『やがて海へと届く』@<中川龍太郎>監督
12月
30日
<彩瀬まる>の同名小説『やがて海へと届く』(2016年2月3日・講談社刊)を、『わたしは光をにぎっている』・『静かな雨』の<中川龍太郎>が監督を務め映画化しました。
親友の死を受け入れられずにいる女性「真奈」が、突然消息を絶った親友「すみれ」の死を受け入れられず、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語です。
<岸井ゆきの>が「真奈」、<浜辺美波>が突然消息を絶つ「すみれ」を演じ、<杉野遥亮>、<中崎敏>、<鶴田真由>、<中嶋朋子>、<新谷ゆづみ>、<光石研>がキャストに名を連ねています。