本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、<住野よる>の小説を映画化し、2017年7月28日より公開されました『君の膵臓を食べたい』の放送があります。
膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の「僕」の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描いています。
高校の同級生「山内桜良」がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた「僕」は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになります。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」は、「桜良」が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、「桜良」と過ごした数か月を思い出します。一方、結婚を控えた「桜良」の親友「恭子」も、「桜良」との日々を思い返していました。
『思い、思われ、ふり、ふられ』・『約束のネバーランド』などの<浜辺美波>が「山内桜良」、『思い、思われ、ふり、ふられ』・『東京リベンジャーズ』・『スクロール』などの<北村匠海>が主演の高校生「僕」を務め、現在の「僕」を<小栗旬>、ヒロインの親友「恭子」を<北川景子>が演じています。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの<月川翔>が務めています。
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