユーロや円など主要通貨に対してドル売りが膨らんでいます。 
 
ドル売りは対ユーロが中心でした。損失覚悟(ストップロス)のドル売り・ユーロ買い注文を巻き込みつつ、対円でもドルの売りが増えています。
 
<パウエル(FRB)議長>は25日、米連邦議会上院の議会証言で、米関税が数年にわたって物価上昇をもたらすと言及しています。一方で「大多数の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは年末までに利下げすると予想している」ともしています。24日にも同様に年内の利下げ再開に含みを持たせていました。
 
日本時間26日早朝、<トランプ大統領>が「次期(FRB)議長について早期指名を検討している」などと報道されました。次期(FRB)議長が<トランプ米大統領>の意向をくみ、金融緩和に積極的な「ハト派」的人物になるとの思惑もドル売りを促しています。
#FRB #ストップロス #損失覚悟 #東京外国為替市場 #為替 #米連邦準備理事会

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