実写とアニメで映画化された 『君の膵臓をたべたい』 の<住野よる>の 同名青春サスペンス小説 を、<吉沢亮>(26)と<杉咲花>(22)主演で映画化された『青くて痛くて脆い』が、2020年8月28日より全国で公開されます。
コミュニケーションが苦手で他人と距離を置いてしまう「田端楓」(吉沢亮)と、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発して周囲から浮いている「秋好寿乃」(杉咲花)ですが、ひとりぼっち同士の大学生2人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を立ち上げますが、「秋好」は「この世界」からいなくなってしまいます。
その後の「モアイ」は、当初の理想とはかけ離れた、コネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系の就活サークルへ成り下がってしまいます。
そして、取り残されてしまった「田端」の怒りや憎しみが暴走してゆきます。どんな手段を使っても「モアイ」を破壊し、「秋好」がかなえたかった夢を取り戻すため、「田端」は親友や後輩と手を組んで「モアイ奪還計画」を企てます。
脚本は、『貞子』 (2019年・監督:中田 秀夫)・ 『ディアーディアー』 (2015年・監督:菊池健雄)の<杉原憲明>が担当、監督は、 『映画 妖怪人間ベム』 (2012年)の<狩山俊輔>が務めています。
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