神戸：ファルコンの散歩メモ

　東京五輪は８日、大会最終日を迎え、自転車競技女子オムニアムの＜梶原悠未＞（筑波大大学院）、女子バスケットボールがともに史上初の銀メダルを獲得して、日本代表選手団の全競技を終えています。

自国開催の五輪で、日本は史上最多となる５８個のメダルを獲得（金２７、銀１４、銅１７）。５日に過去最多だった２０１６年リオ五輪の４１個を超え、大会中は７月２４日の競技初日から一度も途切れること無く最終日の８日まで毎日、メダルを獲得しています。

メダル獲得総数のランキングでは、米国の１１３個（金３９、銀４１、銅３３）、中国の８８個（金３８、銀３２、銅１８）、ＲＯＣの７１（金２０、銀２８、銅２３）、英国の６５（金２２、銀２１、銅２２）に続く５位の獲得数で、金メダルだけでは世界３位としています。