『燦燦ーさんさんー』・
『ソワレ』・
『茶飲友達』の<外山文治>監督が、ガールズバーで働く3人の女性がインターネットカフェで亡くなった常連客の葬儀に参列する姿を通して、現代の希薄な人間関係をポップかつシニカルに描いた短編映画『forget-me-not』が、<外山文治>監督が現代東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに製作した短編を集めた「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」として、
『はるうらら』・
『名前、呼んでほしい』とあわせて、2025年6月16日より劇場公開されます。
東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをしている「ミカ」、「ハル」、「エリ」は、常連の〈痛客〉である「君島」がインターネットカフェで遺体となって見つかったことを知ります。
「君島」のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されており、そこには3人の名前が記されていました。翌日、無縁仏となった「君島」のために、3人は葬儀場へ向かいます。
テレビドラマ『おとなりコンプレックス』の<内海誠子>が「ミカ」、『瞬きまで』の<イトウハルヒ>が「エリ」、『罪の余白』の<宇野愛海>が「はる」の扮し主人公の3人を演じ、「君島」に<盛井雅司>が演じています。
投稿日 2025-05-14 21:05
ワオ!と言っているユーザー