長野県の地方紙、『信濃毎日新聞』は19日、創刊5万号を迎えました。
5万号に到達するのは全国で6紙目で、地方紙では『山梨日日新聞』(1872年(明治5年)7月1日『峡中新聞』として創刊)に続き2紙目となります。
『信濃毎日新聞』は、1873年7月日に『長野新報』として創刊。複数回の改名を経て、1981年(明治14年)6月7日に現在の名称となっています。発行部数は42万部余り。
「信濃毎日新聞社」は、優れた報道などに贈られます新聞協会賞を地方紙で最多の17件受賞。これまでに、2014年の御嶽山噴火災害での報道と連載企画「火山と生きる 検証・御嶽山噴火」を中心とするキャンペーンなどが選ばれています。
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