23日午後、気性荒い豪腕政治家と知られる<ラーム・エマニュエル>新駐日米大使(62)が羽田空港に到着しています。着任後、ツイッターに「日本の皆さん、はじめまして。日本に到着し、妻エイミーともどもワクワクしています。全国各地を訪れて、日本の皆さんとお会いするのが待ちきれません。よろしくお願いいたします」と投稿しています。
<ラーム・エマニュエル>新駐日米大使はシカゴ生まれのユダヤ系。下院議員を経て2009~2010年にオバマ元大統領の首席補佐官、2011~2019年にはシカゴ市長を務めています。<バイデン>大統領から駐日大使に指名され、昨年12月に上院で承認されていました。
アメリカの駐日大使は、2019年7月に<ハガティ>前大使が上院議員選挙に立候補するため辞任し帰国して以降、およそ2年半にわたって空席となっていました。
アメリカ大使館によりますと、<ラーム・エマニュエル>氏は、新型コロナ対策のための都内の大使公邸での10日間の隔離期間を経て、駐日大使としての活動を始める予定だということで、その辣腕ぶりで知られる<ラーム・エマニュエル>新駐日米大使が日米関係のさらなる強化に向けて、どう手腕を発揮するのか注目するところです。
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投稿日 2022-01-24 01:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-01-24 06:43
ワオ!と言っているユーザー