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- 「宇宙ワイン(ペトリュス2000)」1億円@クリスティーズ
競売大手クリスティーズは6日までに、国際宇宙ステーション(ISS)で14カ月熟成したフランス・ポムロル産の赤ワイン「ペトリュス2000」を直接交渉によるプライベートセール方式で発売したと発表しています。
報道によりますと、通常価格が約6千ドルのボトル1本の売却価格は推定100万ドル(約1億900万円)だとか。
2019年11月、無人補給機シグナスで(ISS)に送られたボトル12本のうちの1本で今年1月14日に帰還。3月にボルドーで実施された分析では「色や香り、味の成分に顕著な違いが認められた」とされています。
酸素の無い空間で、「色や香り、味の成分」に影響を与えるような熟成が進むものなのか、素人ながら疑問に感じながら、価格にも驚かざるを得ません。
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