日本相撲協会は15日、新型コロナウイルスの影響で大阪から東京に会場を変更して行う大相撲春場所(3月14日初日、東京・両国国技館)の観客数の上限を1日当たり5000人にすると発表しています。
新型コロナウイルス感染防止策として、1月の初場所の開催方法を踏襲し、4人用の升席は2人で使い、椅子席は前後左右1席ずつ空けて使用します。
感染対策も初場所と同じ。アルコール飲料は持ち込み禁止で、座席では最低限の水分補給のみ。食事は特設の飲食スペースで取ることになります。また、声援を控えて拍手による応援を推奨しています。
入場券は2月28日に公式サイトで販売を開始しますが、コンビニエンスストアでの取り扱いはなく、国技館窓口での当日券販売は未定としています。
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投稿日 2021-02-16 09:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-02-16 16:56
ワオ!と言っているユーザー