サッカーJリーグ1部(J1)の「ヴィッセル神戸」が、ドイツ2部「ブレーメン」の日本代表FW<大迫勇也>(31)を完全移籍で獲得することが7日、決定的となっています。近日中にも正式発表される見込みで、7年ぶりのJリーグ復帰となります。
鹿児島県南さつま市出身の<大迫勇也>は、鹿児島城西高3年で出場した全国高校選手権で1大会最多得点(10得点)を記録しています。2009年にJ1「鹿島アントラーズ」に加入し、2014年1月からドイツでプレー。巧みなポストプレーや高い決定力を誇り、日本代表としても2014、2018年ワールドカップ(W杯)に出場し、国際Aマッチ通算49試合23得点をマークしています。
「ヴィッセル神戸」は日本代表FW<古橋亨梧>(26)が7月にスコットランド・プレミアリーグの「セルティック」へ完全移籍し、ストライカーの補強を目指していました。
同日、元日本代表FW<武藤嘉紀>(29)の獲得も発表し、日本の不動のエースはさらなる大型補強となるようです。
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