18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比56円10銭(0.19%)安の3万0236円09銭で取引を終えています。
朝方は、 前日の米ダウ工業株30種平均の上昇 などを手がかりに買いが先行し、一時3万0526円76銭の高値を付けています、
日経平均が歴史的な水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢になりました。
日経平均株価は、 15日に節目の3万円 の大台を回復してきたうえ、200日移動平均からの上方乖離率が25%程度まで上昇していました。移動平均からの乖離率があまりに大きいなど、さすがに過熱感が意識されやすくなり、年金基金など国内の投資家の多くが売りに回ったようです。
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