●<正代> 「寄り切り」 ○<妙義龍>
25日、大相撲秋場所14日目が東京・両国国技館で行われました。
新横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が、大関<貴景勝>(常盤山)を「上手投げ」で下して12勝目(2敗)を挙げています。優勝争いでは単独先頭を堅守しています。
前日の3敗勢は<遠藤>が小結<逸ノ城>(湊)に「突き落とし」で負け、前頭十枚目<妙義龍>が大関<正代>を「寄り切り」で勝ち、<阿武咲>が新関脇<明生>(立浪)に「はたき込み」で負けています。1差の平幕・妙義龍(境川)が3敗を死守したため、賜杯の行方は本日の千秋楽へともつれ込んでいます。
<妙義龍>は、立ち合いで大関<正代>(時津風)の左前まわしを引くと、一気に前に出て「寄り切り」で11勝目。13日目に大関<貴景勝>を撃破しており、2大関連破で星一つの差で初優勝に望みを残しています。
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